TV meets Data〜この番組を見たらこのブランドが好きになった〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:18:26+09:00 Peatix 角川アスキー総合研究所 TV meets Data〜この番組を見たらこのブランドが好きになった〜 tag:peatix.com,2017:event-239739 2017-03-17T15:00:00JST 2017-03-17T15:00:00JST TV meets Data〜この番組を見たらこのブランドが好きになった〜テレビのメタデータを提供する株式会社エム・データとTwitterのエンタメ全量解析を提供する株式会社角川アスキー総合研究所とで「TV meets Data」と題するセミナーイベントを開催します。「テレビのメタデータ」とは、「いつ・どの局のどの番組やCMで・誰が・どんな話題や商品名が・どのくらい放送されたか」といったデータ。一方、「Twitterの エンタメ全量解析」は、通常のTwitter検索が、件数制限されるのに対して全エンタメツイートを対象に分析するデータのことです。テレビがビッグデータと出会ったときに、何が生まれるのか?本セミナーでは、人工知能によって、さらなるテレビの価値最大化も展望しながら、その可能性を探ります。そして、エム・データの提供するTVメタデータと、角川アスキー総研の提供するTwitterエンタメ全量解析を掛け合わせることで見える新指標「スポンサードバリューインデックス」の仕組みと解析データの発表も予定しています。----------------------------------------------------------------------■第一部「エンタメ×人工知能でテレビ体験はどう変わるか?」三宅陽一郎氏(株式会社スクウェア・エニックス テクノロジー推進部リードAI リサーチャー)小田桐優理氏(株式会社ドワンゴ 企画開発本部 第六企画開発部 部長)司会:遠藤諭氏(株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員)ソーシャルメディアやIoTなどから生じる大量のデータによって、その産業分野での活用が注目されるのが「人工知能」です。それでは、テレビと人工知能の接点はどこにあるのか?エンターテインメント分野では着実に活用を試みてきたゲーム業界から、スクエアエニックスの三宅陽一郎氏が、主としてクリエイティブの視点。一方、レコメンドや不適切コメントの削除などでディープラーニング技術を活用している株式会社ドワンゴの小田桐優理氏が、主として視聴情報解析の視点からこれまでの取り組みの紹介。先行する2つの活用例からテレビにおける人工知能の可能性についてディスカッションします。■第二部「TVデータ・ネタ出し放談〜新指標“スポンサードバリューインデックス”発表!〜」梅田仁氏(株式会社エム・データ ライフログ総合研究所(Life Log Lab.)所長)吉川栄治氏(株式会社角川アスキー総合研究所 取締役)司会:境治氏(コピーライター/メディアコンサルタント)ツイッター上の反応からあらゆるエンタメを分析してきた、角川アスキー総研・吉川栄治氏。TVメタデータを様々なデータと掛け合わせて時代を解析してきた、エム・データ Life Log Lab・梅田仁氏。最先端のデータアナリストである二人がこれまで取り組んできた分析結果を一挙にネタ出し、テレビを中心にしたメディアの状況とそのマーケティング的な価値を語ってもらいます。さらに、TVメタデータとツイッター解析の結果として導き出された新指標「スポンサードバリューインデックス」の仕組みとデータをこの機会に初めてお披露目。視聴率とは別の、“テレビ番組に提供する広告価値”を測る指標としてのビジョンを議論します。メディア業界や広告主企業の方まで、マーケティング界の皆さんに広く参考にしていただけるセッションです。みなさまのご来場をお待ちしております。----------------------------------------------------------------------【登壇者】三宅陽一郎氏株式会社スクウェア・エニックス テクノロジー推進部リードAI リサーチャー。人工知能学会編集委員,日本デジタルゲーム学会理事,芸術科学会理事,国際ゲーム開発者協会日本ゲーム AI 専門部会代表。デジタルコンテンツエキスポ委員、CEDECアドバイザリーボード.デジタルゲームにおける人工知能技術の理論的確立と実際のゲームタイトルへの具体的導入に従事。CEDEC AWARDS 2010 プログラミング・開発環境部門優秀賞、日本デジタルゲーム学会 2011年若手奨励賞受賞。小田桐優理氏2008年にフューチャーアーキテクト株式会社に入社しデータ分析事業の立ち上げに従事。2014年に株式会社ドワンゴに入社し、niconicoのレコメンデーションシステムの開発を担当。その後、コメント解析システムや画像解析システム、コンピュータ囲碁プロジェクト等の、機械学習が含まれる各種研究開発プロジェクトの立ち上げから実サービスへの適用を担当。研究開発部署であるドワンゴメディアヴィレッジの立ち上げを行い、現在は各種コンテンツの解析と生成に関する研究開発を行っている。