8/25「内向型人間」の強みを伸ばす瞑想セミナー(少人数制・初心者・初級者向け) 【夜】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:36:32+09:00 Peatix まっつん 8/25「内向型人間」の強みを伸ばす瞑想セミナー(少人数制・初心者・初級者向け) 【夜】 tag:peatix.com,2021:event-2610439 2021-08-25T19:30:00JST 2021-08-25T19:30:00JST ◇「内向型人間」の強みとは? いつもお疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか。瞑想セラピストの松山です。コロナ禍で時代が急変し、お疲れの方も多いと思います。私は内向型人間です。HSP気質も持ち合わせています。1度に多くの人に会うと疲れやすく、できれば独りでいたいタイプです。そんな内向型の気質は、私の「劣等コンプレックス」を形成してきましたが、内向タイプである自分を受け入れてからは、それが「強み」になりました。内向型人間の強みとは何でしょうか?内向型人間の「強み」はたくさんありますが、ここでは3つに絞ります。 「集中力」:長時間、ひとつの作業に没頭できる。 「探究力」:興味のある分野に関して、その世界を極めようとする。 「孤独力」:友人は少なくてよく、孤独に耐えられる。 これら3つの強みを活かし、下記のプロフィールに書いてある通り、私はこれまで、6冊の本を出版し、その中の2冊は海外でも出版されました。それもこれも「内向型人間」である自分に劣等感を持つのはやめて、内向型を「強み」とするマインドセットを持つことができたからです。 ◇内向型人間は誤解されやすい!? 私は「ユング心理学」の性格類型(タイプ)論をベースに開発された国際的性格検査MBTI®︎(Myers- Briggs Type Indicator)の資格を持っています。性格タイプにおける「内向」「外向」という考え方を発明したのは世界三大心理学者のひとり「C.Gユング」です。ユングは、心のエネルギーが外に向きやすい人を「外向タイプ」とし内に向きやすい人を「内向タイプ」としました。「内向」「外向」、どちらも同等の価値があります。ところが、世の中、なぜか「内向」と言うと、ネガティブなイメージを持たれがちです。・内向タイプは、性格が暗い。・内向タイプは、話さない。・内向タイプは、人嫌い。私は約10年間で、781名の人たちに性格検査MBTI®︎を受けていただき性格分析を行なってきました。そして、上のネガティブなイメージが内向タイプへの誤解・偏見であることが、よくわかりました。いわゆる「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」です。というのも…、外向タイプでも「性格が暗い」「話さない」「人嫌い」な人たちはいて、内向タイプでも「性格が明るい」「よく話す」「人好き」な人たちがいたからです。MBTI® MBTI® and Myers- Briggs Type Indicator is a registered trademarks of the Myers- Briggs Type Indicator Foundation in the United States and other countries. ◇瞑想が内向型人間の「強み」をさらに高める! 私自身、今は、「内向タイプ」であることに抵抗感がありませんが、最初に性格検査MBTI®︎を受けた時に、「内向タイプ」という検査結果を見て、それを受け入れることができませんでした。正直、「自分が内向タイプだなんて」信じられませんでした。それほど「内向」という言葉に対するイメージが悪く、「外向」へのイメージが良かったのです。つまり、私自身、「無意識の偏見( アンコンシャス・バイアス)」を持っていたわけです。でも、「自分は内向タイプだ!」と受け入れてから、生きるのがとても楽になりましたし、本来持っていた「強み」が磨かれていきました。その「強み」を磨いてくれたのが瞑想です。私は15年以上、瞑想を続けてきました。そして現在、こうして瞑想セミナーを開催できています。これも内向型人間の「強み」を活かせた成果のひとつです。「瞑想」は内なる世界に没入していくことで、その効果が高まっていきます。瞑想の効果は、「疲労の解消」「感情の安定」「思考の変容」「自信の向上」「愛情の深化」など、たくさんあります。本来、心のエネルギーが内に向きやすく、日頃から心の内側「内なる世界」とコンタクトをとる傾向にある「内向型人間」は、没入状態に入りやすく、その効果を実感しやすいのです。 ◇内向型人間の強みを活かし集中型瞑想を! 瞑想には、大きく分類すると次の2つの手法があります。