『プロジェクトは必ず、妥協・失敗する』を3時間で解決する特別講座~最難関のゴールを一切下げずに、期日・品質を確実に担保し、関わる人すべての幸福を削ることなく、市場に届けるための3時間を手に入れます。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:32:07+09:00 Peatix mindset,inc 『プロジェクトは必ず、妥協・失敗する』を3時間で解決する特別講座~最難関のゴールを一切下げずに、期日・品質を確実に担保し、関わる人すべての幸福を削ることなく、市場に届けるための3時間を手に入れます。 tag:peatix.com,2017:event-261658 2017-06-14T19:00:00JST 2017-06-14T19:00:00JST 変化が激しい現代、事業ライフサイクルは圧倒的に短くなり、一つの事業にしがみついていては生き残っていけない時代で我々はビジネスに立ち向かわなければいけません。言い換えると、それまでの成功体験を自らで常に否定し続け、新しい価値を市場に提供し続けないと一瞬で淘汰される、激しい競争環境に我々は身を置いていることを意味します。その競争を生き抜くため、各社新規事業やプロジェクトを次々と立ち上げる流れは年々加速しており、近年では特に、先の読めない時代だからこそあえて計画段階では作りこまず、市場でテストを繰り返しながらプロダクトを洗練させる手法が注目を浴びる時代にもなってきております。しかし『プロジェクトはスタート段階の計画がすべて』なのです。ただし、ここでいう計画とは、あなたが知っている計画を意味しません。日本企業の多くは、オペレーションエクセレンスで成功を収めてはきましたが、新規事業やプロジェクトを常に当て続けてきた会社は多くないように思えます。多くの企業が新規事業やプロジェクトになる途端に失敗を繰り返すのは、オペレーションのモノの見方でプロジェクトを捉えてしまう問題と、近年注目をあびる事業立ち上げ法(リーン・スタートアップ)に関してそもそもの根本的な問題があるからです。いくら革新的なアイディアや斬新な企画があろうと、ここを誤解したままでは成功するはずもありません。もう一度言います。『プロジェクトはスタート段階の計画がすべて』なのです。卓越した講師が確実に、その考え方と手法を3時間であなたに届けます。プロジェクトを難しくしている最大の理由は事業会社における、ethics(倫理)の違い。(ここがキモです。講座を楽しみに)プロジェクトでは期日が最も死守されるべきであると同時にサービスの機能性も極限まで求められるという矛盾をそもそも内包しているということが理解されていません。この矛盾を乗り越えて、期日を守りながらも機能性を最大限盛り込んだ上でどのように市場に提供するのか?本講座は、多くの企業で、プロジェクトの本質は誤解されており、事業会社が得意とするオペレーション文化とは相容れないプロジェクトマネジメントの本質を圧縮して一気に掴みとる3時間となっています。講師には、ストリートアカデミーの他カテゴリでクチコミ数・満足度ともに高い評価を受け続けている人物であり現役のコンサルタントとしても活躍される杉本先生。この3時間を通して、これからの激動の時代で常に新しい価値を生み出し、勝ち続ける企業になるためのプロジェクトの本質とマネジメント手法を手に入れてください。■レクチャー内容・プロジェクトの本質は矛盾をマネジメントすること・プロジェクトは独自性と有期性の掛け算・プロジェクトマネジメントの本質はリスクコントロール・多くのリーダーが勘違いしているプロジェクトの〇〇が最もリスクだという事実・『プロジェクトはスタート段階の計画がすべて』のすべて・WBS(計画)を策定したリーダーしかプロジェクトゴールに臨場感はない罠を解決する方法・プロジェクトの不確実性に対処する3つのアプローチ・プロジェクトのプライオリティは期日→機能→性能→品質→工期→予算・日常のルーティンでできないものを生み出すためにプロジェクトは存在する・決断をすると不確実感は減るが、機能の品質は減っていくジャッジをするのがリーダー・トップの役目・既存事業メンバーが初期段階でプロジェクトは手伝ってくれないが正解・リーダーは知っておくべきプロジェクトで直接コントロールな3つの領域と間接コントロールな4つの領域・本当のステークホルダーとは誰なのか?※7月日程はこちらhttp://peatix.com/event/261658/■講師プロフィール<名前>李 英俊(リ ヨンジュン)<所属>マインドセット株式会社代表取締役<経歴>トップ人材の指導者として、メンタリングセッション、戦略PR,リーダーシップ開発・組織エンゲージメントに圧倒的な強みを持つ。経歴は、外資コンサルティングファームで戦略コンサルタントとして、官公庁・民間企業への事業再生・組織変革に従事。インキュベーター企業でビジネスプロデューサー(マーケティング&セールス領域)として活躍し、担当事業領域は、メディア開発・広告企画事業において、新しい広告成果をナショナルクライアントに数多くもたらす。それらの結果によって、組織のIPOに貢献する。IPO後は、人材開発担当執行役員として人材マネジメント全般の企画・運営を担当し、プロフェッショナル・マネジメント領域の教育事業である子会社社長を歴任。ターンアラウンド、インバウンドのベンチャー企業において、新規事業開発、組織人材開発、マーケティング、コンサルティング事業などの責任者を担当。現在では、超大手企業・メガベンチャー・スタートアップなど企業規模に関わらず、PR・広報・マーケティングにおけるコミュニケーションデザインやブランディング戦略のコンサルティングを提供している。■顧客の声<1人目>プロジェクトマネジメントの中で計画(リスクコントロール)が全てと言うのは上手く行ったプロジェクト、そうでないプロジェクトを見ると本当にその通りだと痛感します。幸いにもこれから複数本走らせるプロジェクトがあるので、スタートが矛盾を抱えた赤信号状態からスタートしているという事を意識して進めたいと思います。そして、不確実性に対する対処も計画に組み込みます。今回頂いた内容はプロジェクトの成功確率が格段に上がる感覚がありますので、是非明日より実際に使わせていただきます。<2人目>「厳しく」「情けのない」市場で、プロフェッショナリズムを追求し、選ばれ続け、勝ち続けること。始まりは赤信号であるが、やる前に全部決まっているという、綿密極まりなくありとあらゆるリスクを想定した計画が必要ということ。有機性と独自性という矛盾(=リスク)を内包するものであり、プロジェクトマネジメントはリスクマネジメントであるということ。そして、リーダーが行くルートが見えているということが、計画中の事業の成功に必須であるということを聞けたこと。もし、昨日のあの会に参加していなかったシナリオを思うと怖くなるほど、事業計画についてのマインドセットが再構築されました。※そのほかのクチコミはこちらのサイトの最下部をご参照ください。https://www.street-academy.com/myclass/19881※李講師が最も日本で普及させているトレーニング・ブレインフィットネス「バリューファクター」https://peraichi.com/landing_pages/view/vftraining4 Updates tag:peatix.com,2017-05-11 04:23:10 2017-05-11 04:23:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#245630