ワールドワーク2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:46:23+09:00 Peatix 一般社団法人日本プロセスワークセンター ワールドワーク2 tag:peatix.com,2017:event-227784 2017-07-29T10:00:00JST 2017-07-29T10:00:00JST 講師よりご案内 プロセスワークの多様な領域は、一つのプロセスが様々なチャンネルを通じて現れることを意味しますが、特にワールドワークは全てのチャンネルから生じてくるシグナルや自覚が鍛えられます。それは、インナーワークを含む個人の内面から、ロールにおける関係性の扱い方、ワークが進む中での意識状態の変化や、ちょっとした身体のシグナルへの関わり方、グループという場全体のプロセスや構造の理解など、自覚の鍛錬の機会となるでしょう。 ワールドワークにはプロセスワークの魅力が詰まっており、それは個々人の変容が直接グループや世界の変容の機会になり、またグループから関わるファシリテーションが個々人の変容にまで至る深いワークになる可能性を内包しています。こうしたスキルはすぐに身に付く種類のものではありませんが、このセミナーではワールドワークの基礎概念の理解を始め、ワールドワークの基本ステップを一通り理解することを目指します。そして、ここでの知識と経験を元にそれぞれが実践する機会を増やすことで力をつけていく礎になるようなセミナーを目指します。セミナー内容 このセミナーでは、ワールドワークの実践のために必要なステップやスキル、プロセスなど基本概念を確実に理解することを目指します。深層民主主義を含む多様な現実の見方やレベルの理解、ランクや介入のスキルなどを学びます。話し合いたい議題を決めるソーティングから、合意を得て、ロールプレイ、ホットスポットやゴーストを見つけつつ、場全体を深め意味を持ち帰るワールドワークの基本的な流れも体験的に学びます。適宜インナーワークなどのエクササイズも取り入れ、ファシリテーションとインナーワークの繋がりについても学んでいきます。期待できる成果​ワールドワークの考え方をより理解できるワールドワークの基本の流れを理解し、実践できるようになる場の構造と個人のプロセスのフラクタルな関係を捉えられるようになる個人や関係性、グループや組織など各レベルを同時に自覚する力が養われるインナーワークとファシリテーションの流動性について学ぶ主な項目​ワールドワークの基本ステップ:ソーティング、コンセンサス、ロールプレイ、フレーミングなどランクの理解と介入の仕方ワールドワークにおけるスキル:ウェザーリポート、フレーミング、ロールスイッチ、ロールのモデリングなどレベルについての理解:個人、関係性、システムなどエッジやホットスポット、ゴーストロールの扱い方このセミナーに参加する人にお勧めするセミナーワールドワークは、プロセスワークのあらゆる領域の知識とスキルとを必要とするため、すべての領域について学ばれることをお勧めします。プロセスワーク理論とシグナルアウェアネス変性・極限意識状態のワーク1インナーワークムーブメントワーク関係性のワーク などキャンセルポリシー​お申し込み後に欠席する場合は、フィールドサポートentry@jpwc.or.jpへメールでご連絡下さい。セミナー開始の48時間前までにご連絡いただいた場合は、他のセミナーへ充当・振替いたします。48時間前までにご連絡がない場合は、キャンセル料として全額を頂きます。納入いただいた受講料は、原則としてお返しいたしません。