「生物はなぜこんな形なのか?!-進化発生学的アプローチから考える」~サイエンスフロント MITAKA-最先端科学を楽しむ~    (三鷹ネットワーク大学企画講座) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:32:45+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「生物はなぜこんな形なのか?!-進化発生学的アプローチから考える」~サイエンスフロント MITAKA-最先端科学を楽しむ~    (三鷹ネットワーク大学企画講座) tag:peatix.com,2021:event-2401999 2021-09-10T19:00:00JST 2021-09-10T19:00:00JST サイエンスフロントMITAKA-最先端科学を楽しむ(三鷹ネットワーク大学企画講座)   21世紀は、科学(サイエンス)が量的にも質的にも新しい時代を迎えると言われています。遺伝子操作、ヒトの心(脳科学)や誕生と死への介入、AI(人工知能)、氾濫するネット情報など、これまで生活を豊かにしてきた科学技術が新たな段階に達し、人類と科学、そして、社会との関係を大きく変えようとしています。資源・エネルギーの大量消費・枯渇と地球規模の環境問題は一つの典型と言えます。    一方、ブラックホールの観測をはじめとする基礎科学的研究の発展は、我々の住む自然への理解をこれまでにないレベルで高めました。このように社会が科学技術化された時代にあって、科学的な考え方を身に着けることは、日常生活で出会う様々な出来事を的確に把握し対処することを可能にします。   2021年9月からスタートする「サイエンスフロントMITAKA-最先端科学を楽しむ」では、様々な分野の第一線で活躍する科学者が最先端の研究成果をわかりやすく紹介し、みなさんと意見を交わすことで、科学の考え方に親しんでいただける時間をお届けします。 【シリーズ監修:山崎 泰規(やまざき やすのり)理化学研究所名誉研究員、客員主幹研究員】第1回「生物はなぜこんな形なのか?!-進化発生学的アプローチから考える」日時:9月10日(金)19:00~20:30会場:オンライン受講料:500円講師:倉谷 滋(くらたに しげる)理化学研究所主任研究員申込受付:8月3日(火)9:30~9月9日(木)20:00[締め切り]※後日、YouTube にて 講義部分を配信します。(申込者限定)◆講座概要:生物の形態は進化の過程で徐々に出来上がってきたものであり、そのため種を超えた類似性を残していることもあれば、ときとして遠くかけ離れた動物が驚くほど類似することもあります。また、発生中の胚のかたちに、進化の道筋が残されていることもあります。昆虫が擬態するために発達させた紋様の形成様式と、画家の用いる絵画の技法が似ることすらあります。さらに、映画に現れる怪獣のデザインの中に適応のかたちのロジックと意味とを探っていきます。◆講師プロフィール倉谷 滋(くらたに しげる) 理化学研究所主任研究員1958年大阪府豊中市生まれ、京都大学理学博士。1985年から1988年まで琉球大学医学部解剖学教室助手。米国留学後、熊本大学医学部助教授、岡山大学理学部教授、国立研究開発法人理化学研究所主任研究員を経て、現在、同・生命機能科学研究センター(BDR)チームリーダー。専門は脊椎動物の進化形態学、進化発生学。著書に、『個体発生は進化をくりかえすのか』岩波書店(2005)、『形態学』丸善出版(2015)、『分節幻想』工作舎(2016)、『新版・動物進化形態学』東京大学出版会(2017)、『ゴジラ幻論』工作舎(2017)などがある。◆シリーズ監修者プロフィール山崎 泰規(やまざき やすのり) 理化学研究所名誉研究員、東京大学名誉教授1973年大阪大学理学部物理学科卒、78年同大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)。同年 東京工業大学 原子炉工学研究所 助手、88年 東京大学 教養学部 助教授、93年 同 教授、97年 理化学研究所 原子物理研究室 主任研究員併任、15年 理化学研究所研究政策審議役(副理事)。12年 東レ科学技術賞受賞。著書に『粒子線物理学』丸善(1994年)等がある。「サイエンスフロントMITAKA」(4回シリーズ)講座開催予定 ★第1回2021年 9月10日(金)「生物はなぜこんな形なのか?!-進化発生学的アプローチから考える」講師:倉谷 滋(理化学研究所 主任研究員)★第2回2021年11月12日(金)「役に立たない研究の未来 -- 理系研究者の立場から --」講師:初田 哲男(理化学研究所数理科学創造プログラムセンター長)★第3回2022年1月14日(金)「生体内合成化学治療」講師:田中 克典(理化学研究所開拓研究本部 主任研究員/東京工業大学物質理工学院教授)★第4回2022年3月11日(金)「シチズンサイエンスで挑む雷の謎」講師:榎戸 輝揚(理化学研究所拓研究本部 極限自然現象理研白眉研究チーム理研白眉研究チームリーダー)●申込み方法について オンライン講座でのご受講を希望される方は、本ページの「チケットを申し込む」をクリックいただき、受講料をお支払いください。お支払いは、クレジットカードか、コンビ二/ ATM、Paypalをご利用いただけます。(Peatixに未登録の方は、まず、Peatixの新規登録をしてください。) お支払い完了後、当日のZOOMのURL、ID、パスワードをPeatixのメールからお送りします。 ●キャンセルについて 講座申し込み後にお客様の事情により受講をキャンセルする場合の返金方法については、Peatixのヘルプページをご参照ください。 ヘルプページ(https://help.peatix.com/?hl=ja)●受講資格について 受講は原則としてお申し込みされた本人のみとさせていただきます。受講資格を他の人に譲渡することはできません。【事前にご確認ください】 初めてZOOMをご利用の方は、ZOOMのアプリケーションをダウンロードしてください。(パソコンの場合)  ZOOmの公式サイト(https://zoom.us)にアクセスし、最下部のフッターメニュー 「ダウンロード」内の「ミーティングクライアント」からダウンロードしてください。(スマートフォンまたはタブレットで参加される方)  App StoreやGoogle Play等から「Zoom Cloud meetings」アプリをダウンロードしてください。 Updates tag:peatix.com,2021-09-02 01:47:30 2021-09-02 01:47:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1118894