幻冬舎大学【8/18オンライン】ビールは自由だ!いわて蔵ビールが挑むビールとローカルの無限の可能性 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-26T13:27:45+09:00 Peatix 山村寿一 幻冬舎大学【8/18オンライン】ビールは自由だ!いわて蔵ビールが挑むビールとローカルの無限の可能性 tag:peatix.com,2021:event-2522078 2021-08-18T20:00:00JST 2021-08-18T20:00:00JST 造り手と楽しむクラフトビールの魅力 本格的な夏到来! 日中の暑さに耐えて夜に至福の1杯、なんて方も多いと思いますが、そんな晩酌のお供に、クラフトビールはいかがでしょうか。「奥深きビールの世界」というテーマでお届けしている幻冬舎大学の連続講座。第2回目の今回からは、クラフトビールをテーマにお届けします。クラフトビールの市場規模は年々拡大傾向にあり、ブルワリー(醸造所)の数も国内だけで、500箇所におよびます。そんな今熱い、クラフトビール! 毎回ブルワリーの方をゲストに迎え、ビアジャーナリストの野田幾子さんに魅力を伝えていただきます。各回オリジナルのクラフトビールのラインナップをご用意。作り手の思いに耳を傾けながら、その自由で多様な世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。今回のゲストは岩手県一関市、世嬉の一酒造の4代目、佐藤航さん。同社がつくる、「いわて蔵ビール」はヴァイツェンやペールエールといった伝統的なビールに加え、地元産の牡蠣や山椒を使った個性豊かなラインナップが魅力のブランド。最近では、ビール作りで培ったノウハウを生かしノンアルコールのクラフトビールの製造なども手がけています。そんな、いわて蔵ビールの佐藤さんに、地元農家さんとの取り組みや、原材料の多様性とビールの自由さ、このコロナ禍でのチャレンジ等、たっぷりと語っていただきます。いわて蔵ビールの通販サイトから、特別セット「ビール愛が深まる♡野田幾子おすすめビールセット」をご購入いただき、個性豊かなクラフトビール片手に、ぜひご参加ください。(もちろんビールをご購入いただかなくてもお楽しみ頂けます)。 【特別セットのラインナップ】 ・こビール:岩手県遠野のホップを使用したIPA。限定6000本で、通常の4倍のホップと、1.5倍の麦芽を使用したリッチな味わいが特徴。・ジャパニーズエール山椒:一部、ホップの代わりに一関産の山椒を使用。スパイシーかつ爽やかな喉ごしが特徴のビール。・三陸広田湾産牡蠣のスタウト:名前の通り、岩手・三陸広田湾産の牡蠣の殻と身を使用して醸造した黒ビール。濃厚かつ、さっぱりとした後味が特徴のビール。・ノンアルコールビール 禁酒時代のヒール:これまで門外不出だったノンアルコールビールを、酒類提供の自粛を受け今年5月から出荷を開始。今回の講座では、佐藤さん自ら、ノンアルにも関わらず、その本格的な醸造法を語っていただきます。※ビールがなくてもお楽しみいただけますが、特別セットをご購入いただければ、よりお楽しみいただけます。ご購入の際は、発送の都合上、8月10日までにお申し込みください。 イベント概要 〈日程〉2021年8月18日(水)20時00分~21時30分 オンライントーク・ビールは自由だ!原材料の自由さ・造り手の自由さ・楽しみ方の自由さ・ビールとローカルの美味しい関係酒はその土地のもの。生まれた土地によってこんなにも違いが生まれる! 日本らしいビールってなに?・ビールの基本的な醸造法とその応用コロナ禍でのいわて蔵ビールの挑戦……ノンアルビールとクラフトコーラの醸造・視聴者からのご質問にもお答えします<開催場所>オンライン〈Zoom〉<参加費>1850円(税込)〈ご参加までの流れ〉・事前に、いわて蔵ビールの通販サイトから、「ビール愛が深まる♡野田幾子おすすめビールセット」をご購入ください。※ビールがなくてもお楽しみいただけますが、特別セットをご購入いただければ、よりお楽しみいただけます。ご購入の際は、発送の都合上、8月10日までにお申し込みください。・オンライン視聴にお申し込みいただいた方には、講座開催日の17時頃に視聴用URLをメールにてお送りします。開始時間が来ましたらそのURLにアクセスし、イベントにご参加ください。※サーバーやメーラーが自動的に迷惑メールとして振り分けてしまうことがありますので、事前にドメイン許可設定(サービスによっては、「セーフリスト」「ホワイトリスト」など)で「@gentosha.jp」および「@gentosha.co.jp」のドメインを許可しておいてください。※17時15分を過ぎても招待URLのメールが届かない場合は support@gentosha.jp または 090-3876-2246(担当:山村)までご連絡ください。<アーカイブ動画配信について>イベントチケットをご購入の方には、8月19日(木)18時までにアーカイブ動画の視聴URLをお送りいたします。当日配信を見られなかったという方も、そちらでお楽しみいただけます。9月2日(木)23時59分まで視聴可能です。 登壇者プロフィール 野田 幾子(のだ いくこ)ビアジャーナリスト/日本ビアジャーナリスト協会副代表、ビアアンバサダー2007年発売のムック『極上のビールを飲もう!』シリーズを皮切りに、『ビアびより』、『新しいクラフトビールの教科書』など、ビール関連記事の企画執筆に携わる。現在、ペアリングに特化した著・監修書『ビールのペアリングがよくわかる本』、監修したビアコミックエッセイ『恋するクラフトビール』が大好評発売中。執筆のほか、ビアイベント主宰、テレビ番組企画協力、講師なども多数。少人数制の文章講座「伝わるライティングゼミ」を開催、執筆者の着目点や個性を生かしながらビールの魅力を伝える人材育成に力を入れている。2010年に設立した日本ビアジャーナリスト協会の創設メンバー。JCBA(日本地ビール協会 クラフトビア アソシエーション)認定ビアジャッジ、同ビアコーディネイター。佐藤航(さとうわたる)世嬉の一酒造4代目社長。同社のビールブランド「いわて蔵ビール」は、東北で最も古いブルワリーとして活動している。自社の周辺にある良い素材を使ったビール醸造にこだわり、ビールの他にもクラフトビール、クラフトジン、クラフトコーラなど様々なものづくりに挑戦している。また、全国地ビールフェスティバルという地ビールイベントを23年行っており、日経新聞で日本一楽しいビールイベントと評価されたことも。一方震災後、ご恩いただいた皆様に恩返し(恩送り)するため、「東北魂ビールプロジェクト」を立ち上げ、東北全体で、品質向上とクラフトビールが盛んになるよう努めている。