【募集開始前夜!代表が語る1時間】 最先端科学×有機農業で、農業の未来をリードする。グローバルAgriTechカンパニー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:31:49+09:00 Peatix CFスタートアップス 【募集開始前夜!代表が語る1時間】 最先端科学×有機農業で、農業の未来をリードする。グローバルAgriTechカンパニー tag:peatix.com,2021:event-2586337 2021-08-19T19:00:00JST 2021-08-19T19:00:00JST 【先端科学×有機農業】低環境負荷・収量増・高品質を実現する、グローバルAgriTech企業 上場株式投資、FX、不動産、投資信託等、余裕資金を活用して「個人投資家」として資産運用をする方法は多岐に渡ります。その中でも「株式投資型クラウドファンディング CAMPFIRE Angels」はスタートアップを始めとする「非上場会社」に投資できるプラットフォームです。第11号案件はシンコムアグリテック株式会社最新技術で農業をアップデートし「収益性・持続性の高い有機農業」を設計するグローバルAgriTech企業です。化学農薬を代替する「植物保護資材」と、化学肥料に代わる「微生物資材」を筑波大学と共同開発中。セルロースナノファイバーを葉の表面に噴霧する植物保護資材「TRI TIMBER」は、ベトナムのコーヒー農園にてすでに使用されています。いよいよ【8月20日(金)20:00】より募集開始となる同社のクラウドファンディング。今回はその前夜、募集開始24時間前に、代表取締役CEOの山村 英司氏、取締役CTOの石賀 康博氏より直接投資家のみなさまへ、先端科学と並走するこれからの有機農業について語って頂くウェビナーをご用意しました。「投資したいが、社長の想いを聞いてからにしたい」「最近のECFはいい案件が多く、今回の投資は迷っている」「CAMPFIRE Angelsへの登録も、案件の魅力次第」そんな方々は、ぜひこの機会にウェビナーにご参加ください! ウェビナー概要 日 時:2021年8月19日(木)19:00-20:00    開場:18:55会 場:Zoomウェビナー    お申し込み後にURLを確認頂けます参加費:無料※ウェビナー中の質疑応答はございません。プロジェクトに関する質問は、プロジェクトページにご用意しております専用フォームよりお寄せくださいませ。なお、ご質問の受付は【8/5(木) 23:59】までとさせて頂きます。※また当ウェビナーに参加申込頂く際、個人情報の収集は行いません。登壇者:代表取締役CEO 山村 英司1970年2月生まれ。2006年に株式会社クリアウォーター・パートナーズを創業、上場食品スーパー、大手商社グループの内部統制業務・業務改善プロジェクト等を受託。2011年より合同会社野畑ファームを創業、つくばで有機農業を実践する傍ら、2017年にバングラデシュで農業事業を開始、翌2018年にベトナム国営研究所WASIとの共同研究、ロシア事業開始、2020年にはリベリア共和国農業支援、ウクライナでの土壌改良プロジェクトを立ち上げる。取締役CTO 石賀 康博1977年9月生まれ。岡山大学 自然科学研究科博士課程修了。植物病理学が専門。2007年よりOklahoma State University Postdoctoral Fellow、2008年よりThe Samuel Roberts Noble Foundation Inc. Postdoctoral Fellow、2014年より筑波大学 生命環境系 助教。食糧供給安定化を目指して、山村とともにグローバルに活動。 シンコムアグリテック株式会社について ▼プロジェクト詳細はこちらhttps://angels.camp-fire.jp/projects/12/世界の人口は開発途上国を中心として大幅な増加が見込まれており、2050年には96億人、2000年からの50年間でみると1.6倍になると推計されています。それに伴う食料需要は、2000年の45億トンから2050年の69億トンまで55%増加すると見込まれ、穀物については、2000年に比べて12億トン、生産量を65%増加させる必要があります。一方、収穫面積は1960年代からほぼ横ばいで、1人当たりの収穫面積は減少傾向で推移。中長期的には、地球温暖化、水資源の制約、土壌劣化等が食料増産の不安要素となってきています。農薬を使用すると「薬剤抵抗性」を持つ雑草や病原菌・害虫が現れ、たちまち農薬が効果を失ってしまう現象が繰り返されています。しかも自然界の対応スピードは人の開発力よりはるかに速く、不毛な戦いの様相を呈しています。まさに、ヒトと「自然界のいたちごっこ」と言えます。即効性のある化学肥料は、農作物に不足している栄養分をピンポイントに与えられるため土地の生産性は飛躍的に向上。しかし一方で化学肥料に偏り過ぎると、土壌内の特定の栄養分が過剰または不足に。