tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:44:00+09:00 Peatix Shiotak tag:peatix.com,2017:event-259694 2017-05-13T14:20:00JST 2017-05-13T14:20:00JST

プロジェクトマネジメントの団体であるPMI(Project Management Institute)からもベネフィット・リアライゼーション・マネジメントの発表やビジネスアナリシス・プラクティス実務ガイドの日本語版も発行されたように、変革を実現していくために、プロジェクトの実践者は”何を実現したいのか”について、深く考えることを求められてきています。この中核の手法をまとめているものが、ビジネスアナリシスです。世界の中では、北米のIIBA（International Institute of Business Analysis）が最初にビジネスアナリシスを知識を体系化して、現在にいたっています。現在はビジネスアナリシスの手法をまとめたものとして、IIBAが発行しているBABOK(Business Analysis Body of Knowledge)とPMIが発行しているビジネスアナリシス実務ガイドがあります。両者は様々な部分で同様の概念を共有しながらも、その立ち位置や紹介している手法において違いも見られます。本勉強会では、両方の手法の内容を同時にカバーし、ビジネスアナリシスの手法をより包括的に理解するとともに、両フレームワークの違いについても理解していきます。同時に両方理解できる試みは、なかなかありませんので、この機会をぜひご活用ください。資料・演習備品は用意しておきますので、どなたでもお気軽にご参加ください。また、会場運営費と教材費を賄うために、おひとり様千円のご協力をお願いしています。皆様のご参加をお待ちしております。どなたでもご参加できます。本勉強会は、知識エリア単位ごとに、複数回実施していくシリーズものです。知識エリアごとに分けて実施し、また毎回資料を配布しますので、欠席があったり、途中から参加でも、できるだけ気にせず参加できるようにしています。また、欠席した分の資料が欲しいという方は、下の連絡先まで連絡していただければ、参加当日に印刷して持参いたします。（ただ、公平を期すために、その欠席回の参加費もご負担願います。）申込方法：Peatixのサービスから、直接お申込ください。（本サイトです）http://peatix.com/event/259694日　時：５月１３日（土）　１４：２０－１７：００　　　　　基本的に、毎月第２土曜PMに開催予定（第3土曜AMのこともあります）場　所：　浪速ビル　大阪 梅田 第２貸会議室（地下1階）　　　　　　大阪市北区万歳町4番12号　　　　　　http://www.naniwa-building.com/access.html　　　　　　地下鉄谷町線　【中崎町】駅 徒歩5秒（③番出口）　　　　　　阪急全線　　 【梅田】駅 徒歩6分　　　　　　地下鉄御堂筋線　　 【梅田】駅 徒歩7分　　　　　　地下鉄堺筋線　　 【扇町】駅 徒歩7分　　　　　　地下鉄谷町線　【東梅田】駅 徒歩8分　　　　　　JR線環状線　　 【天満】駅 徒歩8分　　　　　　JR全線　　 【大阪】駅 徒歩9分　　　　　　　阪神　　 【梅田】駅 徒歩10分　　　　　（会場には１４時より前には決して入らないようにお願いします）Agenda：以下の内容について、IIBAのBABOKとPMIのビジネスアナリシス実務ガイドを踏まえた理解を進めます４月までで戦略アナリシス／ニーズ評価に関する内容はカバーしてきました。５月は、ビジネスアナリシス計画とモニタリングを紹介していきます。この知識エリアは、変革イニシアチブ（プログラム、プロジェクト）を企画したり、要求デザインを行っていくにあたり、どのようにその活動を計画していくかという非常に重要なプロセスになります。費用：　１，０００円お願い：本サイトからメールアドレスがわからないようですので、初めてご参加の方は、名刺をご持参ください。懇親会：　いける方で軽く参ります。（２０００円~３０００円想定）計画は次の通りです。2/11（土）PM　ビジネスアナリシス概要、要求とは何か　＜完了＞3/11（土）PM　戦略アナリシス／ニーズ評価　＜前半完了＞4/15（土）AM　（注意：第3土曜です）戦略アナリシス／ニーズ評価＜後半完了＞5/13（土）PM　ビジネスアナリシス計画とモニタリング／ビジネスアナリシス計画＜前半＞今後の予定日（基本第二土曜です）6/10（土）PM　7/15（土）AM　（注意：第3土曜です）８月以降は今後調整いたしますが、基本第二土曜日です。今後カバーしていく内容　・ビジネスアナリシス計画とモニタリング／ビジネスアナリシス計画　・要求アナリシスとデザイン定義／求引き出しとアナリシス　・引き出しとコラボレーション／要求引き出しとアナリシス　・要求のライフサイクルマネジメント／トレーサビリティとモニタリング　・ソリューション評価／ソリューション評価　全章終了以降　テクニックの徹底活用やツール、パースペクティブ、コンピテンシー等別途ニーズに応じて検討予定連絡先：　塩田宏治  research1@iiba-japan.org