クロスレビュー #4 一般批評岩淵拓郎・鳥公園主宰西尾佳織・興行研究田中里奈 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:32:27+09:00 Peatix 岸井大輔 クロスレビュー #4 一般批評岩淵拓郎・鳥公園主宰西尾佳織・興行研究田中里奈 tag:peatix.com,2021:event-2500001 2021-08-31T19:30:00JST 2021-08-31T19:30:00JST 深く広く楽しみたい。けれどコンテンツの沼は深すぎ、ネットは広大で、どうしても自分の慣れ親しんだジャンルばかり楽しんでしまう。そんな人に様々なジャンルを紹介していくオンライン番組です。。毎月、専門の異なる3名のレビュアーが、分野の異なる3つのコンテンツを共有し、3人で語りつくします。1年で36のコンテンツと様々なレベルのレビューを紹介。新たな作品や表現との出会いこそ、人生を変えていく。そう信じる皆さん是非ご鑑賞ください。8月は、現代舞台芸術としての能の可能性を探求する銕仙会によるパレスチナを舞台とする創作能「ヤコブの井戸」、劇団四季の昭和の歴史三部作よりシベリア抑留をテーマとするミュージカル「異国の丘」、演出家不在のまま閉幕が演出される「東京2020オリンピック閉会式」。現代と日本をめぐる3上演をクロスレビュー!*西尾佳織(にしお・かおり)劇作家、演出家、鳥公園主宰。と、これまで名乗ってきたが、自分が劇作家なのか、演出家なのか、迷い始めている。1985年東京生まれ。幼少期をマレーシアで過ごす。東京大学にて寺山修司を、東京藝術大学大学院にて太田省吾を研究。2007年に鳥公園を結成以降、全作品の脚本・演出を務めてきたが、2020年より3人の演出家を鳥公園のアソシエイトアーティストとして迎え、自身は劇作・主宰業に専念する体制に移行。田中里奈(たなか・りな)興行研究者、批評家。明治大学国際日本学研究科博士課程修了。博士(国際日本学)。2017年度オーストリア国立音楽大学音楽社会学研究所招聘研究員。2019年、International Federation for Theatre Research, Helsinki Prize受賞。2020年より明治大学国際日本学部助教。神奈川大学/慶應義塾大学非常勤講師。最新の論文は「ミュージカルの変異と生存戦略―『マリー・アントワネット』の興行史をめぐって―」(『演劇学論集』71、日本演劇学会)。researchmap https://researchmap.jp/rhtanaka岩淵拓郎(いわぶち・たくろう)美術家を経て、現在フリーの編集者。主にアート関連の書籍・冊子の編集、文化や地域に関するプロジェクトの企画・制作など。編著に『内子座〜地域が支える町の劇場の100年』(学芸出版社/愛媛出版文化賞)ほか、野村誠・鈴木潤著『音楽の根っこ』(日本センチュリー交響楽団)ほか。2014年に子どものためのワークショッププログラム「なんだこれ?!サークル」を発案し、国内外で実施。一般批評学会所属。ワールドカップがある年の初夏はいつもマルセイユに行く(次は2022年!!!!!!!!)。https://mediapicnic.com/企画・司会 岸井大輔(きしい・だいすけ)劇作家。1970年生。PLAYSandWORKS主宰。美学校講師、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。他ジャンルで行われた形式化を演劇でやるとどうなるかを考え試している。代表作「東京の条件」「始末をかく」「好きにやることの喜劇(コメディー)」現在ポストコンテンポラリーアート理論錬成中。PLAYSandWORKS https://playsand.work/s/https://playsand.work/s/crossreview/