乗松優さんトークショー 「ボクシングと大東亜 〜スポーツが牽引した戦後アジア復帰」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T04:12:34+09:00 Peatix ブックスキューブリック箱崎店 乗松優さんトークショー 「ボクシングと大東亜 〜スポーツが牽引した戦後アジア復帰」 tag:peatix.com,2017:event-245104 2017-03-25T19:00:00JST 2017-03-25T19:00:00JST  第2次大戦中、「大東亜共栄圏」の理想を掲げた日本とアメリカの戦闘によって甚大な犠牲者を出し、戦後も最悪の対日感情が渦巻いていたフィリピン。昨年刊行され話題となった『ボクシングと大東亜〜東洋選手権と戦後アジア外交』(忘羊社)は、膨大な資料・証言を駆使しながら戦後日本の国際社会への復帰をめぐる外交の舞台裏で民間のボクシング交流が果たした役割を描き、新聞等で高い評価を得ました。 当日は、興行師・政治家・実業家・右翼・ヤクザたちが暗躍した当時のボクシング興行と政治・外交の思惑がクロスしたスリリングな時代を、著者である乗松優さんが語ります。なお、聞き手は乗松さんがかつて在籍した九州大学大学院時代の恩師であり、現在福岡市博物館長を務める有馬学さんが務めます。 皆様のご参加をお待ちしております。乗松優さんトークショー「ボクシングと大東亜 〜スポーツが牽引した戦後アジア復帰」日時:2017年3月25日(土)19時スタート(開場18時30分)会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック(福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F)出演:乗松優   有馬学(聞き手・福岡市博物館長/九州大学名誉教授・日本近代史)参加費:1500円(要予約・ワンドリンク付)主催:西南学院大学「<ことばの力>養成講座」乗松優(のりまつ・すぐる) 1977年、愛媛県松山市生まれ。九州大学大学院比較社会文化学府修了。博士(比較社会文化) 現在、関東学院大学兼任講師。専攻:スポーツ社会学、カルチュラル・スタディーズ(文化研究)