ネット時代のサバイバー漫画家「鈴木みそ」の選択(参加費無料) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:21:39+09:00 Peatix 松戸コンテンツ事業者連絡協議会 ネット時代のサバイバー漫画家「鈴木みそ」の選択(参加費無料) tag:peatix.com,2017:event-242160 2017-03-25T17:00:00JST 2017-03-25T17:00:00JST クリエイティブ系ワーキングスタイルのセッション4エンタテインメント業界への入り口はひとつじゃない・・・!?インターネットの普及により、人々がテキストを目にするメディアは雑誌や書籍ではなく、ネットニュース、コラム、SNSサイト、キュレーションなどと多様化は留まるところを知りません。同時に、それらは出版、冬の時代に拍車をかけて漫画雑誌、趣味系雑誌などの部数減衰や休刊のきっかけになるケースも見受けられます。そのような状況のなか、かつて青少年のバイブル的な存在だった少年漫画誌もかつての活況が昔日のような市況を目にすることもあります。そして、その影響は描き手である漫画家そのものの在り方さえも大きく変えようとしています。一般にプロを名乗る漫画家は6000人くらいいると言われており、そのなかでも一握りのスター漫画家にスポットライトがあたる状況ですが、それ以外の漫画家は発表の場はもちろん、それに伴う年収ベースでも厳しい局面を迎えています。今回のトークセッションは、自身でアマゾン・ダイレクト・パブリッシングなどの新しい漫画の発表方法やビジネス構造にチャレンジし、サバイバルする新しいスタイルを築き上げた「鈴木みそ」様をゲストにお迎えします。ネット時代の新しい漫画家のビジネススタイル、出版の仕組みの変化、そしてライフスタイルの変化、そして、そのビジネスの収益スケールなども含めてお話をいただきます。皆様のライフスタイルやワーキングスタイルの参考の一助となれば幸いです。ご参加をお待ちしております。クリエイティブな世界の入口は、実は、皆さんの近くにあるのかも知れません。質疑応答あります。講演会後、懇親会を別途開催予定(参加費2,000円程度)。ゲスト 鈴木みそ(すずき みそ)漫画家。1963年8月12日生まれ。静岡県下田市出身。美術予備校時代、編集プロダクションで、ライター、編集者、イラストレーターとして雑誌作りに関わる。東京芸大油絵科除籍後、編集プロダクションから独立。漫画家になる。ビッグコミックスピリッツでデビュー。2013年「限界集落(ギリギリ)温泉」をAmazonでセルフパブリッシュ、1千万円を売り上げて話題になる。学習漫画「マンガ化学式に強くなる」は30刷りを超えたロングセラー。鈴木みそオフィシャルブログ「Change(チェンジ)」Twitter : @misosuzuki<司会進行>黒川 文雄(くろかわ ふみお)メディアコンテンツ研究家。株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役、黒川塾主宰。1960年12月4日生まれ。アポロン音楽工業、株式会社ギャガコミュニケーションズ、株式会社セガエンタープライゼス、デジキューブを経た後、株式会社デックスエンタテインメントを設立。代表取締役を退任した後も、ブシロード、NHNJapanなどを経て、現在に至る。ゲーム業界だけに限らずエンタメ界で「熱い人」とトークをするイベント「黒川塾」を精力的に開催中。黒川文雄ブログ「帰ってきた!大江戸デジタル走査線」Twitter : @ku6kawa230注意事項座席数が限られた上での無料でのセッションとなりますので、開催当日の無断でのキャンセルはお止めくださいますようにお願いします。参加が出来ない場合は不参加にてご連絡をいただきたく思います。ご理解のほど宜しくお願いいたします。 Updates tag:peatix.com,2017-02-28 02:26:05 2017-02-28 02:26:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#229166