梅田仁氏株式会社エム・データ ライフログ総合研究所(Life Log Lab.)所長日本アイ・ビー・エム マーケティング・コミュニケーションズ部長、アップル シニア・マーケティング・プロデューサーを経て、2013年、エム・データ ライフログ総合研究所を設立、TVメタデータを用いたコンサルテーションを行う。吉川栄治氏2000年2月角川アスキー総合研究所の前身となる角川デジックスに入社。2014年よりソーシャル関連研究開発の担当取締役に就任。2008年YouTubeにおける動画マネタイズのための動画識別技術の実証実験に参加。2014年電子書籍の売上促進を目的に世界初となるTwitterのTL上でepubが読めるサービスを開発。2015年エンタテインメントコンテンツの人気度、認知度を測定するためNTTデータ、東大喜連川研究室、Twitterの協力を得てエンタテインメントに関する全量ツイートをリアルタイムに解析する技術開発に携わる。現在、この技術を元にコンテンツ評価指標の研究開発を行っている。---------------------------------------------■ 開催概要---------------------------------------------【日 時】2017/3/17(金)15:00〜19:30 (受付開始・開場14時30分)【会 場】角川富士見ビル (東京都千代田区富士見2-13-12)     http://ir.kadokawa.co.jp/company/map/fujimi04.php【参加費】10,000円(税込)【テーマ】TV meets Data 〜この番組を見たらこのブランドが好きになる〜【主 催】株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社エム・データ【プログラム】14:30 会場15:00 第一部   エンタメ×人工知能でテレビ体験はどう変わるか?   三宅陽一郎(株式会社スクウェア・エニックス)   小田桐優理 (株式会社ドワンゴ)   司会:遠藤諭16:30 第二部   TVデータ・ネタ出し放談〜新指標“スポンサードバリューインデックス”発表!〜   梅田仁(株式会社エム・データ ライフログ総合研究所)   吉川栄治(株式会社角川アスキー総合研究所)   司会:境治18:00 懇親会19:30 閉会(敬称略)※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。※定員となり次第申込受付終了とさせていただく場合がございます。---------------------------------------------■当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします。/お名刺を1枚いただきます。[スマートフォンをお持ちの方]"PeaTiX"アプリをダウンロードしてください。アプリ内には入場に必要なチケット(QRコード)がございますのでそちらを入場時にご提示ください。- iOSアプリはApp Storeにて" peatix "で検索、またはこちらからダウンロード!- AndroidアプリはGoogle playにて" peatix "で検索、またはこちらからダウンロード!(共に"PeaTiX for Orgnaizers"ではございませんのでご注意ください。)[スマートフォンをお持ちでない方もしくはアプリをダウンロードできない方]購入完了メール内の”ウェブで確認”より表示されるQRコードをご提示、あるいはQRコードが印刷された用紙を入場時にご提示ください。[携帯電話(フィーチャーフォン)でお申し込みの方]お申込み時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしているとチケットに関するご案内メールを受け取れない場合があります。受信設定をしている場合は、「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。---------------------------------------------■領収書について原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他、Peatixでは領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。紙の領収書が必要な方は、下記セミナー事務局までお問い合わせください。■チケット受渡方法チケットお申込み後、登録されたメールアドレスにQRコード付Eチケットメールをお届け致しますので、イベント当日、開場受付にてメールの画面をご提示いただくか、またはプリントアウトした用紙をお持ちください。上記でご説明しているPeatixのスマートフォンアプリが便利です。---------------------------------------------イベントに関するお問い合わせ先:株式会社角川アスキー総合研究所出版・リサーチ事業部第2セクションTEL:03-5840-7800メール:seminar@lab-kadokawa.com