現代写真研究所 特別公開講座 フォトジャーナリスト 中村梧郎「加害国アメリカで枯葉剤写真展をなぜ開催できたか」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:38:28+09:00 Peatix 現代写真研究所 現代写真研究所 特別公開講座 フォトジャーナリスト 中村梧郎「加害国アメリカで枯葉剤写真展をなぜ開催できたか」 tag:peatix.com,2021:event-2613376 2021-09-23T14:00:00JST 2021-09-23T14:00:00JST フォトジャーナリスト中村梧郎特別オンライン講座 「加害国アメリカで枯葉剤写真展をなぜ開催できたか」9月23日(祝) 午後2時~4時講義主旨今年は、ベトナム戦争でアメリカが行なった枯葉作戦の開始から60年めにあたります。化学兵器を使ったこの空前の作戦は、ベトナム人450万人の身体を汚染し、ベトちゃんドクちゃんなど先天障がいを背負う無数の子供たちを生み出し、それは今も続いています。アメリカでの写真展は「加害の事実は見たくない」というメディアや市民が大半を占める中で、開催不可能と言われてきました。しかしMAGNUM写真集団が事態を突破しました。米社会にかすかな変化が……講師のご紹介中村梧郎(なかむらごろう)1940年生まれ。フリー・フォトジャーナリスト。1999年~2004年まで岐阜大学教授(メディア論 環境論)。ベトナム戦争、枯葉作戦の惨禍、パレスチナなど戦場取材とともに、環境問題の記録を続ける。第1回視点展大賞、第8回ニコン伊奈信男賞、1995年日本ジャーナリスト会議特別賞、2006年第1回科学ジャーナリスト賞。著書:「新版・母は枯葉剤を浴びた(岩波現代文庫)」「環境百禍(コープ出版)「写真で何ができるか(大月書店)」「戦場の枯葉剤(岩波書店)」など、(社)日本写真家協会会友 参加費 無料Peatixで参加を申し込まれた方に9/22までにZoomで視聴できるURLをメールでお送りします。イベントに参加しよう!主催主催:現代写真研究所ホームページ http://www.genken.ac電話03-3359-7611(月~金 午後1時~午後6時)メール jimukyoku@genken.ac