・集中型瞑想(フォーカス・アテンション・メディテーション)・探究型瞑想(オープン・モニタリング・メディテーション)「集中型瞑想」は、ひとつの対象、「呼吸」なら「呼吸」、「唱え言葉」なら「唱え言葉」に意識を向け続ける瞑想です。「探究型瞑想」は、今この瞬間で起きている全ての体験に気づいていこうとし、意識をその都度切り替えていく瞑想です。本セミナーでは、集中型の瞑想に特化していきます。理由は2つあります。 瞑想の初心者・初級者は、まず瞑想中の集中力を高めると良いから。 内向型人間の強みが生きて「没入状態」に入りやすいから。 以上の理由から、集中型瞑想を中心にプログラムを構成しています。 ◇椅子でOK!「顔出しNG」でOK!少人数制(定員5人) 瞑想の座り方に「結跏趺坐」という独特の座り方がありますが、足を痛めることも多いので、椅子に座って参加してくださってOKです。「Zoom」を使いますが、「顔出しNG」でOKです!「Zoom」の「ビデオ停止」ボタンを押せば、顔は映らないで参加できます。募集定員は5名です。少人数で、その都度、質問を受けながら進めていきます!【このような方におすすめ】──────────── 内向型人間である自分に劣等感がある。 内向型人間としての「強み」を磨いていきたい。 繊細(HSP気質)で生き辛さを感じ、疲れやすい性格を変えていきたい。 内向タイプで、つい色々と考え過ぎてしまう「心の癖」を変えていきたい。 内向的になり、自分を責めてしまう自己批判、自己否定の癖を直したい。 【瞑想の効果】──────────── 疲労の解消:ストレスによる疲れを解消し、心身を整えていく。 感情の安定:感情的に浮き沈みの激しい心の状態を、穏やかに沈めていくことができる。 思考の変容:現実のとらえ方、考え方が変化しストレスに強くなる。 自信の向上:自己の可能性の豊かさを知り、自分を信頼できるようになる。 愛情の深化:慈悲の瞑想を通して、自分や他者に対する愛情が深くなる。 【プログラム90分(例)】────────────〔募集定員:5人〕 講師ご挨拶:ミニ講演:「内向型を強みにして生きてきた(体験談)」(15分) ストレッチ:瞑想の効果を高めるために、からだをほぐすストレッチ(5分) 瞑想の基礎知識:瞑想の姿勢、雑念の扱い方など(10分) 基本瞑想: 「鼻呼吸に集中する瞑想」と「丹田(おへその下)に集中する瞑想」(10分) 数息観:瞑想しながら「息の数」を数えながら瞑想する(10分) 感謝の瞑想:「いつもありがとう」と自分に感謝しながら瞑想(10分) 波の瞑想: 波のように体を左右にゆっくり動かす瞑想(10分) 耳の瞑想:音にひたすら集中する瞑想 (10分) 質疑応答・ふりかえり・経験談シェア(自由参加)(10分) ※最後「ふりかえり・質疑応答」は、自由参加です。各自、自由に退出(ログアウト)されてください。【講師 プロフィール】────────────松山淳(JUN MATSUYAMA)瞑想歴15年瞑想セラピスト/心理カウンセラー/研修講師 1968年東京生まれ。成城大学文芸学部卒。瞑想歴15年。先祖代々〜曽祖父、祖父ともに「禅僧」であり、瞑想とつながり深い家庭環境に育つ。中学生時代に瞑想技法のひとつといえる「自律訓練法」に出会い生活習慣とする。 成城大学卒業後、1992年JR東海エージェンシー入社。2000年に退職。2002年アースシップ・コンサルティングを創設。独立を機に瞑想体験を深めていく。2010年 深層心理学者ユングの性格類型論をベースにする国際的性格検査「MBTI®」 の資格を取得し、「アマゾン・ジャパン」「楽天」「パナソニック」など大手企業を中心に社員研修を行う。この頃より、研修プログラムの一環として瞑想を指導。 2011年、東日本大震災を契機に「フランクル心理学」への造詣を深める。同年、Facebook-Page『リーダーへ贈る人生が輝く言葉』の運営開始。フォロワー数は、11,000名を超える。 2016年4月〜2019年3月 産業能率大学(情報マネジメント学部・経営学部)で兼任講師を務め、授業の冒頭で瞑想を学生に指導する。2019年心理学解説サイト「こころのおはなし」を開設。2020年YouTubeチャンネル「君へ贈る言葉」を開設。2021年ナチュラル・メディテーション・ジャパンの主宰活動を開始。【著書】『君が生きる意味』(ダイヤモンド社)(中国、ベトナム、台湾、三ヶ国での翻訳決定)、『「機動戦士ガンダム」が教えてくれた新世代リーダーシップ』(SBクリエイティブ)、『バカと笑われるリーダーが最後に勝つ トリックスター・リーダーシップ』(ソフトバンク新書)『真のリーダーに導く7通の手紙』(青春出版社)、『「上司」という仕事のつとめ方』(実務教育出版)https://youtu.be/nQuDjngrP9s