一財) 主権者教育推進機構 設立記念キックオフシンポジウム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T03:28:25+09:00 Peatix Kazuo Kondo 一財) 主権者教育推進機構 設立記念キックオフシンポジウム tag:peatix.com,2017:event-252687 2017-04-09T13:30:00JST 2017-04-09T13:30:00JST 「主権者意識と民主政治」~私たちの未来を私たちが選ぶ社会へ~学生無料学生の方は直接ご来場いただき、受付窓口にて学生証または公共交通機関の学生定期券をご提示ください。無料にてご入場いただけます。詳細情報フェイスブックは・・・・・https://www.facebook.com/groups/1466168410094450/詳しい情報は(イベント告知ページ)・・・http://goo.gl/LXSZFT(イベント告知ページから告知チラシPDFをダウンロードできます)アピール 社会に参加し、自ら考え、自ら判断する主権者を目指して    〜新たなステージ「主権者教育へ」〜 このたびの2015年の公職選挙法の改正によって、選挙権年齢が満20歳以上から18歳以上に引き下げられ、2016年夏の参議院選挙が、その最初の機会となった。ところが公民として必要な知識や選挙について学ぶ「公共」(仮称)の高校での必須化は2022年度の予定で、それまでは学校で政治や選挙についてきちんと学ばないまま、多くの高校生が有権者となる。 選挙は、民主政治の基盤をなすものであり、選挙が公正に行われなければその健全な発達を期することはできない。このことは、国民一人ひとりが、政治や選挙に十分な関心を持ち、候補者の人物や政見、政党の政策を判断できる目を持ち、自分の一票を進んで投票することをもってはじめて達成できるものである。 そのためには、選挙時だけでなく常日頃からあらゆる機会を通じて、政治・選挙に関 する国民の意識の醸成、向上を図っていくことが重要であり、公職選挙法第6条 は、「選挙が公明かつ適正に行われるように常にあらゆる機会を通じて選挙人の政治常識の 向上に努めなければならない。」と規定している。 以上のような状況を踏まえ、時代に即した新しい「社会に参加し、自ら考え、自ら判断する」主権者の姿を念頭に、常時啓発のあり方について検討を行っていく。