ライブ 今井和雄×越川T×多田正美(マージナル・コンソート) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:29:44+09:00 Peatix 佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」 ライブ 今井和雄×越川T×多田正美(マージナル・コンソート) tag:peatix.com,2017:event-254916 2017-06-03T19:30:00JST 2017-06-03T19:30:00JST 佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」イベント情報ライブ 今井和雄×越川T×多田正美(マージナル・コンソート)日程:2017年6月3日(土)開場:19:30(展覧会18:00閉場)時間:19:30-21:30会場:メインギャラリー入場料:前売り・当日 2,500円定員:なし「音楽にならない音の形」「調和をとらない集団」…「音はあくまで個別に提出されるもので、その重なりから全体が生まれる」という集団即興プロジェクト『マージナル・コンソート』のメンバーである今井さん、越川さん、多田さんが、展示会場内に点在して演奏します。観客は演奏を聴きながら自由に作品を鑑賞することが出来ます。展示照明などはそのままで、ただ、彼ら3人が居て、音を発することによって佐藤さんの絵がどのように姿を変えるのか、そこに興味があります。(企画・生西康典)プロフィール今井和雄(いまい かずお)1970年代から即興音楽を中心に活動。1991年ソロによる即興シリーズ「ソロワークス」を開始。1997年集団即興の為のプロジェクト「マージナルコンソート」を企画。2005年フリージャズを目指して「今井和雄トリオ」を結成。その他、即興を中心に国内外で活動している。越川 T (こしかわ てぃー)1975年美学校小杉武久音楽教場に参加。ラジオのチューニングノイズを使用したテープ音楽やアナログシンセサイザを製作。その後、ロックバンド、ジャズバンド(ビッグバンド、コンボ)、インド音楽、謡曲、バロック音楽、ダンサーたちとのコラボレーション等でアンサンブルを実践し、現在に至る。多田正美(ただ まさみ)1974年~79年即興グループ「GAP」結成活動。1975年美学校小杉武久音楽教場に参加。1978年、同じ樹を同じ時間365日間、365枚撮り続け、22年後の2000年、オランダPennings Galleryにて再プリント初個展。1996年、画廊の中にテントを張って観客が覗く『真面目なサーカス』展、2002年からネパールの古い祭を見はじめ、2006年、現地作家らとライブ・パフォーマンスおよび酒飲む会“Art-Full Nepal”を開催。展覧会情報佐藤直樹個展「秘境の東京、そこで生えている」アートディレクター・デザイナーとしての活動を長く続けてきた佐藤直樹は、2013年頃から木炭で身近な植物を描く「そこで生えている。」シリーズに取り組み始めました。本展は、86メートルに達したパノラマ作品や、30メートルを超える新作など、合わせて150メートルの壁を埋め尽くしてなおも進化し続ける作品群を、佐藤直樹初の大型個展としてアーツ千代田3331メインギャラリーで開催するものです。「なぜに今になってこのような形で描き始め、とまらなくなってしまっているのか?」佐藤が自身に問いかけ続けるこの言葉に象徴されるように、この展覧会はデザインから絵画へとその表現衝動を変化させた佐藤の個展でありながら、あらゆる人が持っているはずである創造の原初的な衝動と喜びについて今一度考える機会の創出を目指しています。日本の絵画史の文脈に新たな視座を切り開く一つの事件となりえる可能性に満ちた展覧会です。日程:2017年4月30日(日)~6月11日(日)休場日:火曜日時間:12:00-19:00 ※イベント開催時は閉場時間が変わります会場:アーツ千代田 3331 メインギャラリー入場料:一般 800円/シニア・学生 700円/高校生以下・障害者 無料主催:そこで生えているプロジェクト実行委員会展覧会特設サイトhttp://ithasgrown.com/3331 Arts Chiyodahttp://www.3331.jp/