第2回CPV地球大学2017 | Peatix
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2021-11-15T09:15:55+09:00
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CPV地球大学2017
第2回CPV地球大学2017
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2017-02-27T19:00:00JST
2017-02-27T19:00:00JST
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2月27日CPV地球大学 (企画・司会;竹村真一)
「進化の途上にある人類---人とロボット・AIの共進化」
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人工知能AIが人間の知性を超えるとされる「シンギュラリティ」(2045年)。それを待たずとも、AIやロボットはすでに急速にあらゆる産業や生活の場面に浸透し始めており、医療診断や法務などの高度な知的専門職も含めて人間の仕事を代替しようとしています。
このように、ともすれば「対立構造」(脅威)として捉えられがちなAI・ロボットですが、本当に大切なのはいかに人間と創造的な「共生関係」を構築しうるか?というパートナーシップのデザインではないでしょうか?
身のまわりの生活空間がユビキタスなAI環境となり、人間の人口よりも多くのロボットが棲息する近未来の世界。人間や動植物と(脅威や暴力とならずに)共生・共進化しうるAI・ロボットのあり方とは?そうした「共感力」を持ったパートナーの心とからだの設計思想とは?
ソフトバンクで“ペッパー君”開発の最前線を担う蓮実一隆氏と、能楽師として日本人の身体性、現代人の「心」と言葉のあり方を根源から追求する安田登氏をお迎えして、AI・ロボットと共進化する人類の未来を展望します。
◆CPV地球大学とは:
地球価値創造(CPV; Creating Planetary Value)をコンセプトに、2014年から丸の内「触れる地球ミュージアム」(3×3Labo)を拠点に開催してきたCPVフォーラム(http://earth-museum.jp)。2017年は「CPV地球大学」と装い新たに再開します。
[日時] 2017年2月27日(月)19時〜21時終了
[場所] 大手門タワー・JXビル(皇居大手門前)1F「3×3Lab Future」
(http://www.ecozzeria.jp/about/accessmap.html)
[主催] 一般社団法人触れる地球の会
[共催] エコッツェリア協会
[講師]
蓮実一隆氏(ソフトバンクロボティクス株式会社 取締役 コンテンツマーケティング本部長)
安田登氏(能楽師)
[司会] 竹村真一(一般社団法人触れる地球の会 理事、京都造形芸術大学教授)
[お申し込み]
当日も受付をさせていただきますが、準備の都合がございますので【2017年2月23日(木)まで】に、できる限り事前予約をお願い申し上げます。
[講師プロフィール]
・蓮実一隆氏(ソフトバンクロボティクス株式会社 取締役 コンテンツマーケティング本部長)
1988年一橋大学卒業。テレビ朝日入社。ビートたけしのTVタックル・徹子の部屋・ビッグダディなど様々なジャンルの番組プロデューサーを歴任。2004年には、古舘伊知郎の「報道ステーション」に初代プロデューサーとして就任。2008年にソフトバンクに転職。モバイルのコンテンツ・サービス全般を担当し、書籍配信サービス「ビューン」などを立ち上げた。
2014年よりソフトバンクロボティクス㈱取締役。コンテンツマーケティング本部長を務める。Pepperの開発ではコンテンツ分野での経験を生かし、新しい形のロボットアプリケーションや会話、UI等の開発を行い、またイベントの演出等も手がけている。
・安田登氏(能楽師)
1956年生まれ。能楽師(ワキ方・下掛宝生流)。Rolf Institute公認ロルファー。東京を中心に舞台を勤めるほか、海外公演も行う。『論語』を学ぶ寺子屋「遊学塾」を主宰し、全国で出張寺子屋を行う。また能のメソッドを作品の創作、出演も行う。シュメール語と日本語による最新作『イナンナの冥界下り』はアーツカウンシル東京の助成でパリ、ロンドン公演を行う予定。著書『異界を旅する能(ちくま文庫)』、『あわいの力(ミシマ社)』、『イナンナの冥界下り(ミシマ社))』、『日本人の身体(ちくま新書)』、『身体感覚で『論語』を読みなおす。(春秋社)』、『身体感覚で芭蕉を読みなおす。(春秋社)』など。
Updates
tag:peatix.com,2017-02-12 06:33:08
2017-02-12 06:33:08
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