緊急公開記念 映画「東京クルド」監督・日向史有×元入国審査官/未来入管フォーラム代表・木下洋一オンライントーク※作品上映はありません | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:38:36+09:00 Peatix sor2018 緊急公開記念 映画「東京クルド」監督・日向史有×元入国審査官/未来入管フォーラム代表・木下洋一オンライントーク※作品上映はありません tag:peatix.com,2021:event-2609492 2021-08-21T15:00:00JST 2021-08-21T15:00:00JST シリア紛争を機に欧州へ逃れる難民の姿をニュース映像で見た日向史有監督は、日本にも約2,000人のクルド人が難民申請を行いながら認められず、不安定な立場で長く暮らしていることを知る。そんなクルド人の家族らを5年にわたって取材し、今年4月に完成したばかりの映画「東京クルド」。オリンピック開催に向けた治安対策で非正規滞在者への厳しさが増していたり、入管施設に収容中だったスリランカ人女性が亡くなったことにより、入管に対する厳しい世論が巻き起こった昨今の状況を受け、時期を早めての緊急公開となった。映画の中に登場する入管職員の「他の国へ行ってよ」というセリフは衝撃的だが、日向監督は決して職務を遂行している職員や入管を糾弾したいわけではないと言う。日本が国としてそのような方針を取っているのはなぜなのか、どうしたら変えていけるのか。今回のトークイベントでは元入国審査官であり、現在は新しい時代にマッチした、新しい入管システムの構築を目指して活動している未来入管フォーラム代表の木下洋一さんを迎え、お二人の対談を行います。※このオンラインイベント内での映画「東京クルド」の上映はありません。各映画館にてご鑑賞いただければ幸いです。上映館情報は公式サイトからご確認ください↓↓↓「東京クルド」公式サイトhttps://tokyokurds.jp/◆イベント概要◆日時:2021年8月21日(土)15:00~17:00出演:映画「東京クルド」監督・日向史有元入国審査官/未来入管フォーラム代表・木下洋一内容:映画「東京クルド」の世界・難民条約、難民認定制度、仮放免とは・日本の難民認定の現状日向監督が元入国審査官である木下洋一さんに聞いてみたいこと・どのような気持ちを持って入管での仕事を行っていたか・木下さんが考える入管行政の問題点木下洋一さんが日向監督に聞いてみたいこと・「東京クルド」に出てくる家族に対して、どんな結末になれば良いと思うか質疑応答・出演者へのご質問はZoom内のチャットにて宛先「皆様」で投稿をお願いします。(時間の都合もあり、全ての質問にお答えできるわけではありません。あらかじめご了承ください)◆注意事項◆*このイベントはアーカイブ配信のため録画させていただきます。Zoom参加時のお名前(ニックネームへの変更)やカメラのオンオフについてご準備ください。*アーカイブ視聴用のURLは、イベント開催後、1週間以内を目途に改めてPeatixメッセージにて通知させていただきます。アーカイブ公開後1か月間の視聴期間を設けます。*ネットへの通信環境の確保は各自のご責任でお願いいたします。*入退室は自由です。*トークイベント中の音声はミュートでお願いします。カメラのオンオフについては各自ご判断ください。*技術・運営面でお気づきの点は、Zoom内チャットにて「運営スタッフ」宛てにお知らせください。*Zoom上でのご連絡ができない状況などの場合は、メールでgoto@4floor-group.comまでご連絡ください。◆出演者プロフィール◆日向史有(ひゅうが・ふみあり)1980年東京都生まれ。2006年、ドキュメンタリージャパンに入社。東部紛争下のウクライナで徴兵制度に葛藤する若者たちを追った「銃は取るべきか」(16・NHK BS1)や在日シリア人難民の家族を1年間記録した「となりのシリア人」(16・日本テレビ)を制作。本作『東京クルド』(21)の短編版『TOKYO KURDS/東京クルド』(17・20分)で、Tokyo Docsショートドキュメンタリー・ショーケース(17)優秀賞、Hot Docsカナダ国際ドキュメンタリー映画祭(18)の正式招待作品に選出。また、ドホーク国際映画祭(18)にて上映、DMZ国際ドキュメンタリー映画祭(19)コンペティション部門にノミネートされた。テレビ版「TOKYO KURDS/東京クルド」(18・テレビ朝日・30分)は、ギャラクシー賞(18)選奨、ATP賞テレビグランプリ(18)奨励賞。近作、「村本大輔はなぜテレビから消えたのか?」(21・BS12)で第11回 衛星放送協会オリジナル番組アワード・ドキュメンタリー部門で最優秀賞。木下洋一(きのした・よういち)「未来入管フォーラム」代表。行政書士。神奈川県出身。大学卒業後、1989年4月、公安調査庁入庁(国家Ⅱ種採用)。2001年、入国管理局(現・出入国在留管理庁)へ異動。以降、19年3月に退職するまでの18年間、東京局、横浜支局、羽田支局等地方(支)局において、在留審査、上陸審査、違反審判などの業務に従事。入管行政に対する疑問から、現役職員であった17年4月、神奈川大学大学院法学研究科に社会人入学。出入国管理システムにおける行政裁量についての論文で法学修士学位取得。 19年3月、54歳で大学院修了と同時に入管局を早期退職、「入管問題救援センター」を立ち上げる(20年9月名称変更)。主催:株式会社4FLOOR Updates tag:peatix.com,2021-08-11 04:57:07 2021-08-11 04:57:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1098019 Updates tag:peatix.com,2021-08-11 04:56:18 2021-08-11 04:56:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1098014 Updates tag:peatix.com,2021-08-11 04:54:33 2021-08-11 04:54:33 タイトル は 緊急公開記念 映画「東京クルド」監督・日向史有×元入国審査官/未来入管フォーラム代表・木下洋一オンライントーク※作品上映はありません に変更されました。 Orig#1098009