ローンゼロ円住宅「実践」セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2017-03-05T03:06:32+09:00 Peatix 午堂登紀雄 ローンゼロ円住宅「実践」セミナー tag:peatix.com,2017:event-238205 2017-03-04T02:00:00JST 2017-03-04T02:00:00JST 賃貸併用住宅とは、自宅と賃貸住宅がくっついている建物のことで、たとえば1階部分をワンルーム3部屋の賃貸住宅にして、2階は3LDKで自分たち家族が住むような仕様のことです。この方法なら家賃収入で住宅ローンの返済の大部分をまかなうことができ、住居費負担が軽減されます。住宅ローンがゼロに?たとえば私の自宅も賃貸併用住宅ですが、住宅ローンの返済額が月33万円なのに対し家賃収入は36万円ですから、毎月3万円のプラス。さらに屋根には太陽光発電システムを設置し、月約3万円の売電収入があるので、年間合計で72万円のプラスです。住宅ローンの返済が実質ゼロとなり、固定資産税もまかなえ、なおかつ収入にもなる。家計の多くを占める住居費がなくなれば、それで浮いたお金を他のことに振り向けることができ、人生でできることの幅も広がるでしょう。さらに、注文住宅になりますから仕様や間取りは自分の好きなように建てることができるなど、満足度も高いマイホームとすることが可能です。住宅ローンで低利のフルローン、ローン減税、生命保険というトリプルメリットまた、総床面積の50%以上が自宅であれば、投資ローンではなく住宅ローンを使うことができます(金融機関によって異なる)。住宅ローンは史上最低水準の金利ですし、借りる人の属性にもよりますが、物件金額満額のフルローンも珍しくありません。すると、頭金がほとんどかからずに自宅を手に入れることができる。住宅ローンならば自宅部分については住宅ローン減税(住宅資金借入等税額控除)が受けられ(諸条件あり)、節税にもなる。団信(団体生命保険)にも加入できます。団信とは、もし自分が死んだり高度障害になったら、保険会社が残ったローンを全部返済してくれるという保険ですから、民間の生命保険代わりにもなるのです。老後はまるまる収入になるそして、ローン完済後の賃料収入はまるまる自分の手取りになりますから、同時に老後対策にもなります。35年後には家賃はぐっと下がり修繕費もかかるとはいえ、ローン返済がないので、もはやいくらで貸してもすべてプラスです。 ただし自宅とはいえ一部は不動産投資ですから、不動産投資と同じリスクがあります。つまり空室や家賃下落などですが、それらも想定した場所、建築プラン、金額で建てる必要があります。30年後も勝てる賃貸住宅のセオリーとは?そこで本セミナーでは、実際の賃貸併用住宅を見ていただくとともに、土地探しのポイント、勝てる賃貸物件の仕様、収支計算の方法、リスクを極限まで下げるアイデアなどをご紹介します。また、土地を持っていない人でも、ネットのツールをご紹介しながら、工務店探し→住宅ローン枠の調査→土地検索→ボリュームチェックによるフィルタリング作業までのプロセスを実演します。これを見ていただければ、「どこから手を付ければいいのかわからない」と感じがちな、土地探しや収支シミュレーションが、簡単にできるようになります。セミナー会場は、実際の賃貸併用住宅です。物件をリアルに見ていただくことで、より具体的なイメージが湧くと思います。東京駅から約30分、最寄駅から徒歩5分ですが、詳細な住所はお申込みいただいた方々に個別にご連絡いたします。なお希望者には、私が100社の資料請求、30社の面談の中から開拓した、賃貸併用住宅に関するノウハウが豊富で価格競争力のある建築事務所をご紹介いたします。