土壌の劣化が進み、結果的に生産性が落ちてしまいます。20世紀以降、機械化が進み、大量の地下水が農業用水として利用されるようになりました。その結果、持続可能なレベルを超えた地下水の汲み上げが行われ、農業を危機に陥れています。独自に開発した植物保護資材「TRI TIMBER」で、植物病原菌を殺さない方法で農作物を保護します。雨や風で畑に運ばれてくる病原菌は、植物の葉の表面に穴をあけるか、葉面に開いている穴(気孔)から内部に侵入して増殖。植物側も防衛機能を働かせ、侵入してきた病原菌を排除する抗菌物質などを生産するものの、病原菌の進行が速いと光合成が出来なくなり、育たなくなってしまいます。  こうした植物が病気になるメカニズムから、弊社は病原菌の物理的侵入を防ぐ植物保護資材を考案しました。社名の由来でもある「Synthetic Community(農業生態系)」を利用した土壌改良手法の開発も進めています。最新のDNAシークエンサー※によって土壌の微生物集団(Microbiomes)の複雑なネットワークを科学的に解明・分類。農業に貢献できる役割や機能をもった特定の微生物を分離し、培養します。その微生物を無菌の土壌に定着させ、畑に戻すことにより、化学肥料に頼らずに土壌の自律的な回復を促します。植物が求める水の量は、生育時期や農作物の種類によって異なります。そのため、土の状態を良好に保つためには「水持ちが良く、水はけの良い土」が必要です。農薬や肥料の多用によって微生物がいなくなった土は、水持ちや水はけが悪く空気も通りにくい土。土の塊が作られず、細かな土の粒でカチカチになっている状態です。結果として、雨が降らなければ農作物は干からび、雨が降ると水がたまって根腐れを起こしやすくなります。土壌微生物を活用した農業資材を普及させ、有機栽培の「水持ちが良く、水はけの良い土」を増やせれば水が自然に循環し、過剰な地下水の汲み上げも防げます。土壌の微生物を研究し、活用することは水不足の解消にも貢献できるのです。まず化学農薬代替資材事業では、2023年までにベトナム・ロシア・インド・ウクライナ・日本において弊社の軸となる製品、植物保護資材「TRI TIMBER」の商業利用件数を増やしていきます。並行して、2021年内に(1)畑のモニタリング:病害リスクの早期発見システム(2)弊社資材にブレンドする葉面散布資材(3)噴霧サービス(4)使用資材等の営農記録システム(5)認証取得の5つの事業におけるサプライヤーや提携企業との提携と契約を締結。ベトナムではすでに契約締結まで進んでおり、他のターゲット国でも順次契約を進めていきます。土壌改良微生物事業については、引き続き研究を進め順次製品化し現場に投入していきます。また、有機栽培商品販売事業も推進。展開国で収穫した農作物を販売するため、大手メーカー及び大手商社との契約を2022年までに成立させます。現状、業務提携を視野に商談を進めております。事業の拡大と共に2022年内には監査役と監査室を設立。現在やりとりしている大手メーカー様からも役員を招聘する予定でおります。さらに、業務効率化のため社内システムの整備をし、内部管理体制を充実をはかります。▼プロジェクト詳細はこちらhttps://angels.camp-fire.jp/projects/12/ 運営会社 名称:CAMPFIRE Startups株式会社第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第3000号加入協会:日本証券業協会契約紛争解決機関:証券・金融商品あっせん相談センター投資者保護基金: 未加入代表取締役:出縄 良人所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22番3号 渋谷東口ビル 5F資本金:1億円事業内容:第一種少額電子募集取扱業、適格機関投資家等特例業務、コンサルティング事業、教育研修事業URL:https://campfire-startups.co.jp/※当社の株式投資型クラウドファンディングを利用した投資に際しては、店頭有価証券の価値が喪失する等のおそれがあります。当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のサイトで表示しております「重要事項説明書」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。※広告等に関する表示事項はこちら: https://angels.camp-fire.jp/terms/ads Updates tag:peatix.com,2021-08-16 11:19:06 2021-08-16 11:19:06 タイトル は 【募集開始前夜!代表が語る1時間】 最先端科学×有機農業で、農業の未来をリードする。グローバルAgriTechカンパニー に変更されました。 Orig#1102733