屋上から考える渋谷のまちづくり-Fifth façade design & business project2017 第2回フォーラム- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:21:54+09:00 Peatix 朝日新聞メディアラボ 屋上から考える渋谷のまちづくり-Fifth façade design & business project2017 第2回フォーラム- tag:peatix.com,2017:event-247228 2017-04-04T19:00:00JST 2017-04-04T19:00:00JST 屋上から考える渋谷のまちづくり-Fifth façade design & business project 2017 第2回フォーラム- 渋谷駅から半径500m以内の屋上と屋根を対象としたデザインとビジネスを創出し、都市生活者に新たな楽しさと居場所を提供することを議論するフォーラムの第2弾を開催いたします。 第2回の今回は「屋上は都市を魅力的にするグリーンインフラのひとつであること」「屋上を安全で快適な場所にするためにはセキュリティインフラのデザインという視点を加えることも大切であること」などを議論したいと考えています。 建築家4名から「屋上から考える渋谷のまちづくり」についてのプレゼンテーション、フォーラム参加者全員で楽しく語り合う懇親会を中心プログラムとして開催したします。5番目のファサードとしての「屋上、屋根」を一緒に考えてみましょう。 ■日時 2017年4月4日(火)19時00分開始(受付開始は18時30分から)■場所 朝日新聞メディアラボ 渋谷分室(渋谷駅より約徒歩7分)■プログラム・モデレーター挨拶 中崎 隆司氏(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)・「朝日新聞メディアラボのご紹介」 鵜飼 誠(朝日新聞メディアラボ 主査)・4人の建築家によるプレゼンテーション「屋上から考える渋谷のまちづくり」・蘆田 暢人氏 (http://www.ashdaa.com/about/)・中郡 大輔氏(http://dcaa.jp/j/aboutus/index.html)・萬代 基介氏(http://mndi.net)・山路 哲生氏(http://www.ymja.jp/profile/)・『地上と上空から立体的に見守る「立体セキュリティ」』 長谷川 精也氏(セコム株式会社企画部担当部長)・懇親会 ■主 催Fifth facade design & business project研究会■協 力朝日新聞社メディアラボ(http://www.asahi.com/shimbun/medialab/)■企 画中崎 隆司(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)鵜飼 誠 (朝日新聞社・メディアラボ)■Fifth façadeについて-建物は箱であり、箱には6つの面があります。-建物を支える底面は床としてしか見ることはできません。身体がもっとも触れる面であり、また床は販売したり、貸したりできます。-外壁面は4つあり、そのなかの正面の壁面が建物の顔となります。-もうひとつの面は屋上、あるいは屋根です。この面は地上から見ることはできません。ただ都市は高層化が進んでおり、高層ビルや高層マンションなどから都市を見下ろす機会が増えています。またインターネットを活用した地図検索の利用で、航空写真を見る機会が増加しています。屋上や屋根は見られる場所になっており、ファサードとなる状況が整いつつあるのです。