パレスチナの今日--西岸・ガザの占領から50年、ガザ戦争から3年 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T02:53:30+09:00 Peatix 特定非営利活動法人パルシック パレスチナの今日--西岸・ガザの占領から50年、ガザ戦争から3年 tag:peatix.com,2017:event-258182 2017-05-12T18:30:00JST 2017-05-12T18:30:00JST 1967年中東戦争の結果、ガザ地区とヨルダン川西岸地区がイスラエルの軍事占領下に置かれてから、今年でちょうど50年になります。1967年に生まれた人は、生まれてこの方イスラエルにコントロールされた占領下の生活しか知りません。 2014年7月イスラエルによる空爆等でガザ地区の2,000名以上の方が命を落とされ、家々や生産施設が破壊されたことを契機に、パルシックではパレスチナでの事業を開始しました。それから3年が経ちましたが、復興もままならず、米国でのトランプ大統領の登場にパレスチナの人びとは不安を覚えています。 パレスチナでは毎年5月に、イスラエル建国によって多くの難民が発生したパレスチナの悲劇「ナクバ(大災厄)」を記念するナクバデーがあります。その5月に合わせて、パルシックはパレスチナ問題について考える集いを開催します。京都大学でパレスチナ問題を研究されている岡真理先生に国際社会の中でのパレスチナの現状をお話しいただき、パルシック駐在員から事業を通じて見えるパレスチナの人びとの暮らしをご報告いたします。 開催概要パレスチナの今日--西岸・ガザの占領から50年、ガザ戦争から3年http://www.parcic.org/news/events/10211/ 開催日時: 2017年5月12日(金) 18:30-20:30(開場 18:00) 参加費: 一般 1,000円 学生 500円 パルシック会員 500円 内容 :   テーマ1:「Stay Human 魂の破壊に抗して」岡真理 氏   テーマ2:「パレスチナでの活動を通じて見えた人びとの暮らし」パルシック駐在員   質疑応答 会場: 連合会館203号室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11) アクセス: http://rengokaikan.jp/access/ 東京メトロ千代田線 「新御茶ノ水駅」 B3出口(徒歩0分)東京メトロ丸ノ内線 「淡路町駅」 B3出口 ※(B3出口まで徒歩5分)都営地下鉄新宿線 「小川町駅」 B3出口 ※(B3出口まで徒歩3分)   丸ノ内線/都営新宿線をご利用の方は地下道を通り、千代田線方面へ   ※B3a・B3b出口は、違う方向へ出ますのでご注意ください。 JR中央線・総武線 「御茶ノ水駅」 聖橋口(徒歩5分) 定員: 80名(要予約) 主催: 特定非営利活動法人パルシックご予約・お問い合わせ お電話、メール、申込フォームのいずれかでご連絡先ください。 特定非営利活動法人パルシック 担当:中村 TEL:03-3253-8990 メール:office@parcic.org 参加申し込みフォーム▼ スマートフォンからのお申し込みはこちらhttps://tayori.com/form/76f484255c672d77a08f5bb46e3fd8e8e7126421▼ PCからのお申し込みはこちらhttp://www.parcic.org/news/events/10211/心理社会的ケアのワークショップを受ける子どもたち-パレスチナ自治区ガザ地区にて