tag:peatix.com,2011:1 2021-09-27T13:31:41+09:00 Peatix 忘日舎イベント室 tag:peatix.com,2021:event-2583735 2021-09-19T18:00:00JST 2021-09-19T18:00:00JST

田中庸介 x 川瀬慈 トーク＆リーディングイベント　「ポストトゥルース時代における魂の供養について」日時9月19日（日）18:00~ @忘日舎（杉並区西荻北3-4-2）参加費：1500円〜（オンライン）　右側の各種チケットからお申し込みください。詩集とセットのチケットをお申し込みいただいた場合、こちらからお送り先のご住所確認のためのメールを差し上げます（送料無料）。お手数ですが、返信にてお送り先をお知らせくださいますようお願い申し上げます。＊「妃」は田中庸介さん主宰の詩誌です。今号に川瀬慈さんの作品も掲載されています。お申し込みの締め切りは9/19（日）12:00まで（書籍つきチケットをご購入で、イベント前日までの配送をご希望の方は9/15（木）18:00までにお申し込みください）となります。ご注意ください。概要現代詩は、「何が書かれているかよりもどう書かれているかのほうが重要だ」などと言われ、永年マスコミでは時代の鬼っ子のようにとりあつかれてきたジャンルですが、これは詩が、昨今のポストトゥルース時代を30年も先取りしていたことの証左であるとも言えるのではないでしょうか。「ことば」がつねに真実を示すとは限らないことを熟知しながら、それでも言葉による世界の供養をめざそうとする詩人のお二人に、ことばと現実、そして幻想の関係を、新詩集の朗読を織り交ぜながら、語りあっていただきます。出演者プロフィール田中庸介（たなか・ようすけ）詩人・細胞生物学者。1969年東京生まれ、杉並区在住。198 8年度「ユリイカの新人」。1989年より詩誌「妃」を主宰、 23号を刊行、声のパフォーマンスに力を入れる。これまでの詩集 に『山が見える日に、』(思潮社)『スウィートな群青の夢』( 未知谷)『モン・サン・ミシェルに行きたいな』(思潮社)『 ぴんくの砂袋』(思潮社)。米国ユング・ ジャーナルの日本詩特集を共同編集(2016)、川崎市岡本太郎 美術館、アーツ前橋、インドの全国詩祭等にて「数字短歌」 のワークショップを開く。コロナ下における「空気の日記」 連載詩プロジェクトに参加(2020–21)。ロシア学士院主催 のユネスコ国際詩の日ウェブ朗読会のアジア部門を担当( 2021)。川瀬慈（かわせ・いつし）映像人類学者。1977年岐阜県生。エチオピアの地域社会で活動 を行う吟遊詩人、楽師たちの人類学研究を行う。同時に人類学、 シネマ、アート、文学の実践の交差点から、映像、写真、音、詩を 用いた話法を探究。著書に『ストリートの精霊たち』（世界思想社 、鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞）、『エチオピア高原の吟遊詩人 　うたに生きる者たち』（音楽之友社）、『叡知の鳥』（Tomba c/インスクリプト）など。http://www.itsushikawase.com/j apanese/　田中庸介『ぴんくの砂袋』（思潮社）　川瀬 慈『叡智の鳥』（インスクリプト）お申し込み方法本サイト右側の各種チケットをお選びください。お申し込み後に、追って視聴用 zoom ウェビナーのURL、ID、パスワードをお送りします。

＊イベントお申し込みと同時に書籍ご購入の方は送料無料にてお届けいたします。チケットご購入後に店舗担当者より書籍お送り先のご住所確認のためのご連絡をいたします。恐れ入りますが、ご返信にてお送り先のご住所をお知らせください。また、視聴のみの方ももちろん歓迎です。＊会場（忘日舎＠東京・西荻窪）でも数席ご用意する予定ですが、新型コロナウイルス感染症における感染状況により、無観客配信となる場合がございます。この点、何卒ご了承ください。店舗視聴ご希望の方は事前にvojitsusha@gmail.com までご連絡ください。視聴方法

・登壇者のみが画面に映るzoom ウェビナーを使用します。・当日はPC、スマホ、タブレットなどでご視聴ください。ご注意事項＊視聴にあたり、Zoom のアプリを事前にPC、スマホ、タブレットなどにダウンロードしていただく必要がございます。以下のURLよりアプリのダウンロードが可能です。https://zoom.us/download#client_4meeting＊録音・録画はご遠慮願います。＊URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。＊ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。＊視聴方法などご不明な点がございましたら vojitsusha@gmail.com まで事前にお問い合わせください。