福嶋亮大×東浩紀 「「復興文化」の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T20:30:43+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 福嶋亮大×東浩紀 「「復興文化」の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」 tag:peatix.com,2013:event-22554 2013-12-15T19:00:00JST 2013-12-15T19:00:00JST 当日券は3000円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会または学生証のご提示で2500円(1ドリンク付き)になります。【イベント概要】『神話が考える』の著者であり、『思想地図』の中心メンバーとしても活躍し、さらには中国文学から日本国内のポップカルチャーまでを自在に語ることもできる文芸評論家・福嶋亮大が満を持して刊行した『復興文化論』発売記念イベント!ゼロ年代に現れた才能が再び東浩紀と対話する時、災厄とイメージの関係を問い直す物語が始まる!!私たちが生きる社会は絶えず負傷し続けており、現代人は「誰もが何かしらの傷や屈辱を抱えている」という一点だけで精神的な連帯を可能にしている。だが、負傷した社会をそのまま放置せず、立て直すためにこそ文化や芸術は存在する。そうであるならば、東日本大震災および原発事故を経験した世界の中で、文化をいかに活用すべきかを考えることは多くの人にとって重要な使命となるはずだ。 復興文化を災厄の後=跡に咲くものとして位置付ける福嶋亮大。現実を変えるためにはイメージの力が重要であることを説き、『福島第一原発観光地化計画』という夢を語った東浩紀。噛み合わないわけがない、退屈なわけがない、ぬるく終わるわけがない。 思想を愛する人、文化を考えたい人、フクシマに関心がある人……多くの読者に届く圧倒的な刺激に満ちた夜がおとずれる!【登壇者プロフィール】福嶋亮大(ふくしま・りょうた)1981年、京都市生まれ。文芸評論家、中国文学者。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。現在、京都造形芸術大学非常勤講師。https://twitter.com/liang_da東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。2013年7月、編集長をつとめた『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』を刊行。twitter ID: hazuma【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロンカフェ完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございますので、ご了承のほどお願い致します。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金に含まれるのは当講座1回分の受講料です(通し券ではありません)。チケット料金は税込価格です。開場は開演1時間前の18時となります。講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。お席はチケットの申し込み順ではなく、当日会場にご来場頂いた順にご案内致します。 Updates tag:peatix.com,2013-12-04 09:30:39 2013-12-04 09:30:39 タイトル は 福嶋亮大×東浩紀 「「復興文化」の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」 に変更されました。 Orig#22184 Updates tag:peatix.com,2013-12-03 16:49:56 2013-12-03 16:49:56 タイトル は 福嶋亮大×東浩紀 「復興文化」の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方 に変更されました。 Orig#22133 Updates tag:peatix.com,2013-12-03 16:36:38 2013-12-03 16:36:38 タイトル は 「復興文化」の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方 に変更されました。 Orig#22130