◤バザールでしゃべーる vol.4◢  遊休地をアートで遊びつくす ー「十夜フェス」「貸はらっぱ音地」から考える「コラボ力」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T03:36:22+09:00 Peatix TENG ◤バザールでしゃべーる vol.4◢  遊休地をアートで遊びつくす ー「十夜フェス」「貸はらっぱ音地」から考える「コラボ力」 tag:peatix.com,2017:event-251400 2017-03-26T19:30:00JST 2017-03-26T19:30:00JST ◤「京都×お寺×フェス」「東京×空き地×ギャラリー」の事例から見つめる、空きスペースのミライ◢「あ、この場所、いつの間にか、コインパーキングになってる...」住み慣れた街(や商店街など)を行き来していると、そういった街並みの変化に気づくことはありませんか。そして、ちょっぴり寂しくなっちゃいますよね。空き家一つとっても、近年、地方に限らず都会でも空き家は著しく増えており、使われなくなって眠っているスペースは増えるい一方。そういった危機感・課題もあり、リノベーションを手がけ、ハードだけでなくソフトまでを考え、運営する人が増えているのかもしれません。また、空き家に限らずに、空き地、公園や道路、河川敷などの「公共空間」も使いかた次第で、おもしろくなる可能性も大いにあります。http://sotonoba.place/ただやはり、「だれが、どのように、そのスペースを使いこなすのか、もっと言えば、遊びつくせるのか」は、情報が出ていることも多くなければ、その実践者の話に触れる機会もそう多くはないはずです。今回の「バザールでしゃべーる」では、京都でお寺スペースを活用した「十夜フェス」しかける圓城 史也さん、東京・谷中で空き地を活用して「貸はらっぱ音地」をしかける牧住敏幸さんのお二人をゲストに招いて、それぞれの活動についての話を聞きながら、空きスペース活用のヒントを探っていければと思います。お二人の活動のなかにあるキーワードが「アート/表現」でもあります。その関係性とは? また、一人ですべて運営することができないなか、どのように人を巻き込んでいるのか(どうコラボレーションしているのか)? など気になるところをお聞きしつつ、参加者のみなさんとも一緒におしゃべりする2時間。「空きスペースの活用について考えてみたい」「じつは『十夜フェス』や『貸はらっぱ音地』が気になっていた」「バザール千駄木ってなんなのか知りたい」などなど、興味ある方は、直接お話もできるこの機会にどうぞお越しくださいませ!◤詳細◢日時:3月26日(日)19:00〜21:00(会場は18時45分より)場所:バザール千駄木定員:10名参加費:1000円(1ドリンク+軽食)◤ながれ◢ゲストトーククロストーク(Q&A含む)懇親会◤登壇者①◢圓城 史也さん大学時代に一人のお坊さんに出会い、アート×仏教フェス「十夜フェス」を始める。それをきっかけにこれからの地域の寺社の在り方に興味を持つようになり、卒業直後に寺社に携わる会社「jiji」をつくる。寺社での企業研修やイベントの企画、お寺に泊まれるサービスづくりを模索中。http://ju-ya.jp/◤登壇者②◢牧住敏幸さん谷中で2006年から10年以上にわたり自身がもつ空き地を、演劇・舞踏ライブ、紙芝居、マーケットなど地域の人の表現の場として貸し出している、アウトドアギャラリー「貸はらっぱ音地」を運営する。http://sotonoba.place/ondi◤進行◢大見謝将伍(プランナー)1988年生まれ。沖縄-伊平屋島出身。バーテンダー、外資IT ベンチャーを経て、2013年よりフリーランス(企画・編集・執筆)として活動をはじめる。「つたえる、つなぐ、まぜる」をコンセプトに、地域に根付いた「はたらき方/くらし方」の研究プロジェクト「coqktail/カクテル 」主宰。「おきなわ移住計画」代表、「マチノコト」ライター、「焦点街」編集長など。◤バザール千駄木とは◢DIY小屋からはじまる小商い。0.5坪/三角形のお店に、個性豊かな出店者がつどう、小さな商店街@千駄木(東京)。休憩スペースにもどうぞ。http://suumo.jp/journal/2017/03/23/130265/◤企画◢coqktail