【JMAM 共催イベント】OJTlympic! 日米仏におけるOJTの現状と課題 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-09-03T13:37:13+09:00 Peatix JMAM 出版部 【JMAM 共催イベント】OJTlympic! 日米仏におけるOJTの現状と課題 tag:peatix.com,2021:event-2536341 2021-08-27T09:30:00JST 2021-08-27T09:30:00JST JMAM 共催イベント『OJTlympic! 日米仏におけるOJTの現状と課題』のお知らせ! お申込はこちらhttps://ojtlympic.peatix.com/--以下、OJTlympic! イベントページより引用--2021年7月23日(金)「Olympic Tokyo2020」がスタートしましたね。色々ありますが、選手の方々や、スタッフの方々には、頑張ってほしいと願っています。そんな中「せっかく日本でのオリンピック、見てるだけだと、つまらないから、自分でやってみよう!」と開催を決めたのが「OJTlympic オージェーティー リンピック!」です。日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)さんにもご協力頂き書籍『対話型OJT』×「オリンピック」特別イベント「OJTlympic:日米仏におけるOJTの現状と課題」を開催します!===日時:2021年8月27日(金)日本時間 午前9時30分~11時30分(120分)場所:オンライン上(Zoom)登壇者:4名Dr. Lucas DUFOUR(フランス人研究者、University of Windsor)ロドリゲス晴海(アメリカ サンホゼ在住の日本人トレーナー)林博之(『対話型OJT』著者/ラーンフォレスト合同会社代表社員)関根雅泰(『対話型OJT』著者/株式会社ラーンウェル・ときがわカンパニー合同会社代表)===概要:・世界から人が集まるオリンピックにちなみ、OJTに関するオリンピックとしての「OJTlympic」。・3つの国におけるOJTの現状と課題を聞きつつ、お互いの相違点、共通点、そして、日本企業で活用できる点を探していきます。●ジョブ型雇用のアメリカでは、人を育てる必要はないのか?●ミンツバーグ教授が評価した日本のOJTの良さと課題は何か?●日本型とアメリカ型の中間にあると言われるフランスのOJTとは?===スケジュール:9:301. Opening 日本語  - What do you want to learn? (in chat)9:452. OJT in Japan (Masa)  日本語10:053. OJT in the US (Harumi)  日本語  -explanation -Q&A 日本語10:40 Little break10:45~4. OJT in France (Lucas)  英語(同時通訳なし)  -explanation -Q&A  英語11:205. Closing 日本語  -What did you learn? (in chat)11:30===留意点:・資料は、英語で主に作成。プレゼンは主に日本語。・フランス人Lucasのパートのみ、英語でプレゼン(同時通訳は無し) ・Lucasのプレゼン内容を意訳したものを、後日、希望者に送る。===参加費:無料対象者:企業の人事教育担当者*、研修ベンダー、個人コンサルタント等、OJTに興味関心ある人なら誰でも参加OK!*企業の人事教育担当者のみ、希望者には書籍「対話型OJT」をプレゼント。===お申込み:Peatixページから1)当日参加(後日アーカイブ動画も共有)  2)アーカイブ動画視聴(当日参加できないけど動画は見たい方)===●アメリカでのOJTの状況を話す ロドリゲス・晴海さんHarumi S Rodriguez - Profile静岡県沼津市生まれ。父が船乗りの為 横浜で育つアメリカ在住41年 コロラド州 デンバー10年、 カリフォルニア州 サンホゼ31年コロラド州立大学 Metropolitan State College of Denver Major:Business Communication経歴  日本興業銀行本店、国際投資室 デンバー:コロラド州立大学職員(人事) サンホゼ:    加賀電子(株)アメリカ法人TAXAN-社長秘書   IDEC 会長秘書   富士通アメリカ施設管理部長米国女性専用Fitness Program 日本への移植Master Trainer ーSales Marketing, OperationLife Science コンサルタント米国スタートアップ遺伝子解析技術日本への導入Positions Communication TrainerEvent Producer Fashion Show ProducerConcert Stage Manager日本企業の海外展示会出展サポートBooth Director, (企画運営)Bi-lingual Presenter, MCCoachingBi-lingual、文化の違いを踏まえ、世界で通用する表現力の指導===晴海さんとは、15年ほど前に知り合い、企業研修の講師として登壇して頂きました。2020年のコロナがきっかけで、地域での活動「本屋ときがわ町」で、月1回、アメリカの状況を伝えるセッションを担当して下さることになりました。