タダジュン×網代幸介×村橋貴博×高橋和也「THUMBという男について」『Dear, THUMB BOOK PRESS -親愛なる親指へ -』(SUNNY BOY BOOKS)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T03:14:31+09:00 Peatix 本屋B&B タダジュン×網代幸介×村橋貴博×高橋和也「THUMBという男について」『Dear, THUMB BOOK PRESS -親愛なる親指へ -』(SUNNY BOY BOOKS)刊行記念 tag:peatix.com,2017:event-254796 2017-05-06T15:00:00JST 2017-05-06T15:00:00JST イラストレーター、銅版画家として活躍するタダジュン初作品集でありながら、架空のプライヴェート・プレス<THUMB BOOK PRESS>を主宰していたサムという人物があたかも実在したかのように展開される図録的一冊『Dear, THUMB BOOK PRESS-親愛なる親指へ-』。サムになりすましたタダジュンがサムの愛した古典的海外小説の装丁20点を新たに手がけ、柴田元幸や管啓次郎、小野正嗣ら12名の寄稿者により語られるサムの物語でもあります。今回はこの本の刊行を記念して、タダジュンさんと本書に寄稿されているイラストレーターの網代幸介さん、アーティストの村橋貴博さん、版元であるSUNNY BOY BOOKSの高橋和也さんをお迎えして本書の魅力についてたっぷり語っていただきます。当日は即興にて版画を制作、ミニプレス機で刷った作品を抽選にてプレゼントいたします。ぜひお立ち寄りください。【出演者】タダジュンイラストレーター・銅版画家。東京在住。版画の技法を使い、書籍や雑誌のイラストレーションを中心に活動中。主な仕事に『犯罪』『罪悪』『カールの降誕祭』フェルディナント・フォン・シ-ラッハ / 酒寄進一訳(東京創元社)『こころ朗らなれ、誰もみな』柴田元幸翻訳叢書書 / アーネスト・ヘミングウェイ(スイッチ・パブリッシング)など。https://juntada.tumblr.com/網代幸介1980年生まれ。東京在住の画家。これまで国内外の展示で作品を発表。平面、立体、アニメーションなど様々な方法で物語のある空想世界を表現。仕事では文芸誌MONKEYの装画、手紙社が主催する東京北欧市のビジュアルなど多岐にわたる。https://kosukeajiro.tumblr.com/村橋貴博アーティスト/東京コラージュ技法を中心に作品発表を続ける。また、本や広告のアートワークやグラフィックデザインの仕事も行なう。2人組のアートプロジェクト guse ars(グセアルス)としても活動中。guse-ars.com高橋和也東横線学芸大学駅にある小さな本屋SUNNY BOY BOOKSの店主。お店を軸にイベント企画など本にまつわる様々な活動を行う。www.sunnyboybooks.jp【日時】 2016年5月6日(木) 15:00~17:00 (14:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink