100年ごはん in 伊那谷 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:32:35+09:00 Peatix 100年ごはんin伊那谷 100年ごはん in 伊那谷 tag:peatix.com,2021:event-2437495 2021-08-26T19:30:00JST 2021-08-26T19:30:00JST  「有機農業研究者会議2021」が8月26、27日に飯田市と松川町で開催されるのに合わせ、市民有志がコラボ企画を開催!「有機の里づくり」を進める大分県臼杵市の取り組みを追った映画「100年ごはん」の上映に続き、同映画の大林千茱萸(ちぐみ)監督や、学校給食と病院食に有機農産物を導入する宮下智博松川町長など3人による座談会を、完全オンラインで行います。夏の夜のひと時に、いかがですか?開催日時 2021年8月26日(木)第1部  19:30〜20:35映 画「100年ごはん」上映会第2部  20:40~21:40座談会「未来の食につながるまちづくり」パネリスト:宮下 智博松川町長、大林 千茱萸氏(映画「100年ごはん」監督)、澤登 早苗氏(元日本有機農業学会長)コーディネーター:田中 夏子氏(長野県高齢者生活協同組合・理事長)参加方法 オンラインのみの開催になります。     映画は設定された時間内にYoutubeリンクからご視聴ください。     座談会は第2部の時間になりましたらZOOMリンクから入室ください。     ※8月25日にURLをお送りします。参加費   1000円(1部+2部)※1部だけ、2部だけのご参加でも合計の参加費を頂きます。※複数人数でご視聴頂く場合は人数✕1000円をお支払いください。Peatixの設定を超える人数で一緒にご参加する場合は、複数回に分けてお申し込み登録頂く、または実行委員会(food.agri.inadani@gmail.com)までお支払い方法をお問い合わせください。※Peatixからのお支払いが出来ない方は実行委員会(food.agri.inadani@gmail.com)までお問い合わせください。主 催    「100年ごはんin伊那谷」実行委員会後 援  飯田市、松川町、飯田市教育委員会、JAみなみ信州、JA上伊那、長野県有機農業研究会、子どもの食・農を守る会伊那谷、南信州ゆうき人、阿智ゆうきの風、給食を考える・あなんの会、下條農業女子まんま、未来に手渡したい食と農を考える会 中川問い合わせ 「100年ごはんin伊那谷」実行委員会      E-mail: food.agri.inadani@gmail.com      電話: 090-2679-3459(関島)【プロフィール】パネリスト:宮下 智博氏 リンゴ農家、地元松川高校の非常勤講師、教育委員を務めるなか、当時(2019年4月)県内首長最年少の39歳で松川町長に初当選。 自身が子どものころ、食事療法により難病を克服した経験があり、食と腸内細菌の大切さを痛感。 松川町の豊かな自然や気候風土の保全・再生と、子どもたちの健康で豊かな食生活の実現に向け、環境保全型農業の推進に取り組む。パネリスト:大林 千茱萸 氏  父親である故大林宣彦監督の薫陶を受ける。映画「100年ごはん」では、大分県臼杵市が取り組む有機農業を、土づくりセンターの建設や山林再生への取り組みを含め、4年間(120時間)にわたって撮影。自然との共生をめぐる臼杵市の姿を追った。パネリスト:澤登 早苗 氏    山梨県牧丘町生まれ。同町に、巨峰の有機栽培を定着させた父、芳(かおる)氏の後継者として、ブドウとキウイフルーツの有機栽培を手掛ける。「農山村には人が生きる本質があり、農は人と人をつなげるツール」と語る。コーディネーター:田中 夏子 氏     地域資源を軸とした、イタリアの中山間地の再生などを研究。早期から有機農業を提唱していた若月俊一佐久総合病院名誉総長の呼びかけで、1996年に設立された長野県高齢者生活協同組合の理事長。大分県臼杵市の取組にも学んできた。