GPSからMulti-GNSSへ:高精度衛星測位のスポーツ活用に関するセミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:18:26+09:00 Peatix NK GPSからMulti-GNSSへ:高精度衛星測位のスポーツ活用に関するセミナー tag:peatix.com,2017:event-247671 2017-03-17T13:00:00JST 2017-03-17T13:00:00JST 測位衛星(GNSS: Global Navigation Satellite System)からの信号によるスポーツデータの活用が盛んになってきています。米国のGNSSであるGPSのみを活用していた衛星測位は、日本の準天頂衛星(QZSS)、ロシアのGLONASS、欧州のGalileo、中国のBeiDouなどの運用に伴い、それらを活用したMulti-GNSSによって、より高精度な測位が実現しています。特に、日本においては、2017年に準天頂衛星が更に3機打上がり、実運用が開始されます。また、2019年には、ラグビーワールドカップ2019、東京2020大会、ワールドマスターズゲームズ2021関西といった世界的なスポーツイベントが開催される予定で、トレーニングや、戦略立案、怪我の予防といった様々な目的でのMulti-GNSSによるスポーツデータの活用が期待されています。そこで、このセミナーでは、「スポーツ分野における衛星測位活用の現状と課題、今後の可能性」について議論することを目的とし、その関係者による講演、パネルディスカッション、デモンストレーションを行います。この議論に関心のあるスポーツ関係者、政府や企業、研究機関の関係者の皆様のご来場をお待ちしております。日時:2017年3月17日(金)13:00-17:00(12:30開場)場所:慶應義塾大学日吉キャンパス(会場詳細については個別に連絡致します)主催:慶應義塾大学大学院SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ共催:株式会社アシックス参加費:無料定員:40名(先着順)プログラム(予定・敬称略):13:00-13:10 開会挨拶(神武直彦・慶應義塾大学SDM研究所スポーツSDMラボ代表)13:10-13:30 「測位サービスを活用したスポーツトラッキングに関する調査」(内閣府事業)の紹介(坂本賢志・アシックススポーツ工学研究所IoT担当マネージャー)13:30-13:50 CATAPULT Sportsでのアスリート分析(斎藤兼・CATAPULT Sportsビジネス開発マネージャー)13:50-14:10 Multi-GNSSによる高精度測位(久保信明・東京海洋大学海洋工学部准教授)14:10-14:50デモンストレーション(日吉キャンパス陸上競技場にて):1. Catapult OptimEye S5(CATAPULT Sports)2. 準天頂衛星対応ヘッドフォン型ランニングデバイス(株式会社アシックス)3. RTK Multi-GNSSによる高精度測位(東京海洋大学)--- 14:50-15:00 休憩 ---15:00-15:20 MIT Sloan Sports Analytics Conference 2017参加報告(橋口寛・慶應義塾大学SDM研究科特任講師)15:20-15:40 GPSを含むスポーツデータ活用の現状と課題(太田千尋・ラグビー日本代表S&Cコーチ/慶應義塾大学体育会蹴球部S&Cディレクター)15:40-16:00国内外におけるスポーツトラッキング動向(永野智久・慶應義塾大学SDM研究所スポーツSDMラボ研究員)16:00-16:20 Multi-GNSSのスポーツ活用事例紹介(坂本賢志・アシックススポーツ工学研究所IoT担当マネージャー)16:20-16:50 パネルディスカッション:スポーツ分野における衛星測位活用の現状と課題、今後の可能性パネリスト: 太田千尋・ラグビー日本代表S&Cコーチ 慶應義塾大学体育会蹴球部S&Cディレクター久保信明・東京海洋大学海洋工学部准教授坂本賢志・アシックススポーツ工学研究所IoT担当マネージャー千葉洋平・日本スポーツ振興センター パフォーマンス分析スタッフ 日本スポーツアナリスト協会理事モデレーター:神武直彦・慶應義塾大学SDM研究所スポーツSDMラボ代表16:50-17:00 まとめ Updates tag:peatix.com,2017-03-14 14:12:40 2017-03-14 14:12:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#232721 Updates tag:peatix.com,2017-03-14 14:10:10 2017-03-14 14:10:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#232720