2/14(火)TPAMショーケースA『墓所事事~Picnic in the Cemetery~』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:13:49+09:00 Peatix Point view art/ Creative links 2/14(火)TPAMショーケースA『墓所事事~Picnic in the Cemetery~』 tag:peatix.com,2017:event-226945 2017-02-14T21:00:00JST 2017-02-14T21:00:00JST マカオ作品現在カナダに拠点を置く作曲家・Njo Kong Kieによる、Folga Gaang Projectの2作品…『墓所事事~Picnic in the Cemetery~』『時氏と、その愛人』を上演します。客席とステージが一体となった、両作品をお楽しみください。https://www.youtube.com/watch?v=ddDViGGq0UcA『墓所事事~Picnic in the Cemetery~』『墓所事事~Picnic in the Cemetery~』では、不吉さと陽気さが背中合わせになっている。全ての人を待ち受ける死という宿命を認容しながらも、人間が人生において強いられる数々の選択について気ままに問いかけてくる。観客に思案を促す作品だが、その思案の対象は死よりも生なのだ。作品の核を成しているのは、バイオリン・チェロ・ピアノのために書き上げられたオリジナルの室内楽だ。音楽として楽しむこともできるが、コンサート・インスタレーション・演劇作品・映像体験の融合体であることが、今作の醍醐味だ。これぞ、現代のミュージック・シアター。Folga Gaang Projectマカオの非営利芸術団体「Point View Art」により設立。「Folga」とはポルトガル語で「休みの日」を意味する言葉だが、マカオ特有のスラングでは「Folga gaang」というと、休みの日に保安局のスタッフに課されるシフトを指す。現在カナダに拠点を置くNjo Kong Kieが、今なお「休みの日」はマカオで様々な共同創作プロジェクトに励んでいるのが、Folga Gaang Projectのこの冗談めいた名前の所以だ。Macau Experimental Theatreマカオに拠点を置く非営利劇団。マカオ芸術祭で上演された『又一好人』(第23回)や『金龍』(第24回)など、設立以来30作以上の演劇作品を手がけ、2013年以降は毎年、劇団所有の劇場で公演シーズンを開催している。近頃は新人作品やミュージック・シアターに取り組み、『ギター男』や『時氏と、その愛人』 などを創作・公演している。豊富な演劇経験の生む作品は、演劇業界において好評を博しており、中国、香港、マカオ、台湾などの舞台評論家から高評価を得ている。=======2.11 Sat   A 21:00 / B 18:302.12 Sun  A 18:30 / B 20:302.13 Mon A 21:00 / B 18:302.14 Tue  A 21:00 / B 18:302.15 Wed A 21:00 / B 18:30上演時間     A: 60 min / B: 75 min   チケット 一般2,000円(要事前予約、当日精算)