「軍艦島をはかる」―島内最古の建物30号棟をはかるー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:19:24+09:00 Peatix 東京都市大学 地域連携 「軍艦島をはかる」―島内最古の建物30号棟をはかるー tag:peatix.com,2017:event-242654 2017-03-25T14:00:00JST 2017-03-25T14:00:00JST 2015年、軍艦島を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼・造船・石炭産業」が世界文化遺産に登録されました。1974年の閉山以来、無人島となった長崎県端島(軍艦島)は、厳しい自然環境により建築群の劣化・損傷が進行し、現在崩壊状態にあります。その廃墟となりゆく貴重な建築群をテーマに、全3回にわたり一般向けにわかりやすく解説します。 【講演内容】第1回テーマ:島内最古の建物 30号棟をはかる 今年で竣工後100年を迎える島内最古、わが国でも鉄筋コンクリート造アパートとしては最古となる30号棟に焦点をあてる。 ① 軍艦島をなぜはかるのか  ② 30号棟のいまをはかる  ③ 30号棟の思い出と想い  ④ 質疑応答 【講師】 濱本 卓司(東京都市大学名誉教授) 1974年の閉山以来無人島となった長崎県端島(軍艦島)、その崩れゆく姿を視覚、聴覚、触覚を用いて、長期モニタリングを行っている。島内での生活経験のある中村陽一氏による当時の島の様子を交え、軍艦島の過去・現在・未来の姿を重ね合わせながら、親しみやすく、わかりやすく解説する。 中村 陽一(元NPO法人軍艦島を世界遺産にする会理事/本学工学部建築学科S38卒) 1938年札幌市生まれ。終戦後の1947年、一家で樺太より引き揚げ軍艦島へ。父親が軍艦島の三菱砿業㈱の鉱長であったため、中学一年までこの島で過ごす。世界文化遺産に指定された、第2の故郷である貴重な建物を含めた軍艦島の功績を、後世に語り継いでいる。 ◆日  時:2017年3月25日(土)14:00~16:00(13:30受付開始) ◆会  場:東京都市大学 二子玉川夢キャンパス(二子玉川駅より徒歩1分) ◆対  象:一般/本学教職員/本学学生/本学卒業生 ◆定  員:100名(先着順、事前申し込み制) 【次回予定】2017年9月30日(土)「小中学校(70号棟)、耐波建築(31号棟)、最大の建物(65号棟)をはかる」2018年3月24日(土)「日給社宅(16~20号棟連結建物)をはかる」 【お問合せ先】 二子玉川夢キャンパス TEL 03-5797-9504 東京都市大学地域連携センター TEL 03-5707-0104 【主催】東京都市大学/校友会(同窓会) 【後援】せたがやeカレッジ(世田谷区教育委員会/国士舘大学/駒澤大学/昭和女子大学/東京都市大学/東京農業大学) 【詳細はこちら】 東京都市大学 二子玉川夢キャンパス-----------------------------------------------------------------------------------【チケットシステム(Peatix)に関するお問い合わせ】*サポートダイヤルの受付時間 10:00~18:00 年中無休(GW、年末年始は除く)番号:0120-777-581フォーム:http://help.peatix.com/customer/portal/emails/ne Updates tag:peatix.com,2017-03-03 05:53:15 2017-03-03 05:53:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#230211