〜 ミャンマー・ナガの記憶 〜 MEMORIES OF MYANMAR NAGA | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T03:50:44+09:00 Peatix イグチ 〜 ミャンマー・ナガの記憶 〜 MEMORIES OF MYANMAR NAGA tag:peatix.com,2017:event-248966 2017-04-08T14:00:00JST 2017-04-08T14:00:00JST ミャンマーの少数民族・ナガ族の生活や文化を紹介する非常に珍しいイベントです!日時:2017年4月8日(土曜日) 会場13時/開始14時会場:樹ホール(東京都港区麻布台3丁目 1−5 麻布台日ノ樹ビルB1F)参加費:1000円(定員50名)問い合わせ:株式会社ローラーズ <mynameisrollers@gmail.com>内容: 第一部_映像上映     ナガ族に伝わる全長10メートルを超える超巨大太鼓の制作を追った映像作品 第二部_講演     ミャンマーに半世紀以上関わってこられた、土橋泰子先生によるナガ族のお話 第三部_座談会     ミャンマー・ナガに関わってきた3名がミャンマー・ナガを中心テーマに据えて     生活や文化について話します。ミャンマー北西部、インドとの国境地帯にまたがり暮らす少数民族・ナガ族。彼らが暮らす多くの村々では電気や水道は無く、農業と牧畜を生業としながら今でも自給自足に限りなく近い生活を送っている。勇猛果敢さで知られ、多くの戦いを行ってきたナガ族は、敵の襲来を警戒して山の中腹から山頂付近に村を置くことがほとんどだ。周辺の森から木材を切り出し自ら家を建て、同じく周辺の山々を利用して焼畑農法を行い、お米や野菜などの作物を育てて自らの食料としている。また、豚や鶏、インド野牛といった家畜も多くの家で育て食料としている。生活に不可欠な物のほぼ全てを、自ら調達又は作り出していると言ってよいだろう。民主化が進み、激しい変化の渦中にあるミャンマーの中にありながら、未だ古い文化や生活習慣を残している貴重な部族だ。本会の発表者はそれぞれが全く異なった職業に就きながら、三者三様にナガ族と接する機会を得て彼らの魅力に惹かれてきた3名だ。まだまだ多くの謎を秘めたミャンマーナガ族であるが、その魅力の一端を多くの人に知ってもらうべく、本会を催すこととなった。