スポーツって、楽しむものだよね!? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:47:54+09:00 Peatix Jiro Morita スポーツって、楽しむものだよね!? tag:peatix.com,2017:event-259051 2017-04-30T15:00:00JST 2017-04-30T15:00:00JST ■日時2017年4月30日(日) 15:30(受付15:00開始)~17:30■場所三鷹中央防災公園・元気創造プラザ〒181-0004 東京都三鷹市新川六丁目37-1https://www.mitakagenki-plaza.jp/access.html■参加費2,000円★お子様は無料です。■内容『スポーツって、楽しむものだよね!?』第1部:バルシューレ&池上正さんのサッカークリニック 参加されたお子様に、池上正さんのサッカークリニックを体験していただきます。スポーツは本来楽しむものであることを、実際の指導現場をご覧いただきながら、共有していくプログラムです。 バルシューレのメソッドで、ウォーミングアップをした後に、ジェフユナイテッド千葉・市原、京都サンガにおいて育成部長として、また、地域の学校やサッカークラブを訪問して実践してきた池上正さんが、その経験から積み上げてきた楽しいサッカークリニックを子どもたちにプレゼントします。 「これからの時代」に求められる、子どもたちと共にスポーツに関わる大人のマインドを一緒に感じ、次の日からそれぞれの現場での実践に生かしてください。第2部:トークセッション『スポーツって、楽しむものだよね!?』 4人の「子育ての神様」たちが、ご参加される皆さんと共に「スポーツを通じた子どもの育成」について共に考え、語り合うトークセッションを開催します。 それぞれの指導の現場での体験や、スポーツの指導者として大切にしてきていることを失敗談も交えながら語っていただきます。 ジャーナリストの島沢優子さんには、世界レベルの一流指導者を取材してきたことで感じたこと、共通することなどもお話しいただきます。【注】講義形式ではなく、語り合いを中心とした呼応する会となりますので、眠れません。(笑)どんどん、参加していただき、スポーツ指導、学校での授業など、自らの現場で悩んでいること、実践していることを共有する時間となります。【子育ての神様たちをご紹介】池上 正さん(サッカーを通じた「子育ての神様」)1956年大阪府生まれ。サッカー指導者。日本サッカー協会(JFA)公認A級(U-12)およびJFA公認キッズリーダーインストラクターのライセンスを保有している。大阪体育大学卒業後からサッカー指導者となり、大阪YMCAでキッズ部門の指導を担当した。2002年、ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド市原・千葉)の育成・普及部コーチに就任、「おとどけ隊」を創設し、小学校などで訪問指導をする先駆けとなり、千葉県を中心に多くの子どもたちにサッカーを通じた子育て、教育を実践。また、アカデミー育成コーチを務めた。2011年1月に千葉のコーチを退任。その後、自ら「特定非営利活動法人I.K.O.市原アカデミー」を立ち上げた。また、同年はVONDS市原の監督も務めた。現在も、サッカーボールを片手に日本各地で子どもたちに笑顔を届けている。著書に『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(小学館)『サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標』(小学館)『サッカーで子どもの力をひきだす オトナのおきて10』(小学館)『叱らず、問いかける 子どもをぐんぐん伸ばす対話力』 (廣済堂出版)『「叱らない」育て方 「自分からやる子」に変わる7つの方法』 (PHP研究所)『サッカーで子どもがみるみる変わる7つの目標』(同社刊)■最新刊■『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(カンゼン)池上さんとの出会いをきっかけに、子どもとの接し方が変わり、子どもたちがぐんぐんと成長する姿を実感したスポーツの指導者、子育て中の親、教師は数多く、正に「子育ての神様」です。島沢 優子さん(ジャーナリズムを通した「子育ての神様」)フリーライター。筑波大学体育専門学群4年時に女子バスケットボール全日本大学選手権優勝。 卒業後は、広告制作会社勤務や豪州、英国留学を経て、日刊スポーツ新聞社東京本社へ。スポーツ記者として、サッカー、ラグビー、水泳、バレー、バスケットボール等を取材。1998年よりフリー。『AERA』等で子育てや教育関係、ノンフィクションを中心に執筆し精力的に活動している。著書は、15歳で脳出血で倒れながら奇跡の復活を果たす高校バスケット選手の姿を描いたノンフィクション『左手一本のシュート―夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』など多数。そのほかに、書籍の企画・構成も手掛ける。1男1女、ラブラド―ルレトリバー(5歳)の母でもある。■最新の作品■(紙媒体)AERA2/6発号現代の肖像「メンタルコーチ荒木香織」AERA10/24発号「平尾誠二さん死去 うまかった、いとしのエリー」AERA現代の肖像「エディー・ジョーンズ」「パラスイマー鈴木孝幸」「ACミラントレーナー遠藤友則」ほか(WEB媒体)サカイク連載「蹴球子育てのツボ ~サッカーで子どもは一人前になる~」 「あなたが変われば子どもは伸びる 池上正コーチングゼミ」東洋経済オンライン最新コラム「エディーとオシムに共通する“考えさせる技術”3・25」★NEW!★(書籍)『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(カンゼン)『戦略脳を育てる テニス・グランドスラムへの翼』(大修館書店)錦織圭の育成術とは。『「みんなの学校」が教えてくれたこと』(小学館)『そして少年は死ぬことに決めた 桜宮高校バスケット部体罰事件の真実』(朝日新聞出版)福士 唯男さん(バルシューレを通じた「子育ての神様」)東海大学卒業後、日本ハンドボールリーグで10年間プレー。引退後ニュースポーツ「ビーチハンドボール」に傾倒し日本代表監督も務めた。現在は北海道教育大学と連携してバルシューレと新規敏捷性評価テスト(直線走・スラローム走・左右のターンを含む走行テスト)を未就学児~小学生に推奨している。またスポーツマンシップ指導者育成会理事を務めている。<資格>・中学、高校保健体育教員免許・バルシューレジャパン 公認A級インストラクター・ハンドボール協会公認J級コーチ(U―12)*バルシューレとはドイツ ハイデンベルグ大学で開発された種目横断的なボールゲーム青山 拓さん(ラグビーを通じた「子育ての神様」)1967年創立の日本で最も歴史ある武蔵野ラグビースクール(MRS)の校長を務める。自らも武蔵野ラグビースクールでラグビーをはじめ、東海大学ラグビー部ではスクラムハーフ(SH)として活躍し、現役引退後は武蔵野ラグビースクールのコーチとして、ラグビーを通じた子育ての現場に長年携わり、多くのラグビー選手たちを輩出してきている。「試合に勝つこと」よりも、「ラグビーが楽しい」と感じ、生涯を通じてラグビーを楽しんでくれることを大切に指導を続けてきている。正に、ラグビーを通じた「子育ての神様」。ラグビースクールの校長ブログで、日々の指導の現場で感じること、指導者としてのあるべき姿について情報を発信し続けている。司会:森田太郎1977年東京都生まれ、静岡県立大学国際関係学部卒。Sarajevo Football Project代表。小学校教師。UEFA公認B級指導者(2003年ボスニアヘルツェゴビナで取得)武蔵野ラグビースクール幼児クラスコーチ著書『サッカーが越えた民族の壁~サラエヴォに灯る希望の光~』(明石書店)出演番組『3年半組ボスニア先生』(TOCACOCANスタジオ)東京竹芝桟橋から1050km、船で片道30時間、美しきボニンブルーの海が広がるUNESCO世界自然遺産の小笠原諸島母島で暮らし、子育てしていたことが自慢。