「新春、”音楽の続け方” を語ろう 〜SSW/ プロデューサー 高野寛さんを迎えて〜」みんなの談話室 Vol.18 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T17:18:02+09:00 Peatix 一般社団法人 ミュージック・クリエイターズ・エージェント 「新春、”音楽の続け方” を語ろう 〜SSW/ プロデューサー 高野寛さんを迎えて〜」みんなの談話室 Vol.18 tag:peatix.com,2017:event-230776 2017-01-26T19:30:00JST 2017-01-26T19:30:00JST 「みんなの談話室」は
“自立して自由な活動を続けるミュージシャンをサポートする開かれたサービスを提供すること”を目指して設立された 一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェントが、「なんでも相談室」と並ぶ中心的な事業として継続している “リアルの場” です。
音楽をとりまく環境が大きく変わりつつある今この時期だからこそ、「音楽のこと、音楽に関わることを、みんなで顔をあわせて語る場」を継続的に持っていきたいと考え、毎月渋谷で開催しています。第18回、新春1回目となる今回は、
シンガー&ソングライター、ギタリスト、プロデューサー 高野寛さんをゲストにお迎えします。80年代後半に始まる高野さんの活動は、実に多岐に渡ります。近年では、星野源、畠山美由紀からYMOまでをサポートする一方、自身の活動としてはカフェや教会からライブハウス、コンサートホールまでライブを行い、また、自らの作品は、自ら時機を選び、その都度CD、配信サイト、ブログなど、ふさわしい方法を選んでリリースされています。傍らでは、ラジオのレギュラー番組や京都精華大学での教員など、音楽を伝えていくことにも積極的に関わられています。特筆すべきは、これだけの幅がありながら、そこにはきちんと一本の芯が貫かれており、型にとわられずに時代に身を委ね、出会った人と真摯に関わりながら、常に身ひとつで地に足をつけ、自由にしなやかに音楽活動を続けていらっしゃることでしょう(文中敬称略)。今回の「みんなの談話室」では、そんな高野さんが、この数年の音楽シーンをどのようにご覧になっているか、その中でどのようにしてご自身の活動をされているか、また、今、音楽家にどのような可能性が開かれているか、などを伺っていきたいと思います。わたしたち自身が音楽活動を続けていくための、多くのヒントがあると思います。日頃、音楽と関わり続けているあなたが音楽について考えていることなども、ぜひ聞かせてください。みなさんのお越しをお待ちしています。※ご参加の方は、ご予約の際に、質問や話してみたいテーマなどについて、Peatix ページ、あるいは info@mcagent.info からお知らせください。□ゲストプロフィール:高野寛 [Hiroshi Takano]シンガー・ソングライター ギタリスト プロデューサー1964年生まれ 1988年ソロデビュー2013年10月デビュー25周年を迎え 記念アルバム『TRIO』をブラジル・リオデジャネイロで録音2013年4月から京都精華大学ポピュラーカルチャー学部・音楽コース特任教授に就任 聞き手:永田純 [ミュージック・クリエイターズ・エージェント 代表理事]日時: 2017年1月26日(木) 19時オープン/ 19時30分スタート場所: 渋谷 カナエル   セルリアン東急裏手のコワーキングスペース。   JR「渋谷駅」西口より徒歩5分、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩4分   渋谷区桜丘町29-33 渋谷三信マンション501参加費: 予約 ¥1,500/ 当日 ¥2,000お問い合わせ:090-8640-0205 / info@mcagent.info主催: 一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント   会場協力: 株式会社SpinApp Japan-----■主催者のご紹介●ミュージック・クリエイターズ・エージェントとはミュージック・クリエイターズ・エージェント(MCA)は、自立して自由な活動を続けるミュージシャンをサポートする開かれたサービスを提供することを目指して、2011年に設立された一般社団法人です。渋谷に開設した「なんでも相談室」には、これまでに200人を越える、世代・ジャンル・活動形態を問わないミュージシャンをお迎えし、契約書やプレスリリースのチェックからセルフプロデュースのヒントに関わることまでを一緒にお話ししてきました。並行してご提供している様々な「エージェント・サービス」も多くの方々にご利用いただいています。HP: http://www.mcagent.info/●「みんなの談話室」についてこの度、4年目を迎えるにあたり、「なんでも相談室」と並ぶもうひとつの場として、月に1回、「みんなの談話室」を始めました。