若手お笑い芸人による即興コントショー【芸人インプロ部 Vol.35】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T04:58:36+09:00 Peatix 一般社団法人 日本即興コメディ協会 若手お笑い芸人による即興コントショー【芸人インプロ部 Vol.35】 tag:peatix.com,2017:event-237594 2017-02-19T16:00:00JST 2017-02-19T16:00:00JST 若手お笑い芸人による即興コントショー「芸人インプロ部 Vol.35」を六本木駅近の妙善寺にて開催します!~ 即興だからより笑える、チームだからより面白い ~そんな、お笑いエンターメント・ショーをぜひ、ご覧ください。予備知識不要、初めての方も大歓迎です!!即興コントショー「芸人インプロ部 Vol. 35」※ 同日、18:00 より第二部「芸人インプロ部 Vol. 36」も開催します【日時】 2017年2月19日(日)15:40開場/16:00開演【出演】カイ、砧川キヌ子、黒澤孝太、ちょびつき雨宮、ドロップバギー橋本、    ピストルオペラ平野【場所】 妙善寺 東京都港区西麻布3-2-13【主催】 日本即興コメディ協会【参加費】1,000円 芸人インプロ部とは日本即興コメディ協会が主催する「芸人インプロ部」は、「笑い」を目的とした台本のない即興コントショーです。2015年6月28日に第1回が開催され、2016年には24回公演を開催し、2017年2月1日現在通算34回の開催を誇ります。進行役(インプロ・ファシリテーター)はお笑いコンビ「モクレン」の野村真之介が、即興音楽は同じく「モクレン」の矢島伸男が担当しています。即興コントショーは、台本がないため、お客様からその場でお題をいただきます。しかし、台本がない上に全く枠がないと演者は進行が、お客様はどのように観るか、が非常に難しいため、ゲーム(主に即興演劇で発達した)を使って進行します。ゲームは言葉を使うもの、使わないものなど様々で、数百種類といわれるゲームから進行役がその時に最適なものを選択して進めます。ゲームには、各自1文節ずつのセリフを紡いで即興でストーリーを作る「ワンワード」や即興ミュージカル、即興ソングなどもあります。ショー全体の長さは1時間~1時間半です。1つのゲームは数分で終了するものがほとんどで、ロングフォームと呼ばれる長いシーンを演じるものもあります。日本では「インプロ」は主に即興演劇を指す場合が多いですが、芸人インプロ部の「インプロ」は、Improvisation Comedy / Improvisational Comedy(即興コメディ) の略です。アメリカの即興コメディの世界ではシカゴにある The Second City が有名で多くの有名コメディアンや俳優を生み出しています。日本では、吉本興業が The Second City と提携し、THE EMPTY STAGE として年数回の公演を行っています。また、その養成所でも芸人さんの訓練としてインプロを教えている、とのことです。回数で言えば、K-PRO主催の「ワラインプロ」も通算20回以上を開催しています。ちなみに「ワラインプロ」の進行役と即興音楽は当協会の野村真之介、矢島伸男がそれぞれ担当しています。お笑いといえば個人、もしくはコンビ、トリオなどの各個人や各グループの芸に注目が集まりますが、芸人インプロ部は演者全員による団体芸です。演者全員がチームで作る「笑い」を目指し、即興でシーンを作っていきます。演者達の作る短いシーンには「予想できない」という緊張感があります。その緊張感が予測不能の「オチ」によって解き放たれ、演者とお客様が一体となってその場を安堵とともにポジティブにシェアでき、大きな笑いが生まれます。「芸人インプロ部」は即興だけに、ライブ至上主義となります。その瞬間にその場で生まれるシーンを共有するものであり、同じ状況は二度となく、「その時、その場でしか」観ることはできません。1回のショーで8~10名の演者が出演します。独演から始まるゲームもあれば、全員でシーンを演じたり、歌を歌ったりするものもあります。演者は芸能事務所に所属している、もしくはフリーの若手お笑い芸人さんです。演者によっては20回以上の出演歴を超える人もいて、ショーとしての成熟度も増しています。即興のため、いわゆるネタ、ギャグ、お約束、的なものは一切ないため、吉本新喜劇のような楽しみ方ではなく、筋書きのない笑いを楽しむものです。即興演劇との違いは、即興演劇が演劇としてのクオリティ(即興による演技力やストーリーなど)も求めるのに対し、「笑い」のみを目的としていることです。と言っても、即興演劇の基本精神や手法などを多く取り入れており、演劇的なクオリティも高い場合もあります。「笑い」を目的としているため、演劇自体が苦手な方にとってもとっつきやすいエンターテインメント・ショーといえます。【お問い合わせ先】E-mail : improvcomedy.jp@gmail.com担当 :   日本即興コメディ協会 横内浩樹日本即興コメディ協会 Web サイト:  http://improv-comedy.org/