農家・科学者が考える安心・安全って何?? ~scienceFarm Vol.2~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:40:48+09:00 Peatix Kota Hori 農家・科学者が考える安心・安全って何?? ~scienceFarm Vol.2~ tag:peatix.com,2013:event-23155 2013-12-07T13:30:00JST 2013-12-07T13:30:00JST さあ、やって参りました。あのイベント第2弾です!!今回のテーマは「農家・科学者が考える安心・安全ってどんなの??」有機栽培と慣行農法、農薬、放射能…などなど、農家・科学者とディスカッションします。前半は農家と科学者によるパネルディスカッション(1時間)後半は参加者全員巻き込んでのオープンディスカッション(1時間)を予定しています。食べ物の安心・安全について見直す機会にいかがでしょうか?※当ワークショップは農薬を擁護したり、無農薬栽培を推奨するようなワークショップではありません。中立的な立場で科学的視点で判断し、皆さまの判断材料の1つとしていただくことをモットーに開催します。※会場にネコがいます。猫アレルギーの方はご遠慮いただければと思います。申し訳ございませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。<日時>2013年12月7日(土)13:30(開場)14:00~15:00:パネルディスカッション15:15~16:15:参加者全員でのオープンディスカッション終了※終了後に登壇農家の高見澤様の野菜を使用した鍋懇親会を予定しています。16:15~17:00:鍋準備17:00~19:00:懇親終了<場所>ネコワーキング東京都千代田区三崎町3-10-5 原島第三ビル202最寄り駅: JR水道橋駅 西口(徒歩約3分)、三田線 水道橋駅(徒歩約8分)http://necoworking.com<参加費>ワークショップのみ:おひとり¥1,500-ワークショップ+懇親会:おひとり¥3,500-※懇親会は登壇者の高見澤さんの野菜と牡蠣の鍋を予定しています。※懇親会に参加の方は別途懇親会費(2,000円)をいただきます。※懇親会でのビールは1杯300円のキャッシュオンになります。<定員>30名※先着順となります。【パネラー】■高見澤 俊彰1986年12月13日専業農家の長男として生まれる東京農業大学食料環境経済学科卒元北佐久農業高校非常勤講師現在は、八ヶ岳山麓の長野県南佐久郡南牧村で主にレタス、白菜を栽培(その他、趣味で20品目以上の野菜を生産)幼少の頃より農業に興味を持ち、現在は父のもとで作付け面積12haの農業に携わっている。生産は、日本人アルバイト4名、中国人実習生3名、家族労働4名の11名で行っている。オランダやアメリカの農業を肌で感じた経験から日本農業の単純な大規模化だけでは海外の農産物価格には太刀打ちできないと考えいかに付加価値を付けながらも生産性を向上していくかを模索している。有機農法をとりいれた慣行農法にも興味をもち、酵素や有機資材を取り入れた栽培も研究している。また、最大の地域の特徴である高冷地の特徴をいかした野菜栽培や品種も研究中である。農業生産を行う傍らJAの宣伝だけでは不十分と考え(大規模のため多品目化が進み単一品目の宣伝は困難)友人とともに映像会社を立ち上げる。株式会社みんなの農業 取締役■榊原 風太1986年2月1日、香川県生まれ静岡県西伊豆育ち東京農業大学大学院博士課程修了(農芸化学専攻)農学博士(独)農業環境技術研究所・有機化学物質研究領域(独)JSPS日本学術振興会・特別研究員農耕地や農作物に残留する農薬などの有害化学物質を微生物を用いて浄化する技術開発をしながら、人間社会生活に身近な「毒とは?」を考える。食品添加物、健康食品、有機野菜、無農薬野菜、発酵食品、外国産野菜、東北野菜など数多く存在する身の周りの食べ物について、・安全とは何か?ナニをもって安心できるのか?・科学者の解釈と、消費者の解釈とは?・似非科学者の見極め方。メディア情報との付き合い方。そして、私は何を基準に食べ物を選ぶのか。自分が食べるもの、自分の子供には安全なものを食べさせたい。そんな皆さんの不安を少しでも解消したいなと思っています。現在1歳になる1人娘の子育てに奮闘中の傍ら、研究・講演活動で世界中を飛び回る。当日は参加者全員で食の安全・安心について考え、日頃の心配事をスッキリさせましょう♪~みんなが安心して美味しいご飯にありつけますように~【主催】Nexfarm【協賛】株式会社 東京03