〜教えて、三井化学さん! サステナブルな未来に向けてプラスチックとどう付き合っていったら良いの?〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:31:53+09:00 Peatix PlaLove 〜教えて、三井化学さん! サステナブルな未来に向けてプラスチックとどう付き合っていったら良いの?〜 tag:peatix.com,2021:event-2608909 2021-09-02T19:00:00JST 2021-09-02T19:00:00JST PLASTIC LOVEチーム主催 第6回勉強会〜教えて、三井化学さん! サステナブルな未来に向けてプラスチックとどう付き合っていったら良いの?〜「プラスチックは果たして悪者なんだろうか?」これまでの勉強会では、プラスチックのゴミ問題の現状(第1回・第2回)や、ゴミをサーキュラーな資源へと還元するためのLFCコンポストを起点とした持続可能な食循環(第3回)、ゴミリサイクル率トップの鹿児島県大崎町の取り組み(第4回)、PETボトルを例にプラスチック製品を使うサントリーの取り組み(第5回)を見てきました。次に知りたいのは、プラスチック製品を作る側の取り組み。「プラスチックがあったから今の豊かさがある。素材として魅力あるプラスチックが役目を終えた時にどのように扱うべきか?」そこで、今回は三井化学㈱ESG推進室の松永有理さんにお話を聴きます! 三井化学の社内有志活動「そざいの魅力ラボ MOLp(モル)」という部活動を主宰し、20年7月にはプラスチック素材の新たな魅力を伝えるイベント「MOLpCafe2021」を開催しています。2015年から始まった「そざいの魅力ラボ MOLp」では、プラスチックと長年向き合ってきた技術と知識でプラスチック素材の新たな魅力と可能性を引き出す活動を行っています。プラスチック素材をよく知る側からも、それを加工するプロからも、そして使用している人からも皆が発信し合いながら、プラスチックがどういう素材なのかという共通理解とそれに伴う社会システムの構築ができることが望ましい、と考えています。 【三井化学の松永さんに聞いてみたいこと】 ・どうしてMOLpという部活動を興したの?・普段はどういう活動をしているの?・MOLpCafe2021という素材の展示会ではどんなことを発信したの?・今回発表した廃プラスチックのアップサイクルはどんなものなの?・MOLpCafe2021のテーマ「NeoPLASTICism(新造形主義)」とは?・プラスチック素材の魅力とは?etc…(参加者からも質問も、受け付けます!)【プログラム】■ 日時:9月2日(木)19:00~20:30■ 場所:オンライン(Zoom)  ※参加お申込みの方へは事前にZoomURLをお送りします。■ 流れ:第1部:インプット(座学‐60分)・三井化学の松永さん第2部:パネルトーク(ゲスト×主催者による意見交換 / ゲスト×参加者による質疑応答:Total 25分)■ ゲスト講師:三井化学株式会社ESG推進室の松永有理(まつなが ゆうり)さん (略歴)1979年大阪府生まれ。神戸大学経営学部(環境経営)卒業後、2002年三井化学入社。食品パッケージなどの素材であるポリオレフィン樹脂の営業・マーケティングを経て、2011年6月より現コーポレートコミュニケーション部(広報)。2021年4月よりESG推進室。2015年に組織横断的オープンラボラトリー「そざいの魅力ラボ(MOLp®)」を設立、B2B企業における新しいブランディング・PRの形を実践している。三井化学 そざいの魅力ラボ MOLp■ こんな人におすすめ・身近なプラスチック製品のアップサイクルに興味をもっている人たち・プラスチックの素材としての魅力をもっと知りたい人たち・いままでごみとして捨てていたものを、資源として有効活用することを目指す循環型社会に面白さを感じる人たち。・なにかやりたいでも、自分はいったい何をすればいいのかわからない人たち。■参加方法:① zoom登録をお願いいたします(無料)② なるべく静かな環境でご参加ください。③ 安定したネット環境をご準備ください。④ メールにて参加用リンクをお送りいたします。  ※ 参加用リンクはマイページでもご覧になれます。■ 参考情報:第1回イベント『教えて! ごみ先生 〜ごみの学校 代表 寺井さんに聞く、プラスチックの課題とは?〜』第2回イベント『ねえ、循環経済(サーキュラー・エコノミー)と、川を綺麗にする活動が、いったいどうつながるの?』第3回イベント『ねえ、循環経済(サーキュラー・エコノミー)と、生ごみを堆肥にする取り組みが、いったいどうつながるの?』第4回イベント『教えて、大崎町の皆さん、循環経済(サーキュラー・エコノミー)と地方創生ってどうつながるの?』第5回イベント『教えて、サントリーさん!本気でプラスチックの循環をつくるために、これから、どんなことをはじめるの?』【主催】プラスチック愛プロジェクト、大阪大学大学院工学研究科【主催運営】宇山 浩(大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻・教授)人呼んで、“プラスチックの可能性を広げるために人生を賭ける”研究者(略歴)1962年 神戸市生まれ。京都大学工学部卒。同大学院工学研究科修士課程修了。花王株式会社の研究員を経て、88年東北大学工学部助手となる。97年に京都大学大学院に移り、工学研究科助手、2000年工学研究科助教授となる。2004年より大阪大学大学院工学研究科教授。高分子材料化学の専門家として、中小企業をはじめとする様々な企業と研究・開発を進めている。「石油以外のものからプラスチックを作り出す」研究の第一人者<関連リンク>クラウドファンディング プラスチックとどう共生していくか。みんなでエコを考える場を!倉増 京平(株式会社ライフ&ワーク 代表取締役)“「やるべきだ」を「楽しいから、やろう」に変える”仕掛け人/ビジネスプロデューサー、(略歴)1979年大阪府生まれ。2002年 電通グループ企業(現社名 電通isobar)に入社。顧客企業のデジタル領域におけるマーケティング戦略立案から実行までを永く手掛ける。 『社会課題の解決』と『企業活動』の融合を目指して、様々なリソースを活用しながらその架け橋となるような事業創造型の活動を精力的に取り組んでいる。挑戦者を応援するのが人生ミッション。今西まゆ2008年IBM入社、組織変革のコンサルティングチームに所属し企業変革をサポート。2020年に退社後は、自分の強みを生かして場所によらない働き方を実践中。「子どもに豊かな自然を残したい」というミッションを実現するための事業で、2019年茨城県北のローカルベンチャースクールにて地域活性化賞を受賞、実現に向けて稼働している。学生時代は、タイ、コスタリカ、欧州各国で環境ビジネスを自分の足で見て回る体験や経済産業省によるインターンシッププログラムで英国企業にて環境コンサルタントなどを経験。2人の男子を育てるワーキングマザー