組織のパフォーマンスを高める【職場の基礎代謝】と【アンガーマネジメント】のすすめ【大阪・梅田】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:31:31+09:00 Peatix 白井 旬 組織のパフォーマンスを高める【職場の基礎代謝】と【アンガーマネジメント】のすすめ【大阪・梅田】 tag:peatix.com,2017:event-261570 2017-05-22T13:30:00JST 2017-05-22T13:30:00JST 組織のパフォーマンスを高める【職場の基礎代謝】と【アンガーマネジメント】のすすめ みなさんは「基礎代謝(きそたいしゃ)」という言葉をご存知でしょうか。元々は医学用語です。体を横にした安静状態でも、呼吸、心臓の動き、体温維持など様々な生命活動が続いています。生きていくために必要な最小のエネルギー代謝量のことを「基礎代謝」といいます。基礎代謝が良い状態で行なわれていなければ、健康な身体を保つことはできません。人に「基礎代謝」が必要なように、職場にも「基礎代謝」が必要不可欠なのです。職場のリーダーやマネジャーは、日々の業務の中で多くの悩みを抱えています。例えば、「スタッフの能力は高いのに、結果に結びつかない」「職場の雰囲気が何となくギクシャクし、みなつまらなそうな顔をして仕事をしている」「無駄な作業、無駄なモノが多い」「誰の仕事でもないけれど、誰かがやらなけれならない仕事を誰もやらない。結果、ミスやクレームが続出する」「研修の成果に持続性がない」「本質的な改善が望めない」などなど。これらは「職場の基礎代謝」が下がっていることが原因で起こっているのです。多くの企業は、いわゆる「職場の基礎代謝」が下がった状態に陥っています。このことに気付かずに闇雲に手を打っても、一時的な効果しか得られないのは当然です。基礎代謝が健全に行なわれる組織になると、「スタッフ一人ひとりの能力は普通にもかかわらず、全体のパフォーマンスが高くなる」「職場に流れる空気が良くなり、つねに笑い声が聞こえる」「研修がすぐに成果に結びつき、持続性がでる」「本質的な改善を組織全体で追いかけるようになる」「過度のぜい肉のような無駄な作業やモノが減り、組織がシェイプアップする」のです。つまり、不健康な組織を健康な組織に変えればいいのです。コミュニケーションという健康な血液によって栄養を身体全体に行き渡らせることができる組織にしていけばいいのです。本講座では、 「職場の基礎代謝」を下げている原因を洗い出し、「基礎代謝」を上げ、ハイパフォーマー組織をつくる考え方をお伝えします。【こんな内容です】●労働生産性アップの本丸とは●失敗の原因とは何か●「基礎代謝」の低下による影響とは●部下と職場の「不」を解消するには●売上・利益・定着率・採用力のアップを実現する手法とは【こんな人におススメです!】●組織のパフォーマンス向上を目指す方●職場環境に悩みを感じているリーダー●労働生産性を上げていきたい方 今回の研修 【職場の基礎代謝】をアップして、組織のパフォーマンスを上げる方法+アンガーマネジメント基礎編講座 では、「職場の基礎代謝」(商標登録出願中)という新しい考え方を活用することで、人材や組織のパフォーマンスで悩んでいる職場のリーダーの「問題」を、解決可能な「課題」にまで細分化する手助けをいたします。 「問題」を「課題」に変え、「ヒト」ではなく、「コト」に着目できるようになります。 そして、その次の一歩として、「職場の基礎代謝」を低下させているものの代表例である 「不機嫌」 に着目し、「アンガーマネジメントの基礎編」 とリンクしながら学んでいきます。 さあ!あなたも 「職場の基礎代謝」をアップして、組織のパフォーマンスをあげてみませんか? ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【職場の基礎代謝】をアップして、組織のパフォーマンスを上げる方法+アンガーマネジメント基礎編講座【大阪・梅田】 日 時:2017年5月22日(月)13時30分~16時30分 場 所:TKPガーデンシティ大阪梅田(大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル )http://tkpumeda.net/access/費 用:3,240円(消費税込) 内容:<職場の基礎代謝編 約120分-休憩含む>-労働生産性アップは「働き方改革」の本丸-失敗の原因は「職場の基礎代謝」にあった-人も企業も同じ仕組みで「基礎代謝」が低下する-「基礎代謝」が低下するとパフォーマンスが落ちる-コンピテンシーから導く方程式「能力×不〇〇=実力(↓)」に答えあり-部下と職場の「不」を解消し、「職場の基礎代謝」をアップさせよう-(実例) 「職場の基礎代謝」は、売上・利益・定着率・採用力のアップに繋がる <アンガーマネジメント編 約60分>-「怒り」は第2次感情である(イライラの手前の感情を見つける)-「怒り」は理想と現実のギャップで生まれる(完璧を求めすぎない)-「怒り」を生み出す「きちんと」「しっかり」「なるべく」の曖昧表現を止める 【講師紹介】白井 旬 「職場の基礎代謝」 専門家特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会 代表理事内閣府・プロフェッショナル人材戦略マネージャー (全国最年少)アンガーマネジメント・シニアファシリテーターTM (一般社団法人日本アンガーマネジメント協会) 1995年に旅行会社のエイチ・アイ・エス(大阪)へ入社。2001年にIT企業のビィー・フリーソフト(東京)に転職し、沖縄支店長を務める。その後、会社が倒産するなかで「職場の活性化」について考えるようになり、人材育成と組織開発を本格化させる。沖縄県産業振興公社や海邦総研での地域活性化事業、リーダー人材育成事業を経て、2012年に特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会の代表理事となる。 現在は、慶応義塾大学・特任教授 高橋 俊介 氏と連携した「人材育成企業認証制度(通称-働きがい企業認証制度)」、経営者や人事担当者向け「人材育成推進者養成講座」などを企画・実施。【職場の基礎代謝】を上げるという基本の考え方をベースに、「アンガーマネジメント」「レゴ®シリアスプレイ®」「コンピテンシー」「ドリームプラン・プレゼンテーション」「2030SDGs」等、全国のべ10,000人以上の人材育成研修や組織活性化コンサルティングに携わる。 前出の【職場の基礎代謝】の実績の他、大卒入社3年以内の離職率が約50%という沖縄県おいて、 「おきなわ企業魅力発見事業・Gutsインターンシップ」修了生の入社3年以内の離職率は10%未満という驚異的な数字を3年以上継続し、自走型組織の開発および自律型人材の育成手法は注目を浴びている。 2016年には、内閣府・プロフェッショナル人材戦略マネージャーに最年少43歳(全国平均65歳)で就任。2017年2月からは、琉球放送(RBC)「働きがいTV」(沖縄県雇用政策課番組)にて、解説者としてレギュラー出演をするなど、活躍の場を広げている。沖縄ビジネスマガジン「JOB ANNTENA」にも連載中。 LEGO® SERIOUS PLAY® 公認ファシリテーター、国立大学法人琉球大学 非常勤講師、アンガーマネジメント・シニアファシリテーターTM (一般社団法人日本アンガーマネジメント協会)ドリームプラン・プレゼンテーション沖縄大会 実行委員長、2030SDGsゲーム ファシリテーター 「職場の基礎代謝」商標登録出願中(商願 2017-025964 沖縄人財クラスタ研究会)