全12回、アメリカから届く講座は、地域の方々にも好評でした。そのセッションを通じて、改めて、晴美さんのリサーチ力の高さと、プレゼン力の凄さを見せつけられ、今回の「アメリカでのOJT」セッションを依頼することになりました。晴海さんの息子さん Hiroさんは、Salesforceでキャリアをスタート後、シリコンバレーで、DocuSignという会社に参加し、上場まで果たしています。トランプ政権下では、国務省で感染症・医療対策のタスクフォースメンバーとして活動されていました。現在は、新たなスタートアップとして、Prefectというデータサイエンスの会社を仲間と共に立ち上げています。このPrefectという会社のHR Directorをされている方にも、晴海さんはインタビューして下さっています。(その方は、UC Berkley カリフォルニア大学バークレー校の人事統括や、San Francisco Symphony サンフランシスコ交響楽団の人事部長をされていた経歴を持っています)アメリカでのOJTの状況について、晴海さんからお話頂けること、今から楽しみにしています!===●フランスでのOJTの状況を話す Dr. ルーカス・デュフォーDr Lucas DUFOUR PROfILELucas Dufour (Phd from ESSEC-IAE d’Aix en Provence and post-doc from MIT-Boston College) is an Assistant Professor at University of Windsor in Canada, Affiliate Professor at University of Toronto and co-founder of Performance Lab.His main domains of expertise are the socialization of newcomers and creativity/innovation. He has published 14 peer-reviewed articles, 8 book chapters and has co-authored three books. His research has been featured in several French newspapers in AOM insights and on the French radio.Lucas Dufour is also the co-founder of Performance Lab (https://performancelab.fr/?lang=en), a company which provides customized scientific surveys in Human Resources and general management for companies. He has worked with more than 17 companies including Michelin, The French Army, Arcelor Mittal and Bank of the West.He also has many years of experience in executive education and has designed customized sessions for companies like Air France, EDF and the World Health Organization.===ルーカスとは、2013年のAOM:Academy of Managementで知り合いました。彼の研究発表「They Need Your Help! Newcomers’ Needs for Socialization Support and Supervisor Responses」を聞いたのがきっかけです。当時(2013年8月)のブログ記事を見ると、「彼(Dr.Dufour)の発表は、組織社会化研究として、とても面白かったので、色々質問し、発表資料をもらうことにした。話しているうちに、研究者としてだけでなく、人間的にも魅力ある人物だったので、これから長くつきあっていくことになりそう。(フランス人の若手研究者。組織社会化を含む組織行動論が専門。)早速2013年9月にスカイプでミーティングすることに。最終日に、いい人と出会えたのも、ご縁。ありがたいこと。」ということで、ルーカスとは、その後コンサルティング契約を結んで情報提供をしてもらったり、AOMでイタリア人研究者を紹介してもらったりと、長い付き合いとなりました。2016年に、4人目の子供を授かり、海外出張が難しくなった為、AOMには、2015年を最後に参加していませんでした。ルーカスとは、メールのやり取りをする程度でした。が、今回のオリンピックをきっかけに、ルーカスに「OJTlympic」の企画を投げかけた所、快諾してもらい、今回登壇してもらえることになりました。===そんなお二人の力を借りて「アメリカでのOJT」と「フランスでのOJT」について、日本の皆さんと情報共有できる機会を作れたことは本当に嬉しいですし、企画者の私自身が、とても楽しみです!「OJTlympic」一緒に楽しみましょう!===お申込み:Peatixページから1)当日参加(後日アーカイブ動画も共有)  2)アーカイブ動画視聴(当日参加できないけど動画は見たい方)===