X-jamのいろりばた会議Vol.5「子どもが舞台と出会うとき〜演劇を通して親と子に出会い続けてきた一役者の視点〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:43:55+09:00 Peatix しろ X-jamのいろりばた会議Vol.5「子どもが舞台と出会うとき〜演劇を通して親と子に出会い続けてきた一役者の視点〜」 tag:peatix.com,2017:event-259715 2017-05-30T19:00:00JST 2017-05-30T19:00:00JST X-jamのいろりばた会議とは、埼玉・飯能にあるユニークな音楽スタジオX-jamにて、「いろりを囲むように少人数でのんびりと、音楽や地域や文化に携わる様々なゲストをお呼びして、語り合う会」です。主催のX-jam制作プロデューサー城間優子が「今、気になる人」に声をかけてお話を伺います。みんなが自由に語り、つながるような場づくりを目指しています。ご興味のある方はどなたでもご参加ください。X-jamのいろりばた会議VOl.5   5月30日(火)19:00~「子どもが舞台と出会うとき~演劇を通して親と子に出会い続けてきた一役者の視点~」ゲスト  浅野佳砂音(あさのかさね) 劇団CAN青芸俳優ゲスト紹介埼玉・飯能市の山奥に稽古場を構えるCAN青芸は、全国の小学校や児童館、おやこ劇場などで演劇を巡回公演しているプロの劇団。そしてその看板女優の浅野佳砂音さんは、そのすべての作品に出演し、また自らも「ぐるぐる」という”乳幼児親子で見る演劇作品”を自ら作り上演し続けています。セリフを使わず、音楽と声と動きで繰り広げられる不思議な物語を見ている子どもの表情を見た時、私(城間)は本当にびっくりしました。まだ言葉を持たず、自分で歩く前の幼い彼らが、登場人物に反応し、共鳴していることが明らかにわかったからです。 今でこそ、ちょっとしたブームになっている「乳幼児向け舞台」というジャンルですが、始めた頃には先駆者はほとんどおらず、試行錯誤の連続だったといいます。佳砂音さんが、どうして乳幼児に演劇を届けようと思ったのか、また、出会ってきた子どもや親の反応は?逆に、今の子どもの姿や親たちの姿がどんなふうに映っているのか、演劇を通して親と子に出会い続けてきた一役者の、ストレートな感性を聞いてみたいと思います。地域で子どもに関わる方、子育て中の方、表現活動に関わる方、ぜひ、一緒に話を聞いて、自らの体験や思いを語りませんか?〜子どもにとって素晴らしい芸術との出会いは、楽しみや癒しを超えて人をつくり人を生かします。そしてすぐれた演劇との出会いは「心を動かし、困難を克服し、幸せに生きる力を必ず与えてくれるもの」であると確信いたします〜(CAN青芸)日時 2017年5月30日(火)開場19:00/開始19:15~終了21:30頃場所 X-jam Studio ※飯能市永田99-1西武池袋線飯能駅、またはJR東飯能駅からバス7分「永田大杉」下車すぐ。駐車場数台有り(ご予約時にお伝えください)定員 15名以内程度料金 1500円(当日払い)主催 X-jam