変化に強くなる『レジリエンス』の高め方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T03:09:53+09:00 Peatix TA 変化に強くなる『レジリエンス』の高め方 tag:peatix.com,2017:event-255602 2017-04-29T10:00:00JST 2017-04-29T10:00:00JST 【レジリエンスとはなにか?】『逆境にさらされた時』『新たな挑戦をする時』の強いストレスやプレッシャーを乗り越え、それを糧にして成長する力こう定義されるレジリエンスは、適切な教育によって世代を問わず、誰でも高めることができるということがわかっています。◎レジリエンスを構成する要素1.感情コントロール…感情の良い面悪い面を理解し、意識的に良い面をだすこと2.自尊感情…自分を価値ある存在だと思うこと3.自己効力感…やればできるということを認識すること4.人間関係…お互いに支援関係にある関係5.楽観性…困難の先に明るい未来を見通す力レジリエンスの基本概念と、上記5つの要素を高めるトレーニングを行います。丸一日でレジリエンスの重要性と高め方を知って頂き、レジリエンスの高い自分をイメージして頂きます。各トレーニングを通して、自分の高めていきたい要素について気づいて頂けましたら各論へとお進みください。【レジリエンスは国内外で急速に浸透をし始めている!?】★NHKや日経を始め、国内のTVや雑誌等で盛んにレジリエンスが取り上げられる★多数の国内企業・自治体・労働組合等が、従業員教育にレジリエンスを導入★ある調査では約80%の企業がレジリエンスに関して何らかの対応を行っている現在国内外での競争は激化し、変化の早い事業環境では、「現状維持」が難しくなっており、組織が成長し競争力を高めていくためには現状から飛躍するチャレンジが不可欠となっています。そして、それをそのチャレンジを担うのはもちろんそこで働く従業員です。様々な目標やストレス、プレッシャーがのしかかる中、自ら成長・成果を引き寄せる人材を育成するにはどのような手段があるのか?その一つの答えが長年の研究により体系化された【レジリエンス・トレーニング】です。そのため多くの企業でセルフマネジメント力向上、リーダーシップ開発、本番で成果をあげる営業力の強化、シニア社員のモチベーションアップなどに幅広く活用さています。特に欧米の先進企業では従業員の基礎教育として、更には学校教育でも当たり前のように普及していることも少なくありません。「社内でどのように取り組めば良いかが理解できた」、「自分自身のレジリエンスが高まった!」等の声を頂いている本セミナー、この機会に是非ご参加ください!!【主なトレーニング効果】・ストレスをコントロールする力の向上・メンタル失調リスクの低減・失敗を受け入れる心を獲得・積極的にチャレンジできる姿勢の獲得・モチベーションの向上・成長加速のきっかけの獲得・成果を生み出せる人に共通する基礎スキルの獲得・自分の感情への認識力の向上・セルフコンディショニングスキルの向上当日の流れとタイムスケジュール■レジリエンスとは? -レジリエンスの概念や基礎知識 -レジリエンスの学術的背景■レジリエンス・トレーニング【第一段階】ネガティブ感情からの脱却 『怒り』『不安』『憂鬱』といったネガティブな感情を適切に認識することで、感情に振り回されないでコントロールする技術を学びます。 [ワーク①]ネガティブ体験の振り返り [ワーク②]感情のラベリング [ワーク③]思い込みの存在を認識する【第二段階】レジリエンスマッスルを鍛える-強み(ストレングス) [ワーク④]自分の強みを知る-社会的支援-ポジティブ感情-自己効力感【第三段階】-目的意識を見出す [ワーク④]最高の自分を想像する■まとめ、質疑応答、クロージング※講義&ワーク 約6時間(適宜休憩と1時間の昼休憩あり)こんな方を対象としています 1.失敗を恐れずにチャレンジできるようになりたい 2.打たれ強く、簡単に折れない心を養いたい 3.仕事に対するモチベーションを高めたい 4.研究に基づく確かな内容を学びたい 5.積極的でポジティブな雰囲気になりたい