ワークショップで実践!「信頼残高」を増やすためにまず必要なこと | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:26:13+09:00 Peatix SUNABA TOKYO ワークショップで実践!「信頼残高」を増やすためにまず必要なこと tag:peatix.com,2017:event-260081 2017-05-12T19:30:00JST 2017-05-12T19:30:00JST あなたは、「信頼残高」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?「信頼残高」とはあの有名な「7つの習慣」に登場する言葉です。「7つの習慣」とは「7つの習慣」に関して言えば、最近は、改訂版や漫画版が発売されているので「名前くらいは聞いたことがある」という方が多いかもしれません。ただ、「最初から最後まで読んでいて、実生活で活用できています」という方は少ないのではないでしょうか。この「7つの習慣」は、著者であるスティーブン・R・コヴィー博士がアメリカ建国以来発行された約200年分の「成功」にかかわる文献を調査し、不変の「原則」に基づく成功への法則を抽出し、まとめたものです。聖書の次に売れた本「7つの習慣」は、「聖書の次に売れている」と言われるくらいのベストセラーであり、1989年に発売されて以来、30年近く経った今でも売れ続け、世界で3000万部以上を売り上げています。また、多くのエリートビジネスマンがその本の良さを伝えており、転職サイトで有名なビズリーチが平均年収1065万円のビジネスパーソン1588人を対象に行った「ビジネスで成功するためにお勧めの本」という調査では、堂々の第1位に輝きました。参考:ビズリーチ「信頼残高」を貯めるためにまず必要なこと良好な人間関係を築くためには、この「信頼残高」を貯めることが必要です。しかし、「今現在、相手とどれだけの信頼を築けているのか」というのは、自分ではなかなか分からないものです。まだあなたが20代であれば、両親、学校の先生、また社会人であれば上司にあたる方が教えてくれたり、信頼を傷をつけてしまうような行為に対して注意してくれたりします。しかし、年齢を重ねるごとにそういった存在は少なくなっていき、人によってはそのまま年齢を重ねてしまうケースも少なくありません。この「注意してくれる」、つまり「気づかせてくれる」存在がとても大事です。確かに、「7つの習慣」に書いてある「信頼貯金」を増やす方法を全て実践できれば問題ないですが、多くの方が続けることができないのではないでしょうか。必要と言われていることを漫然とこなすのではなく、自分の足りていないところに気づき、そこを補修していく方が効果的です。例えば、経験がある方は「自転車のパンク修理」を思い出してみてください。まず最初に何をするでしょうか?パンクしているからと言って、適当に補修剤を塗る人はいないと思います。まず大事なことは、パンクした穴を見つけることです。パンク修理では、水につけて空気が抜けている箇所を見つけます。これを行うことで、より早く、効果的に修理を終えることができます。同様に、まずは自分のコミュニケーションを見直し、不足しているところに「気づく」ことで、より早く、効果的に信頼残高を増やすことができるようになります。では、具体的にどうすればいいのでしょうか。「7つの習慣」を読み込めばいいのでしょうか。確かに「7つの習慣」は、素晴らしい本なのですが、あなたがいざ購入して読もうとすると、次のようなことになるのではないかと思います。Amazonで買ったものの、箱を開けたらあまりの分厚さにドン引き。買ってみたはいいけれど、積ん読に。とりあえず、漫画は読んだけど、内容がイマイチわからない。そうなんです、私自身「7つの習慣」を買ったものの、長いこと本棚でホコリをかぶっていました。確かに漫画版だと気軽に読むことができるのですが、サラッと読んでしまってイマイチ定着しません。7つの習慣ボードゲームこのワークショップでは、「7つの習慣」に関して、「なかなか読み進められない」、「実践できない」などの悩みをすべて解決してくれる体験型の「ボードゲーム」を使って、ゲームから「7つの習慣」のエッセンスを学び、ゲームとゲーム後のフィードバックを通して「自分に不足しているものが何なのかに気づく」ことができます。公式のWEBページでは、次のようにこのボードゲームは紹介されています。数百年にわたって蓄積されてきた成功の原則が詰まった「7つの習慣」の世界を体験できる、世界初のボードゲームが誕生しました。このゲームは人生やビジネスと同じで、運だけでゴールすることはできません。ゴールするためには何が必要なのか?今、自分がやることのできる最優先の選択は何か?他のプレイヤーは何を望んでいるのか?など、様々なことを考え、限られた時間の中でやるべきことを選択し、Win-Winをベースとした駆け引きや交渉を行うことによってゴールを目指します。ゲームをプレイすることで書籍「7つの習慣」でお伝えしている成功の本質を体感し、「考える力」「チームワーク」「コミュニケーション力」など、様々な気づきを得ることのできるボードゲームです。参考:http://7habits-game.com/ゲーム会に参加するメリット公式ページでも紹介されているように、この「ゲーム会」に参加することで人生の疑似体験をすることができます本当の人生で失敗する前に、ゲームで失敗できます「7つの習慣」の本質を実体験として得ることができますゲームを通して、様々な気づきを得ることができます交渉力が身につきます社会人基礎力としても重要な「考える力」「チームワーク」「コミュニケーション力」を学ぶことができます習慣化するために必要なこと体験型で学べると言っても、ゲームを1回やっただけではほとんどの場合は「楽しかった」で終わってしまうと思います。これではせっかくの学びも忘れてしまい、大変もったいないと思います。例えば、何かを毎日の習慣にするためには21日かかると言われています。この7つの習慣を意識にしっかりと留めるためには、それなりの時間がかかるかと思いますので、3回は参加されることをお勧めします。おそらく、初めて参加される時はルールを覚える方に集中してしまい、2回目、3回目の方と比べても学びは少なくなってしまうかもしれません。ただ、他で行なわれている会では、3,000円〜5,000円と高額でなかなか何度も参加できないようです。そこで、このゲーム会では何度でも参加できるように参加費は1000円にしました。どんな方が参加しているの?外資系コンサルタントさんシステムエンジニアさん服飾関係の方お医者さん事務員さんなど参加していただいている方とお話しをしていると、現状をより良くしたい将来のために何か勉強したい将来について考えるとモヤモヤするなど、向上心の高い方が参加している印象を受けました。このゲームは、ゲームを進めていく上で「交渉をする」をする必要があります。あまりそう言った経験のない方は、不安に思われる方も多いかもしれませんが、慣れない間は主催がサポートしますし、参加される方は親切な方が多いので知らず知らずのうちに交渉ができるようになってしまいます。また、「7つの習慣」を全部読んでないのでついていけるか不安に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、参加者の7割の方はまだ「7つの習慣」読んでいないという方ですし、読んでいなくても十分に参加することができます。ご参加頂いた方の感想ボードゲーム会の流れ自己紹介ゲームの説明ボードゲームフィードバック感想のシェア中には、「自己紹介が苦手!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、「自己紹介テンプレート」がありますので、この機会に「自己紹介って意外と簡単!」と言っていただけるようになるかと思います。ゲームのルールゲームのルールに関しては、当日にしっかりと説明しますが、事前に見ておきたいという方はこちらの動画を御覧ください。説明動画お申し込み少しでも「面白そう、参加したい」と思った方には早めのお申し込みをオススメいたします。好評をいただいている会なので、日程によっては満席のため参加ができないケースがございます。