雷ストレンジャーズ 演劇ジェット紀行 オーストリア編「緑のオウム亭ー1幕のグロテスク劇ー」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T06:07:46+09:00 Peatix unarou 雷ストレンジャーズ 演劇ジェット紀行 オーストリア編「緑のオウム亭ー1幕のグロテスク劇ー」 tag:peatix.com,2017:event-225924 2017-03-01T19:00:00JST 2017-03-01T19:00:00JST 出演 浅井伸治(劇団チョコレートケーキ)、廣田高志(文学座)、辻しのぶ、伊東弘美、氏家恵、霜山多加志(雷ストレンジャーズ)、松村良太(雷ストレンジャーズ)、今井勝法(theater045syndicate)、白川哲次、山形敏之(劇団銅羅)、五十嵐優、永田正行、田村往子、佐藤ばびぶべ、古屋友樹 脚本 アルトゥル・シュニッツラー 訳 三輪玲子 演出 小山ゆうな サイト http://kamist.main.jp/ ー物語ー 1789年7月14日、バスティーユ襲撃の夜、パリの地下酒場『緑のオウム亭』では、奇妙な即興芝居が客に供されている。芝居に登場するのは、詐欺師、泥棒、人殺し……見物人は、怖いもの見たさで興味津々の貴族の常連客。外界に迫りくる現実から隔離された地下室内で、スリリングでリアルすぎる「犯罪人ごっこ」に興じているだけだったはずが、いつしか誰もが芝居と現実の境界を見失い、やがて、外では革命が、そして中では……<三輪玲子> ー作者【アルトゥル・シュニッツラー】ー ウィーンのユダヤ系医師の息子として生まれ、自らも医師から転身した劇作家・小説家、アルトゥル・シュニッツラー(Arthur Schnitzler 1862-1931)。緻密に心理を浮かび上がらせてタブーに触れる革新的作風で一世を風靡した。『緑のオウム亭』(1899年)は、当時、ウィーン上流階級の退廃を揶揄したものとして検閲の不興を買い、代表戯曲『輪舞』(1900年)も風俗を乱すものとして上演・出版禁止となった。 <三輪玲子> ー助成ー芸術文化振興協会 ー後援ーオーストリア大使館 スタッフ ドラマトゥルク:庭山由佳 美術:大島広子 衣裳:樋口藍 照明:成瀬一裕 舞台監督:高橋良直  制作:高橋俊也(THEATRE-THEATER) 宣伝美術:相澤竹夫 宣伝美術(イラスト):筧 昌也 主催:有限会社パレナージュ