農FUTURE!#8 種は万人のもの 〜種と在来作物は俺たちが護る!〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T03:55:59+09:00 Peatix 農FUTURE! 農FUTURE!#8 種は万人のもの 〜種と在来作物は俺たちが護る!〜 tag:peatix.com,2017:event-247966 2017-04-08T16:30:00JST 2017-04-08T16:30:00JST **** 種は万人のもの ****第8回 農FUTURE!を開催します。直球で行きます。「農FUTURE!」に来てみませんか?  あなたの、新しい扉を開くきっかけになるはずです。 右側にある「チケットを購入」から、申し込みいただき、決算方法をお選びいただき決算してください。【種は万人のもの】『種は万人のもの』この言葉が示す意味は大きく深い。昔はこれが当たり前でした。「昔の人は言ったもんだ」という類の、いわゆる何百年もの間「言い伝えられてきた」言葉です。 なぜ?何百年もの間、これが口から耳に伝承されてきたのか?今こそ、この伝承の意味をどのように紐解き、また、どのように伝承してくのか。このテーマを、僕たちを応援してくれる多くの方と、話し合い、相互理解とそれに伴う行動に移していくことが、農FUTURE!の名前の由来そのままの、「農の未来」を作っていく上で、この上なく重要なテーマであると僕たちは考えています。   ==岡本よりたかの挑戦==今回、農Fの生みの親。岡本よりたかさんが新たな挑戦を始めます。新天地、岐阜で新しく土地を求め、人生をかけて成し遂げようとしていることの一つに、「種を護る」「種を繋ぐ」ことがあります。それを始める準備を着々と進めているこのタイミングで、また面白い人と繋がりました。在来作物の研究の第一人者で、山大農学部准教授である「江頭昌宏先生」です。 種を護るということは、言い換えれば、「在来作物を受け継ぐ」ということに集約されると思います。  ==今回のテーマはどストレート==今回、この岡本よりたかさんのこれからの挑戦することと、在来作物研究の第一人者江頭教授、そして、在来作物と自家採種をリアルに行う農FUTURE!のメンバーとの夢のコラボセッションが実現します種。在来作物。それを受け継ぐ人々として、この2つをテーマにして多角的なトークを繰り広げます。 ==僕たちは恐怖や不安からこれをやるわけではない==昨今の種子への不安要素や、危険要素は、挙げればきりがありません。知れば知るほど、調べれば調べるほど、「不安」と「怖さ」を感じることでしょう。 種や作物について、知識が深い方のほとんどは、この「種の危なさ」「危ない種の害」などの、不安と恐怖から行動していることが多いと感じます。それが悪いわけではありません。それが行動につながっていることも事実。しかし、それはネカティブキャンペーンと同類の、古くから使われている「影響力の武器」です。 僕たちが今回行う「種」と「在来作物」のトークセッションは、もっとも根源的なことを皆さまにお伝えし、誰もがDNAに刻まれている、農と食で生きてきたという事実。 それを思い出させる、種と在来作物と農と人。この関係性を新鮮な視点で紐解いていこうと思っています。種というのは、「百姓」と共に生きてきたのです。それが見出されてこそ、このうえなく作物を作る愉しさが伝わる。在来作物の種子とは、そうした豊かな暮らしの中で受け継がれ、守られてきました。僕たちはここにこそ今回のテーマである「種」と「在来作物」の本質があり、百姓の種子への愛情と誇りと技術、言うなれば、種子に対する感性と思想のすべてがある。「種子観」ともいうべき、種の価値観を新たに示したいのです。作って食べる「生産」を目的として農を営む、いわば「百姓」たちの「種子観」に重きを置き、それを、百姓かそうでないかにこだわらず、誰しも一人一人が取り戻していく。これが、今回の 「農FUTURE!8」です。ぜひ、本当の種と在来作物の話を聞きに来てください。そして、一緒に、未来を今から変えていきましょう。あなたのご参加。お待ちしております。====information====●日時 4月8日(土) 16:30〜20:30●参加費 一般 3000農F隊 1000未就学0 小〜中学生1000 高校生2000当日払い 上記金額に30%の上乗せいたします。●定員 80名●イベント内容江頭昌宏 講演 「在来作物の持つ未来」 岡本よりたか 講演 農F×江頭先生によるトークセッション 会場の皆様とのトークセッション●参加申し込みこちらのリンク先より決済をお願いします。・コンビニ払い・カード決算・PayPal決算 が選べます。●講演者 登壇者・農FUTURE!メンバーズ岡本よりたか 無肥料栽培講師 岐阜にて新規就農者久保正英 シンプル・ベジ田中英之 ロコス ファーム仲吉京子 畑となかよし中川吉右衛門 十四代 中川吉右衛門・江頭昌宏 山形大学農学部 准教授「在来野菜は地域の文化財であり、その保存が急務である」という故・青葉高博士の考えに共鳴し 、山形県内の在来作物を中心にその研究や保存活動などに積極的に取組んでいる。山形在来作物研究会会長、エダマメ研究会幹事。プロフィール1964年年北九州市生まれ。1990年年京都大学大学院農学研究科修了。同年に山形大学農学部助手。2001 年(平成13 年)より現職。専門は植物遺伝資源学。農学博士。主な著書• 「植物遺伝育種学実験法」(分担執筆、朝倉書店、1996)• 「どこかの畑の片すみで」 (共著、山形大学出版会、2007)• 「伝統食の未来」(共著、ドメス出版、2009)• 「おしゃべりな畑」(共著、山形大学出版会、2010)• 「ユーラシア農耕史第5 巻農耕の変遷と環境問題」(共著、臨川書店、2010)• 「地球環境学事典」(共著、弘文堂、2010)• 「焼畑の環境学」(共著、思文閣、2011)など●留意点・こちらのページに参加を押しただけでは確定になりません。こちらのページから、必ずチケットを購入し決済してください。・事前振込が基本となっております。当日払いは3割ましになりますので、事前に決済をお願いします。 ===農FUTURE!presents♫ THE夜会== 農FUTURE!#8終了後、恒例の懇親会を行います。ご参加ご希望の方は、こちらのイベントページにアンケート機能にて参加の有無お聞きしますので、参加のボタンを押してください。 よろしくお願いいたします。場所は決まり次第このページとピーティクスの農FUTUREページにてお知らせいたします。代々木駅近辺を予定しております。参加費 5000当日担当にお支払いただきます。よろしくお願いいたします。●お問い合わせどんなことでもお気軽に下記メールよりお問い合わせください。thenoufuture@gmail.com Updates tag:peatix.com,2017-03-15 23:12:52 2017-03-15 23:12:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#233021