文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント講座2021「共生とはなにか」セミナー1〈ひとり〉と出会うこと | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:37:15+09:00 Peatix 一般社団法人HAPS 文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント講座2021「共生とはなにか」セミナー1〈ひとり〉と出会うこと tag:peatix.com,2021:event-2609276 2021-08-27T19:00:00JST 2021-08-27T19:00:00JST 2021年度 文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント講座2021「共生とはなにか」セミナー1〈ひとり〉と出会うことゲスト:大川史織(ドキュメンタリー映画監督、文筆家)聞き手:小泉朝未(HAPS, Social Work / Art Conference)多様な背景を持った人びとの語りを聞きそれを誰かに伝える前に、 それぞれの個〈ひとり〉 とどのように出会うことができるのでしょうか。マーシャル諸島、 日本で暮らす人びとと記憶をめぐるドキュメンタリー映画『 タリナイ』『keememej』の監督であり、『 なぜ戦争をえがくのか――戦争を知らない表現者たちの歴史実践』 で表現者らへのインタビューを編んだ大川史織さんにお話を伺います。【ゲストプロフィール】大川史織(おおかわ しおり)1988年神奈川県生まれ。マーシャル諸島で戦死(餓死)した父を持つ息子の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018年)で初監督。編著書に『マーシャル、父の戦場――ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林、2018年)。両作品で山本美香記念国際ジャーナリスト賞・奨励賞受賞。近刊の編著書に『なぜ戦争をえがくのかーー戦争を知らない表現者たちの歴史実践』(みずき書林、2021年)がある。【講座概要】近年、「共生」ということばが、多文化共生、地域共生など様々な場面で聞かれるようになりました。また共生に関わる課題として、在住外国人、障害、病、ジェンダー、格差、セクシュアリティ、災害、高齢化による孤立・孤独など様々なトピックがあり、それぞれの生きづらさや困難があることも明らかになってきました。今年度HAPSが実施する連続講座では、「共生とはなにか」を改めて考えることを通じて、アートやアーティストと社会との関係を支える「アーツマネジメント」の理解を深めることを目指します。文学、映像、美術、研究など異なる分野で活躍するゲストを迎え、ことば、表現、プロセス、実践の広がりなどから、「共生」についての対話を進めます。私たちは「共生」をどう捉え、アートと社会との結びつきをつくることができるのか。受講者の思考を深め、新たな実践の参考となる様々な問いを考えていきます。【2021年度 文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業について】HAPS は、京都市より 2017 年度「文化芸術で人が輝く社会づくりモデル事業」、2018 年度は「文化芸術による共生社会実現のための基盤づくり事業」を受託し、実施いたしました。これは、文化芸術の力を活用して、多様な背景を持つ人々が、共に生きることのできる社会のあり方を探り、その仕組みづくりを目指すものです。2019年度からはそれらの成果を引き継ぎ「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」として展開し、全体としては今年度で5年目となります。連続講座は本事業の一環で実施しています。  Updates tag:peatix.com,2021-08-17 02:43:20 2021-08-17 02:43:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1103230