3/4 ほったまるびよりーO JUNと吉開菜央 Part2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T05:23:32+09:00 Peatix Minatomahi Art Table, Nagoya 3/4 ほったまるびよりーO JUNと吉開菜央 Part2 tag:peatix.com,2017:event-233341 2017-03-04T12:30:00JST 2017-03-04T12:30:00JST MAT Exhibition vol.4「ほったまるびより-O JUNと吉開菜央 Part2」画家の三日間とほったまるびより自家製4DX公演 アーティスト|O JUN吉開菜央 ゲストキュレーター|島 敦彦出演(自家製4DX公演)|akari、小林沙知、田辺舞、長谷川真愛ミニライブ(3月3日 [金] のみ)|柴田聡子 日時|2017年 3月3日(金)17:30 開場18:00 O JUN公開制作19:00 ほったまるびより自家製4DX公演公演終了後 柴田聡子によるミニライブ21:00 閉場3月4日(土)12:30 開場13:00 O JUN公開制作14:00 ほったまるびより自家製4DX公演公演終了後 O JUN × 島 敦彦ギャラリーツアー16:00 閉場3月5日(日)13:30 開場14:00 O JUN公開制作15:00 ほったまるびより自家製4DX公演公演終了後 O JUN×吉開菜央×島 敦彦アフタートーク17:00 閉場*閉場後アフターパーティーを予定(別途参加費500円)            会 場|旧・名古屋税関港寮(名古屋市港区浜2-4-10)     *名古屋市営地下鉄名港線「名古屋港駅」2番出口より徒歩2分 チケット|各日1,000円(1ドリンク付・自由席)未就学児無料(予約時にお知らせください)。 ・チケットのご予約は各公演日前日の18時までとなります。・チケット代金は公演当日、会場の受付にてお支払いください。受付は開場時間より開始いたいます。・当日券は会場受付にて販売いたします(当日券販売の有無は公演当日お電話にてお問い合わせください)。 注意事項・駐車場の用意はございませんので、公共交通機関をご利用ください。・天候、災害、その他アーティストの都合など、やむを得ない事情により公演が変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 企画について|2016年夏、Minatomachi POTLUCK BUILDINGで開催したMAT Exhibition vol.4「ほったまるびより-O JUNと吉開菜央」Part1では、O JUNの幼少時から現在までのドローイングや絵画作品の数々と、吉開菜央の《ほったまるびより》映像作品による展覧会を行いました。Part2では、かつて名古屋港税関寮として使われていた場所を舞台に、O JUNによる「画家の3日間」と題した生活と公開制作および展示、また自身のコレクション作品を公開します。また吉開菜央は「自家製4DX」と題し、《ほったまるびより》の映像と特殊効果、パフォーマーによる身体表現を体感的に組み合わせたパフォーマンス公演を行います。日々の暮らしがたんたんと繰り返される港まちの中で、Part1を引き継ぎながら、O JUNの「絵」と吉開菜央の「映像」が、より一層感触を持って立ち上がってくることを期待します。 企画者のことば|O JUNの官能的な絵と吉開菜央の匂い立つ映像とが、昨年夏、港町で初めて共演した。靴を脱ぎ、階段を昇り降りするユニークな設えの中で、絵を眺め、映像に浸った。これまで面識のなかった吉開の映像が、思いのほかO JUNの絵に馴染み、なかなか見事な融合というか、共鳴を果たしていたのではないだろうか。吉開の部屋から時折漏れる心臓音のような「ドンドンドン、ドンドンドン」という太鼓の響きが、今なお耳に残っている。  あれから半年、今回はわずか3日間だが、名古屋のかつて税関寮だった場所で再会する。吉開の映像に4人のダンサーたちの身体、音響などが絡んだ自家製4DXパフォーマンスが上演されるとともに、O JUNの画家としての日常が垣間見える展示とライヴ・ドローイングが、熱く集中的に繰り広げられる。人の気配や生活の痕跡がまだ生々しい室内空間ゆえに、どんな化学反応が起こるのか、楽しみである。          島 敦彦(本展ゲストキュレーター)プロフィール|O JUN / おう・じゅん画家・東京藝術大学美術学部絵画科教授1956年東京都生まれ、同地在住。日常でよく目にするような人物や風景などの具体的なモチーフを、鉛筆やクレヨン、グアッシュを使い絵画作品や版画、ドローイングを制作するほか、パフォーマンスなどの身体表現も行っている。主な展覧会に「O JUN」(国立国際美術館、大阪、2002年)、「O JUN MALT GOTT」(Gallery Clemens Thimme、ドイツ、2011年)、「O JUN-描く児」(府中市美術館、東京、2013年)、「O JUN展 まんまんちゃん、あん」(国際芸術センター青森、2016年)など。 吉開菜央 / Nao Yoshigaiダンサー・映像作家1987年山口県生まれ、東京都在住。ぞくっとする感覚を素材に、見ること、聞くことの結晶である映像に落とし込み、作品を制作している。主な上映歴・賞歴に、《自転車乗りの少女》(那須国際短編映画祭観光部門出品、じゃらん賞受賞、栃木、2013年)、《I want to go out》(秋吉台国際芸術村レジデンスサポートプログラム参加、山口、2014年)など。2015年には《ほったまるびより》が文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞を受賞。naoyoshigai.com ゲストキュレーター島 敦彦 / Atsuhiko Shima愛知県美術館館長1956年富山県生まれ、愛知県在住。富山県立近代美術館、国立国際美術館を経て、2015年より現職。国立国際美術館での主な展覧会に「内藤 礼」(1995年)、「小林孝亘」(2000年)、「安斎重男の眼1970–1999」(2000年)、「O JUN」(2002年)、「畠山直哉」(2002年)、「絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から」(2010年)、「あなたの肖像-工藤哲巳回顧展」(2013–14年)などがある。 柴田聡子 / Satoko Shibataシンガーソングライター1986年北海道生まれ、東京都在住。ギターの弾き語りでライブを行う傍ら、さまざまな活動を展開。吉開菜央《ほったまるびより》に出演し、劇中の音楽も手がける。shibatasatoko.com      主催|港まちづくり協議会企画|Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]協力|アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会、CaRTe bLaNChe、Mizuma Art Galleryお問い合わせMinatomachi POTLUCK BUILDING〒455-0037 名古屋市港区名港1-19-23(港まちづくり協議会事務局内)*名古屋市営地下鉄名港線「築地口駅」2番出口より徒歩1分 TEL|052-654-8911FAX|052-654-8912MAIL|info@mat-nagoya.jpWEB|www.mat-nagoya.jp Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya] とはMAT, Nagoyaは、名古屋港エリアで住民と行政との恊働でまちづくりを推進する「港まちづくり協議会」が企画運営するアートプログラムです。名古屋港周辺では、1980年代以降さまざまな国際的な現代アートの活動が行われてきた歴史があります。その素地を受け継ぎ、創造性をもって活動する人びとを歓迎し、制作・実践の場を創出することによって創造的なアイディアをまちに還元していくことを目指します。 Updates tag:peatix.com,2017-02-24 15:40:47 2017-02-24 15:40:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#228581