装談 015 Tokyo Fashion Dialogos #01 「記録と記憶」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T04:50:23+09:00 Peatix FashionStudies® 装談 015 Tokyo Fashion Dialogos #01 「記録と記憶」 tag:peatix.com,2017:event-238912 2017-04-16T17:00:00JST 2017-04-16T17:00:00JST Soudan 015Tokyo Fashion Dialogos #01 「記録と記憶」Tokyo Fashion Dialogosは、毎回、マルセル・プルーストの研究家で、ファッションに造詣の深い芳野まい氏を案内役に、知的で刺激的なゲストをお迎えし、テーマをめぐって対話を重ね、思考を深めていく会です。スパイラルルームで開催いたします。今回のゲストはストリート編集室の青木正一さん。テーマは、「記録と記憶」です。まず最初に、記録と記憶を考える際の古典といわれる『失われた時を求めて』を芳野氏が紹介。それをきっかけに、二人の対話が始まります。参加者の皆さんとも対話を重ね、知識と思考を集合的に深めていく会にしたいと思っています。Tokyo Fashion Dialogosでの知的な思考の交流を、お楽しみください。dialogos 対話 たいわ 広義には2人以上の人物間の思考の交流をいい,広く文学的表現法として用いられるが,特に哲学では問答によって哲学的主題を追究していく形式。プラトンをはじめ,古代ギリシア・ローマ哲学で用いられ,中世,近世でも,宗教,政治,経済などの論争的思想の表現として対話形式がとられた。 コトバンク ブリタニカ百科事典より ゲストプロフィール青木正一 (ストリート編集室/レンズ株式会社代表)1955年、東京生まれ。プログラマーを経て独立後、ヨーロッパのストリートファッションに感銘を受け、1985年にロンドン、パリなど海外のストリートファッションを紹介する雑誌「STREET」を発行、同誌はファッションスナップの先駆けとなる。1996年に、その時期から始まった原宿の若者たちのファッションの変化を、日本で初めて生まれたファッション革命と考え、そのムーブメントを記録するために雑誌「FRUiTS」を発行、世界中から注目を集める。国内外のギャラリーや美術館で写真展を行う。その後、2004年に「FRUiTS」の男子版として「TUNE」を発行。1995年、「STREET」別冊として 「THE MAISON MARTIN MARGIELA STREET SPECIAL, VOLUME 1」、1999年に「, VOLUME 2」を発行している。現、ストリート編集室/レンズ株式会社代表。 http://www.street-eo.com/案内役プロフィール芳野まいフランス20世紀初頭の作家マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』を読み、フランス語・フランス文学の研究を志す。小説・映画の中の音楽、ダンス、ファッション、ヘアメイクの流行について研究。東京成徳大学経営学部 経営学科ファッションビジネスコース 准教授。 一般財団法人セゾン現代美術館 /主席研究員・理事。 NHKフランス語講座「ファッションをひもとき、時を読む」講師。詳細日時2017年4月16日(日)17時~18時30分会費一般 前売3,000円(Peatixにて) 当日3,500円  学生 前売1,000円(Peatixにて) 当日1,500円 会場スパイラルルーム(スパイラル9F)東京都港区南青山5-6-23地下鉄表参道駅 B1、B3出口すぐお申し込み先contact@fashionstudies.org「Tokyo Fashion Dialogos #01」への参加の旨とお名前、ご連絡先(メールアドレス)、ご所属を明記してお申し込みをお願いします。※前売はこのPeatixにて承っております。前売で申し込まれますと払い戻しはできませんので、ご了承くださいませ。また申込メールもあわせてお願い致します。主催:Fashion Studies協力:スパイラルスコレー企画:篠崎友亮(Fashion Studies)