音楽をとりまく環境は、今、大きく移り変わっています。様々な音楽が様々な形で聴けるようになってきた一方で、様々な情報が飛び交い、それに対して人の数だけ様々な見方や意見があります。「みんなの談話室」では、そんなことを共有しながら、毎回お迎えするゲストと共に語り考えて行く場になることを目指します。そして、この場が、わたしたちが出会い、繋がって共に次のシーンをつくっていくきっかけになることを願っています。【これまでの「みんなの談話室」】・Vol.01 行達也 さん [タワーレコード株式会社レーベル事業部/ 前・下北沢モナレコード店長/ 作詞作曲家] 「レーベル運営者はなにを考えて音楽を聴いているか」タワーレコード株式会社レーベル事業部行さんが現場目線から語る音楽の将来とは?・Vol.02 The Suzan Rie さん [ミュージシャン。The Suzan メンバー] 日本の音楽シーンってどうですか? 日米で活動するガールズバンド The Suzan から「日本で音楽するボクらが、今考えるべきこと」を学ぶ。・Vol.03 渡邉ケン さん [一般社団法人ミュージックコープ 代表理事] 自分の音楽を広くみんなに知ってもらう方法の本質とは? 今こそもう一度考える ミュージシャンのための(セルフ)プロモーション/ 基礎編・Vol.04 藤森純 さん [弁護士] 音楽と法律の話をみんなでしてみませんか? NPO「Arts and Law」理事 藤森純弁護士と語る、答えのでない音楽の話。・Vol.05 森大地 さん [ミュージシャン/ "Aureole"、レーベル"kilk records"/ ライブハウス"ヒソミネ" 主宰] ミュージシャンに今必要な仕事ってなんだろう? ポストロックバンド目線でレーベルやライブハウスも主宰するミュージシャン森大地と考える。・Vol.06 菊池健 さん [トキワ荘プロジェクトディレクター、マンガHONZ] 音楽シーンの近未来を、マンガ界から考える 〜10年目を迎えるトキワ荘プロジェクトディレクター 菊池健さんと・Vol.07 土屋明子 さん [ValuePress! 代表取締役] ミュージシャンに不可欠な『(セルフ・)プロデュース』を、プレスリリースから学ぼう 〜ValuePress!土屋明子さんと考える、オンガク活動のエッセンス・Vol.08 金子厚武 さん [音楽ライター] 2016年年頭、ボクらの羅針盤を再確認しよう 〜音楽ライター金子厚武さんと語る、自立するミュージシャンの可能性〜・Vol.09 本田みちよ さん [ミュージシャン/ MUSIC SHARE代表] 誰でもできる? 音楽番組の作り方 〜”みんなでつくる、シェアする。” ハンドメイドのミュージックTV 『MUSIC SHARE』本田みちよさんを迎えて〜・Vol.10 金野和磨さん [Gerbera Music Agency 代表] / 平田英治 さん [MUSIC DROP 代表] 今、求められるスタッフの形とは? 〜ミュージシャンのためのPRエージェント金野和磨さん&新潟で「なんでも相談室」を開設し繋ぎ役を担う平田英治さんをお招きして〜・Vol.11 生明恒一郎 さん [ワンアーティスト代表] 音楽(家)を巡る現状を、少し視点を変えて見てみよう。 〜メジャーレーベルA&Rを40歳で退職してアメリカ留学、帰国してミュージシャンのためのクラウドファンディングサービスを立ち上げる生明恒一郎さんを迎えて〜・Vol.12 手島将彦 さん [ミューズ音楽院新人開発室] “いま、音楽に関わること”の可能性を語ろう 〜ミューズ音楽院新人開発室 手島将彦さんを迎えて〜・Vol.13 柴崎祐二 さん [株式会社トノフォン] もう一度考える、ミュージシャンにとってのレーベルのこと、マネージメントのこと。 〜前・P-VINE、現・トノフォン A&R 柴崎祐二さんと語る、今、その可能性〜・Vol.14 蒼咲雫二 さん [アイリッシュハープ奏者] / 城間優子 さん [X-jam 制作プロデューサー] インディペンデントに音楽を続けていくために必要なことってなんだろう 〜「なんでも相談室」のお客様ふたりをお迎えして・Vol.15 道嶋彩夏 さん [株式会社パソナ] 音楽家の新しい居場所をつくろう 〜パソナミュージックメイト 道嶋彩夏さんを迎えて〜・Vol.16 野田威一郎 さん [TuneCore Japan 代表] "録音作品" のこれからの可能性について話そう。 〜 デジタル・ディストリビューターのパイオニア TuneCore Japan 代表 野田威一郎さんを迎えて 〜・Vol.17 白勢竜彦 さん [Orinoco Peatix株式会社] みんなで話そう、"音楽のある場"のつくり方 〜3人のワークショップから3万人のフェスまでをサポートするイベント&コミュニティ支援サービス "Peatix" 白勢竜彦さんを迎えて〜