4.第4回外科気道確保トレーニングWS(会員用) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:17:07+09:00 Peatix 日本集中治療医学会学術集会ハンズオンセミナー事務局代行 4.第4回外科気道確保トレーニングWS(会員用) tag:peatix.com,2017:event-227538 2017-03-08T13:00:00JST 2017-03-08T13:00:00JST 【コース名】第4回外科気道確保トレーニングWS【コース概要】気道確保は医師にとって必須の知識と技能である。気道の問題は緊急性が高く、時間的余裕がないことが多く、常に気道管理の基礎を知り、気道確保困難症例についての予測と対応ができることは、全ての科の医師、特に救急・集中治療・麻酔領域において非常に重要である。実際に緊急外科的気道確保を経験することは少ないが、その知識を持ち、習熟していることが、気道確保困難症例に遭遇した時の選択肢を広げ、適切な対応へとつながる。本セミナーにて気道管理の基礎と気道確保困難症例への対応を復習し、シミュレーターや豚喉頭を用いて実際に外科的気道確保を体験することで、気道確保困難症例への対応法を学習し実臨床へつなげる。【タイムテーブル及び内容】〔講義〕気道管理の基礎と気道確保困難について(30分) 講師:医師〔実技1〕経皮的気管切開の実践(75分)*各メーカーのキットを使用し実技練習を行う〔実技2〕輪状甲状膜穿刺・切開の実践(75分)   *豚喉頭を用いて実技練習を行う〔まとめと質疑応答〕(10分)    全体を通してのまとめと質疑応答○到達目標1)気道管理の基礎を確認し、気道確保困難症例を予測・準備することができる2)経皮的気管切開術の術式の理解と実践3)輪状甲状膜穿刺・切開の理解と実践【開催概要】開催日: 2017年3月8日(水) 13:00~16:30(予定)会 場:ほくたけメディカルトレーニングセンターヴィレッジプラスコーディネーター: 方波見 謙一(北海道大学病院先進急性期医療センター) インストラクター: 野村岳志(横浜市立大学大学院医学研究科麻酔科学) 佐藤圭路(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学)二階哲朗(島根大学医学部麻酔科学教室) 太田隆嗣(湘南鎌倉総合病院麻酔科) 鈴木昭広(東京慈恵医科大学麻酔科学) 山口嘉一(横浜市立大学医学部生体制御・麻酔科学) 島田二郎(福島県立医科大学医学部医学科救急医学講座)アシスタント:水野谷和之(北海道大学病院先進急性期医療センター)吉田知由(北海道大学病院先進急性期医療センター)対象:救急・集中治療・麻酔科後期研修医、外科気道確保に興味のある全ての科の医師募集人数:30名【キャンセルポリシー】・3月1日以降、キャンセルの方は参加費のご返却はいたしません。・2月28日までにキャンセルされた方は、事務手数料2,000円を差し引いた金額をご返金いたします。<ハンズオンセミナーに関するお問い合わせ>日本集中治療医学会 ハンズオンセミナー事務局代行株式会社コンパス内萩原はるな  渡沼 卓   濱 澄男  〒113-0033東京都文京区本郷三丁目3番11号 NCKビル5階電話 03-5840-6131 FAX 03-5840-6130E-mail:jsicmhos@compass-tokyo.jp Updates tag:peatix.com,2017-02-07 01:43:04 2017-02-07 01:43:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#223967