tag:peatix.com,2011:1 2017-02-13T16:33:03+09:00 Peatix m&y tag:peatix.com,2017:event-237639 2017-02-12T13:30:00JST 2017-02-12T13:30:00JST

～身体心理学研究会『春木塾』のご案内～第２回目は、筑波大学体育系教授坂入洋右先生をお迎えしておこないます。＜第２回目＞ 日　　時：2017年2月12日（日）13：30～16：30（受付開始13：00～） 場　　所：横浜市藤が丘地区センター（横浜市青葉区藤が丘１丁目１４番地９５） 講　 　師：坂入洋右先生（筑波大学体育系教授） 参 加 費：3.000円 ※当日徴収 申込方法：予約・申込ページよりお申込をお願いします。 定　　員：50名 申し込み期限　2月11日20：00、但し定員に達した時点で申し込みを終了させていただきます。＜スケジュール＞13：30～16：00　東洋的行法の実践による“身心”の最適化 ～トップダウンからボトムアップへのパラダイムシフト～16：00～16：30　参加者交流会（講演内容）今、科学の領域でも実践の領域でも、大きな変革が起きつつある。科学においては、人工知能の分野を筆頭に、一般法則の現実への応用ではなく、現実の個別データを蓄積して現実にフィットする最適解を更新していく機械学習の方法が、飛躍的な成果を出している。医療やスポーツや教育などの実践の領域でも、成果を出すための最適解を導き出す主役は、医師やコーチや教師などの専門家より も、患者や選手や生徒などの各個人であることが認識されてきた。これは西洋 的・一神教的なトップダウン型のアプローチから、東洋的・禅的なボトムアップ型のアプローチへのパラダイムシフトである。演者が実践・指導している自律訓 練法やスポーツでも、どちらのアプローチで実践を行うかによって、その楽しさ や有効性が全く異なったものになる。今回は、その違いを実感していただけるよ う、様々な分野での例を示して解説し、また自律訓練法を体験していただく。