tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T04:00:59+09:00 Peatix 末崎光裕 tag:peatix.com,2017:event-247158 2017-03-16T19:00:00JST 2017-03-16T19:00:00JST

　3月16日（木）、福岡市中央区薬院1丁目にある「B・B・B POTTERS」（スリービーポッターズ）で、フリーマガジン「SとN」発刊記念のトークイベントを行います。 　この「SとN」は、全国でも珍しい、佐賀・長崎の2県が手を組んで一冊の本を作ろうというプロジェクトから生まれたもの。県境を意識せず、観光中心地だけを特化することもなく、広い視点で街とひとびとの暮らしを掘り下げていく、新しい媒体です。 　本号で取り上げたのは松浦鉄道。有田、伊万里、松浦、平戸、佐々、佐世保の市町を通る、日本最西端のローカル線です。人の営みに沿って道は生まれ、線路は文化をつないでいきます。 　B5判（変型）でオールカラー・144ページもありますが、無料です（笑）。ぜひ、どんな内容なのか、前日に完成したばかりのこの16日、会場でお手に取ってごらんください。 　出演は、「SとN」の制作を担当したスタッフのうちの3人。「つるとはな」「ku:nel」「雲のうえ」のアートディレクションのほか装幀家としても知られる有山達也さん、雑誌、書籍で活躍する写真家・長野陽一さん（福岡県筑紫野市出身／近著は「長野陽一の美味しいポートレイト」。撮影した本に「生きるための料理」など多数）、編集者つるやももこさん（「ku:nel」「翼の王国」など雑誌を中心に活躍。「雲のうえ」編集委員）の3人。 　ブックオカでは、2007年に「有山達也　装幀、雑誌のしごと展」を開催。会場はここ「B・B・B POTTERS」で、10日間で約450人もの来場者を集めました。北九州市が発行する「雲のうえ」も昨年（2016）秋に創刊10年を迎えています。 　松浦鉄道沿線のまちとひとの魅力や舞台裏のエピソードはもちろんのこと、雑誌づくり・本づくりの話も聞ける貴重な機会です。ご当地の人気日本酒のふるまいもご用意しますので、ぜひほろ酔い気分でお楽しみください。完成したばかりの本はご来場の方々に謹呈いたしますよ！ 2017年3月16日（木） 19:00開始 （開場18:30） B・B・B POTTERS ５階ギャラリー 福岡市中央区薬院1-8-8参加料500円（当日払い） 席数に限りがありますのでご予約はお早めに！ ●予約・問合せはこちらでも受け付けています。 西日本新聞社出版部（「SとN」制作統括） 092-711-5523（平日10～18時） syuppan@nishinippon.co.jp まで。

tag:peatix.com,2017-03-16 02:22:24 2017-03-16 02:22:24 タイトル は ★好評御礼！当日予約は立見となります★トーク★『SとN』という本ができるまで。写真と言葉とデザインの話。 に変更されました。 Orig#233076