中原一歩×本田明子「いいレシピって何だ?」『私が死んでもレシピは残る 小林カツ代伝』(文藝春秋)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T04:40:30+09:00 Peatix 本屋B&B 中原一歩×本田明子「いいレシピって何だ?」『私が死んでもレシピは残る 小林カツ代伝』(文藝春秋)刊行記念 tag:peatix.com,2017:event-240504 2017-03-03T20:00:00JST 2017-03-03T20:00:00JST 生前から小林カツ代さんと親交のあったノンフィクションライター中原一歩さんによる、小林カツ代さんの評伝『私が死んでもレシピは残る 小林カツ代伝』(文藝春秋)が1月に発売されました。惜しくも三年前に亡くなった小林カツ代さんが、大阪の商家に生まれ、早くに結婚し、新婚当時は味噌汁も満足に作れなかったのに、その後、著書230冊以上、考案したレシピ1万以上とも言われる「戦後日本を代表する料理研究家」となったのか……本書は、膨大な取材を元に小林カツ代さんの実像に迫った一冊となっています。今回、B&Bでは同書の刊行イベントを開催します。著者の中原一歩さんと、ゲストに小林カツ代さんの内弟子で、NHK「きょうの料理」などでも活躍されている本田明子さんをお迎えします。お二人が見た、料理研究家・小林カツ代さんの素顔とは?そして、本当にいいレシピって何?「家宝の肉じゃが」など、カツ代さんが生み出した数々の名レシピを紐解きながら、その誕生秘話や、知られざるエピソードなどを、たっぷりとお話いただく予定です。お楽しみに!【出演者プロフィール】中原一歩(なかはら・いっぽ)1977年、佐賀県生まれ。ノンフィクション作家。ウェブや雑誌で政治や社会のことについて執筆。著書に『奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」』(朝日新書)、『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)など。AERAの「現代の肖像」では、数多くの著名人を執筆。「株式会社喜代村代表取締役社長・木村清」「女優、写真家・松田美由紀」「ジャーナリスト・堀潤」「エイドワーカー・高遠菜穂子」「女優・二階堂ふみ」など。
本田明子(ほんだ・あきこ) 
1962年生まれ。東京都出身。料理業(制作・企画)。1982年、カツ代内弟子一号となる。その後小林カツ代キッチンスタジオに在籍、書籍担当者として200冊近い料理本に携わる。2007年に独立、現在、料理家として「NHKきょうの料理」他で活躍中。著書に娘に伝えたい おせち料理と季節のごちそう」(講談社) 「10分でおいしい 朝つく弁当」(学研)「魔法のひき肉ストック」(家の光)など【出演】 中原一歩(ノンフィクション作家) 本田明子(料理家)【日時】 2017年3月3日(金) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink