GIFTED ACADEMY マインドフルネス道場 語り場・学び場  第5回「もう一人の自分の視点を持つ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T04:30:58+09:00 Peatix Gftd Japan GIFTED ACADEMY マインドフルネス道場 語り場・学び場  第5回「もう一人の自分の視点を持つ」 tag:peatix.com,2017:event-241838 2017-03-14T19:00:00JST 2017-03-14T19:00:00JST 「どうしていつも こうなっちゃうんだろう?」 トラブルを起こしたい訳じゃないのに、気がつくと人と意見がぶつかってしまう。。。相手の考え方が理解できなくて、ついイライラしてしまう。。。トラブルが起きていることは分かるのに、「何が分からないのかが分からない!」という方は、「もう一人の自分の視点」を身につけることで悩みを減らせるかもしれません。第5回のテーマは「もう一人の自分の視点を持つ」。私たちは意外と自分の「考え方の癖」や「思い込み」に気づけていません。それは私たちが自分の考え方に馴染み、考え方のパターンが習慣化しているためです。そこで、自分が馴染んだ考え方を疑い、自分を外から見てみると「何が分かっていなかったのか」が見えてきます。自分の思い込みや考え方の癖に気づけるようになると、トラブルが減り、心が落ち着いて、自分の成長を感じられるようになります。第5回では3つのワークを通じて「もう一人の自分の視点」を開発していきます。まずは「太極図」を使って普段の物の考え方をチェックしてみましょう。次に、「ニーバーの祈り」を読みながら自分の思い込みを観察し、それを解決するスキルを学びます。最後は想像力を使って大空と宇宙に飛び出し、「もう一人の自分の視点」を掴んでいきましょう。マインドフルネス瞑想の本質は2つ。気づきによって思考を止め、観察によって「ありのままの事実」を発見することです。気づくのも、観察するのも、発見するのも、あなた自身にしかできません。語り場・学び場では、毎回テーマを変えながら、対話を通じて「自己開示」と「気づきを醸成する」機会を提供しています。同時代を生きる仲間から「苦しみを減らし、心を安らかにして、楽しみを増やす」ための知識とスキルを学んでいきましょう。【参加者の声】(一部要約)「他の人の経験をシェアできて良かった」「皆に聞いてもらうだけで自己肯定感が高まった」「(自分の特性を)オープンにして皆と学び語ることができ、安心できる自分の居場所のように感じられた」【コンテンツ】・“たまゆらりん”で始めの瞑想・自分と相手のどっちが正しい?「太極図で考える白と黒」・変えられるものと変えられないものは何だろう?「ニーバーの祈りに学ぶ識別する力」・青空と地球を感じるレッスン「もう一人の自分の視点を掴もう!」・終わりの瞑想【参考書】岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社 2013)岸見一郎・古賀史健『幸せになる勇気』(ダイヤモンド社 2016)熊野宏昭『実践!マインドフルネス 今この瞬間に気づき青空を感じるレッスン』(サンガ 2016)細谷功『メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問』(PHP新書 2016)【日時】2017年3月14日(火)19:00〜21:00(途中、小休憩をはさみます)【場所】GIFTED ACADEMY【ファシリテーター】川口 泰輝(GIFTED ACADEMYマインドフルネスサポーター/図書館司書)650グラムの超低体重児で生まれ、のちに発達障害の診断を受ける。自己の特性を生かし、独学で仏教の他、哲学・思想・宗教、心理学、脳科学などを学び、「さとり」の一般化を志す。現在はグロービス経営大学院で志教育とマネジメントを学ぶ傍ら、「マインド教育」の体系化に向けて研究している。