金平茂紀さん講演会「死んだ男の残したものは」~筑紫哲也さんを偲んで~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T04:12:34+09:00 Peatix ブックスキューブリック箱崎店 金平茂紀さん講演会「死んだ男の残したものは」~筑紫哲也さんを偲んで~ tag:peatix.com,2017:event-245105 2017-04-09T15:00:00JST 2017-04-09T15:00:00JST  ジャーナリストで、TBS「報道特集」のキャスターを務めた金平茂紀さんの講演会をブックスキューブリック箱崎店で開催します。1994年から「筑紫哲也のNEWS23」のデスクを8年間担当した金平さん。筑紫哲也さんの報道スタイルについてあらためて考え、現代のメディアの問題を語ります。__ 筑紫哲也氏は、ニュースキャスターとして、新しい斬新な報道スタイルを創造してきました。編集にかかわる優秀な人材をスタッフに集め、時代の重要テーマを茶の間に提供してくれました。筑紫氏のメディアに対する基本的姿勢は、とても共感が持てる報道スタイルだったと思います。権力の監視、広く意見聴く姿勢、少数者の意見も忘れない、文化活動や幅広い分野の取材放送等。キャスターとしての自分の立つ位置を明確に持っていたと思います。今回は、そんな筑紫さんの残したものを金平さんに語ってもらい、現在のメディアの問題も語ってもらいます。筑紫さんが残した視点は、今日でも大切な意味を持っています。金平茂紀さん講演会「死んだ男の残したものは」~筑紫哲也さんを偲んで~日時:2017年4月9日(日)15時スタート(開場14時30分)会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック(福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F)参加費 2000円(1ドリンク付・要予約)定員:50名主催:ブックスキューブリック   武満徹の小宇宙企画の会問合せ:武満徹の小宇宙企画の会080-2695-2815(鐘ヶ江)金平茂紀(かねひら・しげのり)ジャーナリスト。テレビ報道記者、キャスター。1953年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、1977年TBS入社。以降、同社で、報道局社会部、「ニュースコープ」副編集長、モスクワ支局長、ワシントン支局長、「筑紫哲也NEWS23」編集長、報道局長を歴任。2016年執行役員退任にともない退社。著書の多数あり。