『コンフリクト・マネジメント』に役立つコミュニケーションの基礎 ~部門・部署間の対立を適切に扱い、連携を強め、組織能力の向上を目指す~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T05:12:24+09:00 Peatix 合同会社5W1H 『コンフリクト・マネジメント』に役立つコミュニケーションの基礎 ~部門・部署間の対立を適切に扱い、連携を強め、組織能力の向上を目指す~ tag:peatix.com,2017:event-235355 2017-03-14T10:00:00JST 2017-03-14T10:00:00JST 「研究開発部門や製造部門」と「営業部門、マーケティング部門、管理部門など」の自社内における協働・協創・連携強化のみならず、生産・物流・販売など特定の活動で連携する「アライアンス」や、1つの製品を共同開発・製造する「コラボレーション」、さらには、系列の違う複数の企業、時には競合関係にある企業とも互恵関係を結んで、多数の立場の利害関係者(消費者なども含む)や社会を巻き込み、さまざまな境界(業界、国境、時間帯など)を超えて広く共存共栄していく仕組みとしての「エコシステム」(生態系、収益活動協調体制)、「エコシステムどうし」の活動が、ビジネスにおける重要度を高めてきています。アフリカには、「速く行きたければ一人で行きなさい。 遠くまで行きたければ一緒に行きなさい。」ということわざがあるそうですが、「ダイバーシティ」(多様性)に富んだグループほど、お互いの違いを「内部分裂」(派閥争いなど)ではなく「創造的摩擦」(ブレイクスルーの種)に導く、「密なコミュニケーション」が求められるのではないでしょうか? こういった問題意識の下、価値観や考え方などに違いがあるグループ間で生じる「コンフリクト」(対立、闘争、衝突、矛盾、葛藤)を適切に扱う、「コンフリクト・マネジメント」は、「ダイバーシティ・マネジメント」の手段としても注目されています。 本セミナーでは、「コンフリクト・マネジメントに役立つ、マインドセットとコミュニケーション」の基本的な内容について、演習を通して学んでいきます。(…「研究開発部門と営業部門」のように、異なる部門の方と一緒にご参加いただかなくても大丈夫です。) 「コンフリクトがあっても率直に話し合う」「役職とは無関係に、みなが互いにアカウンタビリティ(態度・行動・成果などに対する説明責任)を果たす」といった、「高業績を挙げ続ける組織に特徴的なコミュニケーション」の習得に関心をお持ちの方は、是非、ご参加ください。────────────────こんな方におすすめです──────────────── 業界・業種・職種に依らず 組織能力の向上を目指し、部門間の対立や連携の弱さに対して、有効な施策をお探しの方分野横断的に個客の立場で考えることのできる組織への脱皮を望まれている方など────────── 予定内容──────────本セミナーでは、下記のような内容について、多くの演習を通して学んでいきます。 「分野・部門横断的」に、「個客の立場」で考えて行動する組織へ「コンフリクト・マネジメント」前のマインドセットとコミュニケーションコミュニケーションと「るつぼ」「るつぼ」にヒビを入れかねない内容の取り扱い方コンフリクト状況における「感情のコントロール」 ほか━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師:高野 潤一郎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━人財育成・組織開発コンサルタント、エグゼクティブ・コーチ、フレームワーク質問力(R)トレーナーとして、主に、 『戦略を実行できる/イノベーションを興す人財・組織』への変革を支援するコンサルティング(相互啓発する組織体質への改善、社員の経営参画意識向上ほか) 『経営幹部やライン・マネジャー向け』のコーチング 『フレームワーク質問力(R)』を基盤とした、各種企業研修 民間企業・非営利組織・博士号取得・政府・起業の経験を活かした、個人向けキャリア・デザイン・サポートを提供しています。